米メジャーリーグは両リーグのリーグチャンピオンシップが行われている。
ア・リーグはヤンキース対アストロズ、ナ・リーグはドジャース対カブスとなっていて、今日現在ヤンキースとドジャースが3勝してワールドシリーズ進出に王手をかけている。
ヤンキースには元楽天の田中将大投手、ドジャースには元日本ハムのダルビッシュ有投手が在籍しており、両投手ともこのポストシーズンで先発して勝ち投手にもなっている。
もし、このまま両チームが勝ち抜けば、ワールドシリーズの大舞台での投げ合いが見られるかも?(先発ローテーションが微妙に違うから無理かな?)
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レンジャースがダルを放出?
アメリカメジャーリーグのテキサスレンジャースがダルビッシュ有投手をトレードで放出する可能性があるとメージャーリーグ公式サイトで報道された。
報道によると既に複数の球団との話し合いに入っているとのこと。
ダルビッシュの移籍先としてロスアンジェルス(ドジャース)、ヒューストン、ニューヨーク(ヤンキース)が候補に挙がっているらしい。
北海道日本ハムファイターズ時代は大活躍だったダルビッシュですら放出されるのかぁ、、、
いや、テキサスとしてはもっとチームにとって価値のある選手が欲しいということなんだろうけど、ちょっと複雑な気分だなぁ・・・
MLBではシカゴカブスが勝利!
日本のプロ野球(NPB)は北海道日本ハムファイターズが日本一になったが、海の向こうのアメリカではシカゴカブスがワールドシリーズを制しチャンピオンになった。
アメリカのメジャーリーグ(MLB)は30球団もあるので、そのなかでチャンピオンになるのは12球団しかないNPBよりもずっと大変なことだろう。
事実、NPBでは現存する球団で日本一になっていない球団は無い(最多は読売の22回、最少は阪神と楽天の1回)が、MLBでは8球団もある(しかも2球団は出場すら出来ていない)。
MLBにはアメリカン・リーグ(ア・リーグ)とナショナル・リーグ(ナ・リーグ)があり、さらにそれそれが”東地区””中地区””西地区”に別れ地区優勝を争う。
地区優勝した6球団と各地区の2位の内最も勝率の高い球団を加えた8球団で”ディビジョンシリーズ”(5回戦制)を行い、勝ち抜いた球団同士で”リーグチャンピオンシップシリーズ”(7回戦制)を行い、勝った球団がそれぞれのリーグで優勝となる。
リーグ優勝をした球団同士で争われるのが”ワールドシリーズ”で、7回戦制で先に4勝したほうが”ワールドチャンピオン”となる(米国内でのスポーツなのに”ワールドチャンピオン”を名乗るのには少々疑問を感じるが)。
つまり、”ワールドチャンピオン”になるためには162試合のレギュラーシーズンで地区優勝するか、2位でも最高勝率を挙げるかしなければならず、さらに先に書いた”ディビジョンシリーズ””リーグチャンピオンシップシリーズ”を勝ち抜いたうえで、”ワールドシリーズ”で勝たなくてはならない。
この”ポストシーズン”に最大で19試合も行わなくてはならないのだから大変だ(NPBの場合はクライマックスシリーズが最大9試合、日本シリーズが最大7試合の合計16試合、日本シリーズで7試合終了時にどちらも4勝していない場合はさらに増える)。
今年のワールドシリーズに出場したのは19年ぶりの出場となるクリーブランド・インディアンスと71年ぶりのシカゴ・カブス(両チームとも21世紀に入って初めての出場)。
インディアンスが勝てば68年ぶり、カブスが勝つとなんと108年ぶりのワールドチャンピオンとなる。
今年はインディアンスの勝利で始まりインディアンスが3勝1敗とし王手をかけたが、そこからカブスが連勝し6試合目を終わって3勝3敗となる熱戦。
最終の7試合目はカブスがリードするものの、終盤にインディアンスが追いつき延長戦に突入。
延長10回の表にカブスが2点を勝ち越し、その裏に1点を返されたがなんとか反撃を抑えきって勝ち、4勝3敗で見事108年ぶり3回目のワールドチャンピオンとなった。
108年ぶりとか、MLBの歴史の長さを感じさせてくれるねぇ。
ダルビッシュが16勝目
今年から米大リーグのテキサス・レンジャーズに移籍したダルビッシュが現地時間9/20の対エンゼルス戦で8回を投げ、4安打1四球9奪三振1失点で16勝目を挙げた。
またこの日の自責点は1点だったために防御率も上がり、3.90となった。
最近の6試合では全て7回以上を投げ、失点も3点以内とかなり安定してきた感がある。
1年目で16勝は今年契約最終年を迎えながら打たれ放題のレッドソックスの松坂の15勝を超え、日本人投手の1年目としては最多となる記録。
奪三振も前回の登板で既に松坂の記録(201個)を更新しており、今日の9つで214個となっている。
#ちなみに松坂が200奪三振を記録したのはこの時(2007年)だけ。
ダルビッシュが松坂より下回っているのは現在のところ投球回数(184回 2/3 松坂204回 2/3)、登板回数(27試合 松坂32試合)、与四球(87個 松坂80個)、暴投(8個 松坂5個)くらいのもの。
その他は今のところ松坂を上回っていて、この後の登板でさらに数字を積み増してくれることも期待できる。
ダル、メジャーで初勝利も
今年からメジャーリーグのテキサスレンジャースに移籍した前日本ハムのダルビッシュが今日のマリナーズ戦に先発登板をした。
初回に4点と2回に1点の合計5点を取られたものの3回以降は無失点に抑え、味方打線が3回に同点、4回には逆転してくれたので6回途中で降板したが初勝利を飾って(?)いる。
日本ハムにいた時も出足が良くないのが特徴だったが、メジャーに行ってもその癖が出てしまったようだ。
結局5回と2/3を投げて8安打5四死球で5失点というのがメジャー初登板の記録となった。
次回の登板はもうちょっと良い内容を期待したい。
