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大谷が悔しさを晴らした!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのパイレーツ戦に2番DHで先発出場。
ここ3試合ほど四球攻めも有って安打が出ておらず、前日の試合では3三振で出塁も出来ず連続試合得点も9試合でストップしていた。
今日の試合では0-1の初回の第1打席でボールカウント3-2から内寄り低目のカットボールを振り抜くと打球は低い弾道でバックスクリーンに飛び込み5試合ぶり今季第36号のソロ本塁打となった。
打球角度は19度で自身最小の18度には及ばないが、中堅方向へ打った本塁打の中では最小の角度となった。

この本塁打で同点としたエンゼルスは二回に勝ち越し、五回に4点、六回にも1点を追加し7-1と大量リード、その後4点を返されるも7-5で勝って連敗を阻止、このシリーズを2勝1敗で勝ち越した。
大谷は4打席3打数1安打1打点2三振1四球2得点で打率は.302となった。

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大谷は今日も2番DHで先発出場予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのヤンキース戦に2番DHで先発出場予定でスタメンに入っている。
昨日は貴重な同点本塁打を放ってチームを救っているが、今日も打って日本人メジャーリーガー初となる4試合連続本塁打を記録できるか?
気になるのは、前の試合の第5打席で空振り三振を喫した際に背中を気にするそぶりをしたこと。
違和感があったのだろうと思われるが、それが続いていなければ良いんだけど・・・

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大谷がサイクルに王手!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのヤンキース戦に2番DHで先発出場中。
初回に単打、三回に二塁打を放ち、五回の好機には申告敬遠で歩かされた。
七回の第4打席は1-3と2点リードされ、一塁に四球で出たエスコバルを置いた二死一塁の場面。
大谷は97マイルのボールにバットを当てると、打球は三回に放った二塁打より僅かに右へ飛び追いすがる中堅手の頭上を超え、今季第35号の同点2点本塁打となった。
大谷の本塁打は今季初となる3試合連続で、1試合3安打以上は今季12度目で昨年に並んで自己最多タイとなった。
今季7度目のサイクル王手となり三塁打を打てば自身2度目のサイクル安打となる。

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大谷が今季8度目の2試合連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアストロズ戦に2番DHで先発出場。
逆転された直後の九回裏の第5打席で中堅左に今季打34号本塁打を放った。
大谷は昨日も3点差の九回に本塁打を放ちチームはそこから同点に追いついてサヨナラ勝ちにつなげたが、今日はその後も走者を出したものの決定打が出ずに8-9で敗れた。
今日の大谷は5打席4打数1安打1四球1打点で打率は.301となった。

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大谷が後半戦初本塁打!チームも連敗ストップ!

米メジャーリーロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアストロズ戦に2番DHで先発出場。
4打席目まで快音が無かったが、3点リードされて迎えた九回に先頭打者で打席に入ると中堅越えの今季第33号本塁打を放った。
大谷の本塁打は前半戦の最終試合以来2試合ぶりで、リーグ本塁打ランキングで2位に7本差を付けてトップを独走中。
この大谷の本塁打で勢いづいたエンゼルス打線は3点差を追いつき延長十回に相手失策でサヨナラ勝ち、今季最長だった連敗を6で止めた。

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大谷が32号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのドジャース戦に1番DHで先発出場。
第2打席まで単打と三塁打を放ち、第3打席は凡退したものの、七回の第4打席では今季第32号の本塁打を右中間スタンドに叩き込んだ。
これで二塁打が出れば自身2度目のサイクル安打だったが、九回の第5打席は満塁の場面で犠飛だった。
大谷の”サイクル未遂”は今季6度目。
大谷はこの試合4打数3安打3打点1本塁打の成績で打率.302はリーグ7位、本塁打32本はMLB全体でトップ、打点71はリーグ2位(MLB全体でも2位タイ)、三塁打6本はMLB全体トップとなっている。

なお試合は序盤で6点を失ったエンゼルスが5-10で敗れ5連敗、最大で8あった貯金を昨日で使い果たしているので借金1となった。

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大谷が七月1本目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのダイヤモンドバックス戦に3番DHで先発出場。
昨日は9試合ぶりの無安打に亜割、この試合も第3打席までは2三振と左飛に終わっていたが、チームが4-2とリードしていた八回の第5打席で特大の今季第31号本塁打を放った。
初回にトラウトが先制の今季第18号本塁打を放っているので、今季8回目通算30回目の”トラウタニ弾”となり、今季は8回中の勝敗を7勝1敗とした。
チームは5-2で勝って連敗を4で止め、貯金を4に戻している。

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大谷が30号到達!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのダイヤモンドバックス戦に2番DHで先発出場。
六回の第3打席で右翼席の上段に飛距離493feet(約150.3m)の特大の今季第30号のアーチをかけた。
この距離は自身最長&今季MLB最長の記録。

大谷は六月に入っての本塁打がこれで15本目で、昨日更新したばかりの球団&日本人最多記録をまた更新した。

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大谷が2試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのホワイトソックス戦に2番DHで先発出場。
相手先発が相性投手の良いリンということで2試合ぶりの本塁打が期待されたが、2打席までは三振に倒れ快音は聞かれなかった。
2点リードされた五回の第3打席は二死二塁の得点機だったが、ここは相手が申告敬遠をして出塁するも無得点。
七回の第4打席は四球を選び2打席連続出塁。
5-7の九回は二死からトラウトが安打を放ち大谷につなげると、大谷は期待に応えカウント1-2から真ん中低めの球を捉え左中間への今季第29号2点本塁打を放った。
これで3年連続の30本塁打に王手をかけたが、チームの反撃はここまでで7-9で敗れ2連敗となった。

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大谷が今季7勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのホワイトソックス戦に2番投手で先発登板。
打っては自身初の登板日複数本塁打となる27-28号本塁打を放ち3打数3安打2打点1四球で全打席出塁の活躍。
投げては七回一死まで4安打2四球、2試合連続となる二桁の10奪三振の1失点で今季7勝目を挙げた。
投手が10奪三振以上で複数本塁打を放つのは長いMLBの歴史上でも僅か6人目の快挙。
さらに二桁奪三振&3安打(以上)は大谷自身今季2度目で、1900年以降に同一シーズンで複数回記録したのは大谷が初めてとなる快挙だ。

六月の月間本塁打も13本となりMVPに輝いた2021年の六月に並ぶ最多タイ。
明日も試合があるので記録更新の可能性もあるな。

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