米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは敵地でのマリナーズ戦。
昨日は延長戦を制して三連勝としたが、今日は0-8で大敗し連勝は3で止まった。
初回一死から失策を切っ掛けに3点を失い（投手サンドバルの自責点は0）試合の主導権をあっさりと渡してしまい、四回にも4点を奪われた。
打線も六回まで散発の4安打で四死球もなく無得点、七回以降は一人の走者も出せずに敗れた。
まるで北広島の某球団の打線のようだなー（笑）。

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのマリナーズ戦の先発メンバーに入らなかった。
これで9試合連続でベンチスタートとなる。
昨日はメンバー表に名前が書かれたものの、急遽先発出場を回避。
今日はメンバー表に名前が無いということは痛めた右わき腹の調子が戻っていないということだろうなぁ。

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは敵地でのマリナーズ戦に勝って三連勝を飾った。
0-3からオハッピーの2打席連続本塁打で追いついてからは得点を奪えず勝ち越せず、最終回には一死満塁でも無得点と苦しい展開。
それでも相手打線を二回以降抑えた投手陣に応えるように延長十回に2点を勝ち越す。
その裏に同点に追いつかれたものの、十一回には相手の失策も絡んで3点を勝ち越し、その裏の相手の攻撃を三人で封じてエンゼルスが8-5で勝利。
エンゼルスは7/27（日本時間7/28）以来となる三連勝。
この勢いで明日も勝ってカード勝ち越しといって欲しいね。

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは敵地でのマリナーズ戦。
先発のデトマーズが初回に3点を奪われるもその後は無失点に抑え、結局七回を3失点と試合は作った。
打線もオホッピーの2打席連続本塁打で3点を奪って同点に追いついたものの、その後は走者を出すことも少なく八回まで無得点。
九回に一死満塁と六回以降初めての好機を作ったが後続が打ち取られ勝ち越せなかった。
ここで大谷を代打に出せれば・・・2016年の日本シリーズ第6戦のような”見せ大谷”だけでも展開が違っていたかもなぁ・・・
このままだと連勝が止まってしまうかも？

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのマリナーズ戦に2番DHで先発メンバー表に名前が書かれた。
8試合ぶりの出場と思われたが、その後になって急遽メンバーから外れた。
球団発表では右脇腹の回復が思わしく無いとのことで、これで8戦連続での欠場となる。
うーん、かなり心配だぞ（汗）。

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは地元でのガーディアンズ戦に6-2で勝って昨日に続いて連敗することは無かった。
得点が全て本塁打によるもので適時打が出ていないのは問題だけど、先発のアンダーソンが八回を97球、失点は2本の本塁打による2点にとどめて試合を作ったのが勝利の鍵（笑）だったな。
明日は大谷が復帰してくれるのかなぁ？

米メジャーリーグ、ロスア・・・ではなくボルティモアオリオールズの 藤浪投手が今季7勝目を挙げた。
今日の敵地でのレッドソックス戦で7-6と1点リードした五回裏一死一二塁の場面で三番手として登板。
六回裏終了まで5人連続で打ち取るパーフェクトリリーフを見せ勝ち投手となった。
＃オリオールズが勝ち越し点を入れたのは先発投手の登板中だったが、勝利投手の条件を満たさないまま交代したため公式記録員が投球内容を考慮して藤浪を勝ち投手とした。
オークランドで先発としてデビューしたときは通用しないと思われたが、ボルティモアにトレードされてから中継ぎで良い仕事をしているようだな。

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのガーディアンズ戦の先発メンバー表に名前が書かれていない。
これで6戦連続でのスタメン落ちとなった。
昨日の試合前は体調が良くなれば復帰するのがベストというネヴィン監督だったが、どうも回復の度合いが思ったようにはなっていないようだ。
試合後の談話では（代打出場に関して問われ）「今日は（出場可能では）なかった」としており、今日も本人から「もう一日様子を見られれば良い」と言われての判断だったようだ。
大谷が欠場している5試合はチームは1勝4敗で負け越して・・・なんだ、八月に入って失速してからと変わらないペースじゃないか（苦笑）。