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大谷が先発登板

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのカージナルス戦に3番投手で先発出場中。
今季7度目の”リアル二刀流”の出場となった。
2日連続での休養明けで良いピッチングとバッティングを披露して欲しいな。

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大谷は出番無し

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのカージナルス戦の先発を外れてベンチスタート。
代打での出場の可能性はあったが、序盤からエンゼルスがリードして優位に試合を進めたためか結局出番が無かった。
試合は5-1でエンゼルスが勝ち連勝、WBC2023に日本代表として出場したカージナルスのラーズ・ヌートバー選手は2打数無安打1四球だった。
明日は大谷が先発登板の予定、今季5勝目を挙げて欲しいな。

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エンゼルスがリード中、大谷は七回まで出番なし

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは敵地ブッシュスタジアムでのカージナルス戦。
大谷翔平は先発メンバーから外れベンチスタート。
試合は初回にエンゼルスがレンドンの適時打とウォードの3点本塁打で4点を先行、五回に内野ゴロの間に1点を返されるも直後の六回にネトの適時打で1点を追加し七回表終了時点で5-1とリードしている。
大谷はここまで出番が無い。

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大谷はベンチスタート

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地St. Louisでのカージナルス戦の先発メンバーから外れた。
ネヴィン監督は「彼に2日間の休養を与えたかった、彼と話をして受け入れてもらった。」と話している。
ベンチには入っているので代打での登場はあり得るから、5年ぶりの代打本塁打が見られるかもしれないな。

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大谷が今季第7号の”ムーンショット”!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地American Family Fieldでのブルワーズ戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席は空振りの三振に終わったが、1-0で迎えた三回の第2打席でバックスクリーン右に今季第7号のソロ本塁打を放った。
打球角度が39度で、これは2015年に計測システムが稼働を開始して以降最も大きな角度での本塁打だそうで、滞空時間6.98秒も今季メジャー最長で、エンゼルスでは2015年以降最長だとか。
これで四月の本塁打数は7本となりチームトップタイとなった。
第3打席は四球、第4打席は二塁へのゴロでこの試合は3打数1安打1打点で打率は.294。
エンゼルスは七回にもレンヒーフォの適時打で1点を加え、投手陣が無失点リレーで3-0で快勝し連敗を2で止めている。

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大谷が3安打、トラウト2発も”なおエ”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのブルワーズ戦に3番DHで先発出場。
今季2度目となる”猛打賞”と気を吐いた。
さらにトラウトが2イニング連続の2点本塁打と犠飛で計5打点の活躍も、まずい守備もあって五回までに7点を失い5-7で敗れ連敗を喫した。

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大谷が3試合連続安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でBrewers戦に3番DHで先発出場。
大谷はMLB6年目で初めてBrewersと対戦することになった。
地元での先発登板の翌日の試合となったが、大谷は1-1の八回に中前に安打を放ち一死一三塁と好機を作った。
大谷はこれで3試合連続安打。
試合はエンゼルスが八回の勝ち越し機を活かせず、反対にその裏に同じような場面で適時打が出たBrewersが2-1と勝ち越しそのまま終了。
エンゼルスの連勝は3でストップした。

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エンゼルスは今日からミルウォーキー

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは今日から17連戦の最後の3連戦。
昨日までは地元のアナハイムでの試合だったが、今日からはウィスコンシン州ミルウォーキー(Milwaukee)でBrewersとのインターリーグでの対戦。
今季からインターリーグ(交流戦)では全チームと対戦することになるが、大谷が入団してから昨季まではBrewersとの対戦がなく、今回が初めての対戦となる。
初対戦のチーム相手に今季第7号が生まれるかな?

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大谷が”史上初”を逃すも100年ぶりの快挙を達成していた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦で3安打を放った。
内容は二塁内野安打-左中間二塁打-右三塁打と本塁打が出れば自身2度目のサイクル安打達成だった。
長いMLBの歴史の中でも投手によるサイクル安打達成は例がなく、実現すれば”史上初”となるところだった。
残念ながらそれはならなかったが、六回の三塁打の時点で100年ぶりの記録を達成していたと報じられている。
その記録は「8奪三振以上の投手が単打-二塁打-三塁打を打つこと」で、1923年8月25日に当時のセントルイス・ブラウンズ(現ボルティモア・オリオールズ)のデイブ・ダンフォースが記録して以来のことだとか。
大谷の活躍によってまたまた古い記録が掘り起こされたということになったな。

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大谷が開幕4連勝!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦に3番投手で先発出場。
六回を投げ切り今季開幕4連勝を飾った。

この試合、立ち上がりから三回までは一人の走者も許さない完璧な投球だったが、自身が先制打を放つ等で5点を先取した直後の四回に突如崩れてまさかの5失点で同点に追いつかれた。
四回は先頭打者を死球で出すと盗塁と自らの暴投で三塁まで進まれてしまう。
次打者も四球で歩かせると相手三番打者には今季初飛弾となる本塁打を浴び先ず3失点、さらに初球をいきなりぶつけて走者を出すと再度本塁打を浴びて一死も取らずにここまで計5失点。
今季ここまでの失点が僅か2点だったので、2.5倍を一気に失ったことになり、リーグで断トツのトップだった防御率は0.64から1.85まで”低下”した(それでも1点台は凄い)。
さらに二塁打を打たれ二死後には四球も与えたもののなんとか抑えきって3安打4四死球ながらも同点どまりとした。
大谷は五回は三者凡退、六回にはまたまた死球で走者を出すが得点は許さず、六回を被安打3、四球2、死球3、奪三振8個の5失点(自責5)だった。
エンゼル打線は五回に2点を勝ち越し六回にも1点を追加したので大谷は勝ち投手の権利を持っての降板となったが、八回に救援陣が2点を奪われ1点差に迫られてしまいなおも一死二三塁になってしまいまたも”なおエ”か?!となりかけた。
それでも遊撃手ウルシェラの好判断と三塁手のレンドンの好守備でなんとかその後の攻撃を凌いで危機を脱し、エンゼルスが8-7で逃げ切り大谷に今季4勝目が付いた。
いやぁ、良かった良かった(汗)。

大谷は打撃でも活躍し、初回に二塁への内野安打、三回には一死一三塁の好機で左中間への安打を放ち、好走塁で先制の適時二塁打とした。
さらに六回の第4打席では二死から右翼への大きな当たりを放ち、これを右翼手がジャンプしながらグラブに当てるも前に落とし三塁打となり、大谷は続くレンドンの二塁打で8点目のホームを踏んだ。
ここまで4打数3安打で2019年6月13日以来となる自身2度目のサイクル安打(しかも順序が正しいナチュラルサイクル安打)達成に王手をかけた。
八回の第5打席に期待がかかり、初球を右中間に高々と打ち上げたがフェンスに僅かに届かず直前で中堅手に捕球され本塁打にはならなかった。
試合後に大谷は”バットの先だった”とのコメントを出した。
それでも今季初の1試合3安打で打率は.278まで上昇した。

この試合が17連戦の14戦目となったエンゼルスは明日から敵地American Family Fieldでのブリュワーズ3連戦となる。

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