More from: 本塁打

大谷が3試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地ターゲットフィールドでのツインズ戦に2番DHで先発出場。
七回の第4打席で左翼席に3試合ぶりとなる今季第3号の本塁打を放った。
大谷の本塁打はこれで通算174本となり、松井秀喜氏の持つ日本人MLB最多本塁打記録にあと1本と迫った。

大谷は初回の第1打席で中越えの二塁打を放ち、第3打席でも左翼線に二塁打を放ってマルチ安打を記録。
これで5試合連続のマルチ安打となり自己最長を更新。
さらに先にも書いたように第4打席では本塁打を放って”猛打賞”とし、第5打席は三振に倒れたものの5打数3安打で打率を.345、OPSを1.056に上げた。

七回の本塁打は2016年の日本シリーズでも対戦した元広島/ロッテのRandy Jackson, Jr.(ジェイ・ジャクソン)から放ったもので、真ん中の球を左方向に打ったもの。
左翼への飛球かとも見えたが、打球はそのままフェンスを超えてスタンドに入った。
今季これまでの2本は右翼への打球だったが、反対方向にも打つようになってきたということは上り調子の様で明日も期待できそうだ。

試合は4-2でドジャースが勝ち連敗を2で止めている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷がようやく覚醒か?

米メジャーリーグのロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地リグリーフィールドでのカブス戦に2番DHで先発出場。
メジャー7年目で初めての出場となる球場で2試合連発となる今季第2号の本塁打を放った。
初回に二塁打を放ち、2-6で迎えた第3打席では一塁にベッツを置いてチェンジアップに泳ぎながらも最後は右手一本で降りぬいた打球は右翼のポール際に飛び込んだ。
大谷はこれでメジャー23球場目での本塁打となり、日本人最多である松井秀喜氏のメジャー通算175本まであと”2”本に迫った。

試合はドジャースが7-9で敗れ連勝は4でストップしたものの、これで開幕10試合連続で5得点以上となり球団記録をまたも更新した。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷に待望の一発!!!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのジャイアンツ戦に2番DHで先発出場。
七回の第4打席で移籍後初となる今季第1号の本塁打を放った。
大谷は三回の第2打席で一二塁間に強い当たりを放ち、一塁手が好捕したもののベースカバーに入った投手よりも先に一塁を駆け抜けて内野安打とすると、四番のスミスの二塁打で一塁から長駆生還し勝ち越しのホームを踏んだ。
そして4-3と1点差に詰め寄られた七回には二死走者なしの場面で打席に入り、ボールカウント3-1からの4球目の外寄り高目のボールに手を伸ばしてバットを当てると打球は右中間スタンド中段に飛び込む今季第1号の本塁打となった。
大谷の開幕9試合41打席目での第1号は自身もっとも遅い第1号となった。

これで5-3としたドジャースだが、直後の八回にまたもや1点を返されて5-4となっている。
このまま逆転されずに勝ってくれ!

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷は今日も2番DH

米メジャーリーグのロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手はこの後の地元でのジャイアンツ戦に2番DHで先発出場予定。
昨日までの7試合33打席本塁打なしは自己最長記録、今日はどうかな?
ちょっと期待したいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ドジャースが本塁打攻勢で快勝

米メジャーリーグのロスアンゼルスドジャースは地元でカージナルスと対戦。
初回にベッツの3試合連続の先頭打者本塁打で先制したドジャースがその後も3本塁打で6-3と快勝した。
今季初本塁打を期待された大谷は4打数無安打に終わり、打率が.294となって三割を割り込んでいる。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ドジャースが先制!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースは地元でカージナルスと対戦中。
初回裏に先頭打者のベッツが3試合連続となる今季第3号の本塁打を放ってドジャースが1点を先制した。
ベッツの本塁打は3試合全て先頭打者本塁打となっている。
大谷は二塁へのライナーに倒れていてまだ安打は出ていない。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が猛打賞!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手はジャイアンツとのオープン戦に2番DHで先発出場。
大谷は初回の第1打席で右前安打を放ち3試合連続安打とすると、三回の第2打席では二遊間を破る安打を放ってマルチ安打とした。
第3打席は空振りの三振に倒れたが、六回の第4打席では走者を一塁に置いて内角寄りの球をかち上げるように叩くと打球は左翼手の頭上を越えてスタンドに着弾した。
大谷の今季オープン戦本塁打は6試合ぶりの2本目。
打った瞬間は本塁打とは思えない当たりだったけど、パワーで放り込んだような感じだったな。
この試合は4打数3安打2打点の”猛打賞”、打率は.579、OPSは1.705(!)に上昇した。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が新天地での実戦デビュー

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手がオープン戦に出場した。
今季から移籍したドジャースでは初の実戦となったこの試合で2番DHで先発出場。
注目の第1打席は見逃しの三振、0-1で迎えた第2打席は無視一三塁で二ゴロ併殺に倒れたが三塁走者が生還し1-1の同点とした。
第3打席は1-4と3点を追う場面で二塁に走者を置いて打席に入り、3-2のフルカウントから内角寄りに入った球にバットを出すと、やや詰まりながらも左翼席まで運びドジャースでの第1号本塁打とした。
オープン戦出場初戦での本塁打は自身初で最速となった。
これは今季も期待できるかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

ナ・リーグはフィリーズがLCS進出!

米メジャーリーグのポストシーズン、ナショナル・リーグの地区シリーズフィラデルフィアフィリーズvsアトランタブレーブスの第4戦が行われ、3-1でフィリーズがブレーブスを破った。
この結果東地区2位のフィリーズが対戦成績3勝1敗で同地区1位のブレーブスを下して2年連続でリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)への進出を決めた。
また、この試合でフィリーズのNicholas Castellanos選手が2打席連続本塁打を放ち、前の試合から2試合連続のマルチ本塁打を達成、これはMLBのポストシーズン史上初で2試合合計4本は3人目とのこと(他の2人は3本と1本)。

レギュラーシーズンでは104勝を挙げ14ゲームの大差で1位だったブレーブスが敗退、西地区でも16ゲーム差で1位だったドジャースが同地区2位のダイヤモンドバックスに3連敗で敗退しており、今季のナ・リーグは”下剋上”のシーズンとなったようだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ジャッジは伸ばせず

米メジャーリーグ、アメリカンリーグの本塁打王争いで4番手に付けているヤンキースのAaron Judge選手は今日のロイヤルズ戦で3打数1安打だった。
二塁打一本を放ったが、安打はこの一本のみで本塁打は出ず今季本塁打数は37本のままでエンゼルスの大谷翔平選手との差は7本のまま。
残り試合は2試合なので数字上で逆転は不可能では無いが、実際には不可能に近いな。
2位のレンジャーズのAdolis García選手はマリナーズとの試合で第2打席まで1四球1三振でこちらも快音は聞かれていない。

←クリックしてくれると嬉しいです。