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ナ・リーグはフィリーズがLCS進出!

米メジャーリーグのポストシーズン、ナショナル・リーグの地区シリーズフィラデルフィアフィリーズvsアトランタブレーブスの第4戦が行われ、3-1でフィリーズがブレーブスを破った。
この結果東地区2位のフィリーズが対戦成績3勝1敗で同地区1位のブレーブスを下して2年連続でリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)への進出を決めた。
また、この試合でフィリーズのNicholas Castellanos選手が2打席連続本塁打を放ち、前の試合から2試合連続のマルチ本塁打を達成、これはMLBのポストシーズン史上初で2試合合計4本は3人目とのこと(他の2人は3本と1本)。

レギュラーシーズンでは104勝を挙げ14ゲームの大差で1位だったブレーブスが敗退、西地区でも16ゲーム差で1位だったドジャースが同地区2位のダイヤモンドバックスに3連敗で敗退しており、今季のナ・リーグは”下剋上”のシーズンとなったようだ。

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ア・リーグはレンジャーズvsアストロズに

米メジャーリーグのアメリカン・リーグの地区シリーズは既にレンジャーズがリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)への進出を決めていたが、もう一チームはツインズを3勝1敗で破ったアストロズに決まった。
西地区の1-2位のチームが現地時間で10/15からのLCSでリーグ優勝とワールドシリーズ進出をかけて争うことになった。
ナショナル・リーグはダイヤモンドバックスが地区シリーズでドジャースを破ってLCS進出を決め、もう1チームはフィリーズが2勝1敗とブレーブスをリードしている。

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レンジャーズがLCSに進出!

米メジャーリーグは地区シリーズが行われ、アメリカンリーグ(ア・リーグ)はTexas RangersがBaltimore Oriolesを三連勝で下しリーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)に駒を進めた。
RangersはMLB全30球団中World Series優勝経験の無い6球団の一つで、今季初優勝を目指している。
LCSの対戦相手はHouston AstrosとMinnesota Twinsの勝者で、3戦を終了した時点でAstrosが2勝1敗と王手を掛けている。

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ツインズとレンジャーズがWCSを勝ち抜いた

米メジャーリーグではレギュラーシーズンが終わり、昨日からワイルドカードシリーズ(WCS)が始まっている。
ア・リーグの4チーム(ツインズ、レンジャーズ、レイズ、ブルージェイズ)はそれぞれレイズvsレンジャース、ツインズvsブルージェイズの組み合わせとなっており、この中でレンジャーズとツインズが2連勝で勝ち抜けを決めた。
ナ・リーグはブリュワーズvsダイヤモンドバックス、フィリーズvsマーリンズの組み合わせとなっていて、1戦目はダイヤモンドバックスとフィリーズが勝っており、2試合目はまだ試合中ながらそれぞれ1戦目に勝ったチームがリード中。
このまま行けばナ・リーグも今日の試合でダイヤモンドバックスとフィリーズの勝ち抜けが決まりそうだな。

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ネヴィン監督が退任

米メジャーリーグのロスアンゼルスエンゼルスは日本時間の昨日10/3にフィル・ネヴィン監督の退任を発表した。
今季は出だしこそ良かったものの、八月に入って大失速し地区4位に終わった責任を取らせたように感じられるが、もともと今季限りの契約だったのでそうとも言い切れない。
とは言え、エンゼルスは9年連続でポストシーズン進出を逃しており、これはデトロイト・タイガースと並んでMLBワーストとなっていて、前任者のジョー・マドン氏(昨年途中解任)やブラッド・オースマス氏でも同じことだった。
特に現在は30球団中12球団(各リーグ6球団)がポストシーズンに進めるので、以前ほどハードルは高くない筈なのだが、それでも駄目となるとチーム側も対策が必要となる。
次期監督についての発表はまだないが、このチーム状況で引き受けてくれる人材が果たしているかどうか・・・

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大谷が本塁打王を獲得!

米メジャーリーグはレギュラーシーズンの日程がほぼ終了(残りはナ・リーグの1試合のみ)し、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手のア・リーグ本塁打王獲得が決まった!
僅かながら可能性があったレンジャーズのAdolis García選手は今日も本塁打が無く39本でシーズンを終了、既に44本を打っていた大谷選手との差は5本のままとなった。
大谷選手の本塁打王獲得は日本人メジャーリーガーだけではなく、台湾・韓国等を含めてアジア人全体としても初の快挙となった。
おめでとうございます!

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大谷の本塁打王はぼほ確定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手の初本塁打王はほぼ確定となった。
5本差で大谷を追う2番手の2番手のAdolis García選手と7本差で4番手のAaron Judge選手はともに今日の試合で本塁打が出ず、残り試合が1試合となった。
1試合で5本差を追い超すのはほぼ不可能なので大谷選手の自身初及びアジア人メジャーリーガー初となる本塁打王はほぼ確定となった。
10勝上げている先発投手が本塁打王のタイトル獲得ってのは凄いな(笑)。

右肘の手術を受けて来季は投手としては出場できないことが確実と見られている大谷選手だが、来期はどこでプレーすることにするのだろうか?

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大谷の本塁打王が近付いている

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は怪我で今季の出場は無くなっているが、リーグでトップの44本塁打を放って日本人初の本塁打王に近付いている。
本塁打王争いの2番手のAdolis García選手と4番手のAaron Judge選手はともに今日の試合で本塁打が出ず、それぞれ大谷との差が5本と7本のまま。
残り試合数は二人とも2試合で、6本/8本を打たなければ大谷を上回ることが出来ない。
打席数は最大で10打席ほどになるかもしれないから、100%不可能ではないにせよ現実的にはほぼ無理だろうなぁ。

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ジャッジは伸ばせず

米メジャーリーグ、アメリカンリーグの本塁打王争いで4番手に付けているヤンキースのAaron Judge選手は今日のロイヤルズ戦で3打数1安打だった。
二塁打一本を放ったが、安打はこの一本のみで本塁打は出ず今季本塁打数は37本のままでエンゼルスの大谷翔平選手との差は7本のまま。
残り試合は2試合なので数字上で逆転は不可能では無いが、実際には不可能に近いな。
2位のレンジャーズのAdolis García選手はマリナーズとの試合で第2打席まで1四球1三振でこちらも快音は聞かれていない。

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ガルシアがまた打った!

米メジャーリーグ、テキサスレンジャースのAdolis García選手が今日のマリナーズ戦で2試合連発となる今季第39号のソロ本塁打を放った。
ア・リーグの本塁打王争いでトップのロスアンゼルスの大谷翔平選手の44本に5本差に迫っている。
試合はまだ終わっておらず、残り試合は3試合と半分と言ったところ。
打率が二割五分にも届かない選手がこれだけ本塁打を打つのは凄い・・・のかな?(汗)。

ヤンキースのAaron Judge選手は今日は本塁打無しで37本のまま、大谷選手とは7本差で変化無しとなっている。

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