More from: メジャーリーグ

エンゼルスは明日からアスレチックス戦

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは今日は試合が無く、明日からは敵地OaklandのOakland Coliseumでアスレチックスとの三連戦。
今季はここまで7試合行われ、エンゼルスが5勝2敗と勝ち越している。
本塁打の出難いとされているこの球場で大谷が今季2本目の一発を放ってくれることを期待だな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が2試合連続の打点で勝利に貢献

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのフィリーズ戦に3番DHで先発出場。
点の取り合いとなった試合で第2打席までは快音が聞かれなかったが、エンゼルスが1点を勝ち越した五回の第3打席で痛烈な右前安打を放ち、二塁からVelazquezが激走で生還し大谷に1打点が記録された。
大谷の打点はこれで95となり、今日は打点が無かったリーグトップのKyle Tuckerに2点差に迫っている。
また、1点ビハインドの八回にも四球で出塁しレンフローの適時打で同点のホームを踏み得点も記録、今季101得点として同じく今日1得点のセミエンとの差を2に保っている。
試合は八回裏に逆転されたエンゼルスが九回に3点を奪って再逆転しその裏の相手の攻撃をエステベスが三人で抑えて逃げ切り連敗を3で止めた。
なお、大谷の適時打は自身今季150本目の安打で昨年に続いて150安打を記録した。
ただなぁ、これで7試合連続で本塁打が出ていないのは寂しいし、右肘の故障もあってちょっと心配だな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が猛打賞・・・なるも

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのフィリーズ戦に2番DHで先発出場。
第3打席までに2安打1打点と活躍していて、第4打席こそ凡退したが最終回の第5打席で適時二塁打を放って1試合3安打(猛打賞)とし、打点も1上積みして今季打点を94とした。
それでもエンゼルスは投手陣が崩壊し大量12失点で7-12で大敗、連敗を3に伸ばした。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が3試合ぶりのマルチ安打&打点!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのレイズ戦に2番DHで先発出場中。
三回の第2打席で三塁線にボテボテのゴロを転がし、俊足を活かして内野安打とした。
さらに投手の悪送球で二塁走者のグリチェクが生還しエンゼルスが勝ち越した。
さらに3-2で迎えた五回の第3打席ではまたもや二塁打のグリチェクを三塁に置き今度は右翼前に適時打を放ちマルチ安打を記録。
大谷の打点とマルチ安打は8/26(日本時間27日)のメッツ戦以来3試合ぶりで今季通算93打点目、リーグトップとは4点差でタイトルも狙える位置にいる。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷は今日も2番DHで先発出場

右ひじの靭帯損傷が判明している米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は間もなく試合開始予定の敵地でのフィリーズ戦に今日も2番DHで先発出場する。
昨日は1安打を放つもチームは逆転負け、今日は大谷のバットでチームの連敗を2で止めて欲しいね!

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷は1安打、チームは連敗

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのフィリーズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席で痛烈な安打を放ったものの、その後は快音は聞かれず敬遠の四球を含む5打数4打数1安打1三振1四球で打率は.304になった。
試合はエンゼルスが先制するも相手打線の3本の本塁打で3-5と勝ち越され、モニアクの適時打で4-5と追い上げるも元エンゼルスのマーシュの適時内野安打で突き放され4-6で敗れて連敗となった。
相手を上回る11本の安打を放ちながら4点というのは決定打が少なかった。
適時打を打った3人(ドゥルーリー、レンヒーフォ、モニアク)はそれぞれ3安打ずつと当たっていたが、四番のムスタカスが無安打、七番以降の3人も無安打と打線が途切れ、大谷の前に走者を残せなかったのが敗因かな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が2試合ぶりの安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのフィリーズ戦に2番DHで先発出場中。
前の試合では5試合ぶりの無安打に終わっていたが、この試合では初回の第1打席で痛烈な中堅前安打を放った。
大谷は無死一塁で打席に立ち、ボールカウント0-2から2球続いたスプリットに空振りと三塁側へのファウルで2-2となった後の5球目を弾き返すと打球は投手の背中をかすめるようにして二塁ベース上を通過してあっという間に中堅手の前に達した。
投手は打球に反応してグラブを出したものの、その時には既に二塁ベース近くまで達しており、二塁ベース寄りに守っていた遊撃手が頭から飛び込むもこちらも間に合わないくらい速い打球だった。
二死後にレンヒーフォの適時打でエンゼルスが先制するものの、直後にターナーの本塁打で追いつかれた。
エンゼルスは四回にに二死二三塁の好機を作りここで大谷が打席に入ると相手は申告敬遠(今季19個目)を選択、二死満塁となったところでドゥルーリーが2点適時打を放ってエンゼルスが勝ち越し。
ところがその裏には四球のターナーを塁に置いてハーパーに2点本塁打を打たれてまたも追いつかれた。
さらに五回にはターナーがこの日2本目の2点本塁打を放ってフィリーズが2点を勝ち越している。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷は2番DHで先発出場予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地Citizens Bank Parkでのフィリーズ戦に2番DHで先発出場する。
昨日のメッツ戦では5試合ぶりの無安打無得点だったが、今日は活躍してくれることを期待したい。
東海岸(Pennsylvania州Philadelphia、New YorkとWashingtonD.C.の中間)での試合なので試合開始はアナハイムでの試合より早く、日本時間で7:40の予定。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷は5試合ぶりの無安打、チームも連勝ストップ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
5試合ぶりの無安打に終わり連続試合安打と得点が4でストップ、チームも2-3xでサヨナラ負けを喫し連勝は2でストップした。
休む暇なく明日からはPhiladelphiaでのPhillies戦、今季29球団目(=最後)の相手となる。
活躍して欲しいね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

エンゼルスが逃げ切って連勝!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第2打席では中堅越えの二塁打、二回の第2打席では右翼線への三塁打を放った。
ともに次打者の適時打で生還し2得点を記録、今季の得点を大台の100点に乗せ、安打数・投球回数・奪三振数と合わせて”クワトロ100”を達成。
第3打席では四球を選びその後に二盗と三盗を成功させ今季盗塁数を19個に伸ばした。
七回の第4打席は中飛に終わったものの、九回の二死二塁の好機には今季18個目の申告敬遠で一塁に歩いた。
18個は両リーグ通じて最も多く、投手(登録の選手)が最も恐れられている打者となっている(笑)。
大谷は5打席3打数2安打1打点1得点2四球2盗塁で打率は.307。

試合はエンゼルスが二回までに5点を挙げ、投手陣が3失点に抑えて逃げ切り5-3で勝利、前日に続いての連勝とした。

←クリックしてくれると嬉しいです。