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アンジュの二十二話で・・・

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第二十一話で死んだはずのタスクとモモカ(下衆い女子高生に非ず)が唐突に生き返った(というか実は死んで無かった)。
タスクが何故死なずに済んだのかは今のところ謎(「セーフティーシャッターがあった」とかではあるまい)だが、モモカは胸にフライパンを入れていたので、それが銃弾を止めたので助かったということになった(笑)。
そっかー、それならモモカに
「このフライパンが無ければ即死だった」
とか言わせて欲しかった(笑)。
あれ?でもモモカって撃たれた後で崖下まで落ちたんじゃ無かったっけ?
うーむ、やっぱり謎が多いアニメだ(笑)。

と思っていたら、クリエイティブプロデューサーがtwitterで二人が助かった理由を公表していたらしい。
それによると、
「タスクとモモカはどうやって助かったか?・・・もちろんシナリオ会議で色々な案を出しましたけど、結局それを描いても全く面白くないので、予告で終わらせることにしました。タスクは変わり身の術と対爆マントを使った火遁の術。モモカはフライパンと、マナによる落下の減速です。」(twitterから引用)
だそうで、さらに
「アンジュの行き先を知ってるタスクが、木に引っかかってるモモカを見つけて合流。漁船で島に帰って来た・・・というオチです。監督は『えー、いいんですか?そんなで』と一応反対してましたが、樋口さんと私とプロデューサー連の意見でこの展開になりました。」(twitterから引用)
ということらしい。
確かに予告でタスクが”忍者”とか言っていたけど、ネタでは無くて本気だったとは・・・
種の時の「セーフティーシャッター」よりもひどい・・・
監督が反対するのも当然だと思うけどそれを無視してしまうとはさすがFKDだ(笑)。
サンライズもよくこんなのに作品を作らせるよなぁ、、、

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「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第二十三話

最終話も近くなりそろそろエンブリヲとの戦いも終わりが近そうな感じになってきた。
にも拘わらず相変わらずキャラクターに変な行動をとらせているのはどうにも・・・ならないんだろうな・・・
アンジュなんか「なにも持ってないし・・・」と言いながらお守りとして履いているパンツを脱いでタスクに渡すとかいきなりすぎるだろ(笑)。
そもそも女の子ってそういう発想をするものなのだろうか?これってごく一部の男(この場合FKDクリエイティブプロデューサー)の願望(というか妄想)なのでは無いだろうか?

帰って来たエルシャは牢(というか房)に入れられているようだけど、予告ではしっかりと復活しているんだよね、だったら最初から入れる必要は無いんじゃないか?
ジルもいくらアンジュに発破を掛けられたとはいえ唐突に復活してくるし・・・
そのアンジュは暴徒化しているとはいえミスルギ国民の一人を躊躇なく射殺するし・・・そんなに冷酷な人になっていたんだけっけ?
その後シルビアもいきなり歩けるようになるし・・・アンジュの説明的な台詞があるとはいえこれも唐突過ぎ、これならもっと前にそれっぽい描写をしておけよ(笑)。
伏線もなにもあったもんじゃない。
しかもアンジュとシルビアが絡んでいる間サリアは上空で待っていてくれるし(笑)。

そうそう、メイルライダー隊出撃後の一部にOPのバンク(色違いだけど)を使っているようだったけど、もしかして種死の再現?

あと少しでこのアニメが(ようやく)終わ(ってくれ)るけど、奈々様の歌と声が無ければ見続けていなかったな。

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カバー絵はエルシャとドラゴン娘ヴィヴィアンなのね。

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「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第二十二話

なんと前回死んだ筈のタスクが脈絡も無く復活!。
どう見ても死んだと思っていたけど、どうやって助かったかと言う描写は全く無し!
さすが「セーフティーシャッター」という後付設定を考えたFKDだ(笑)。
さらに最後にはこれまた意味無くモモカも復活。
こっちは胸に入れてあったフライパンが弾丸を止めたということだけど、モモカっていつもフライパンを胸に入れているのか?
ちょいと無理があるんじゃないか?

かたやエンブリヲ陣営でも今まで従順だったサリアやエルシャに冷たくしたものだから叛旗を翻される羽目に・・・
もうちょっと人の使い方が上手いかな?と思っていたけど、それほどでも無いようだねぇ。

残り話数も少なくなってきたけど、どんな突拍子も無いラストが待っているんだろうね(笑)。

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「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第十八話

ようやく元の世界に戻りジルたちアルゼナルの残党に合流したアンジュとヴィヴィアン(とタスク)。
なのにジルはアンジュの意見をまともに取り上げようとはせず、挙句の果てに「自分を含めて全ては道具だ」とまで言い切る始末。
何故そこまで頑なになってしまったのだろうか?これまではそんなに頑固ではなかったと思うんだけどなぁ。

あと、ヒルダのデレっぷりは何だろう?
アンジュがいなくなって寂しかったのだろうけど、それにしてもちょっと変わりすぎのような気がする・・・
特に「(タスクと)してない!」とアンジュが答えてからはとても安心していたけど、本気で百合展開に持って行く気か?

予告は相変わらず予告になってないしね(笑)
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「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第十六話

”もう一つの地球”に行ってからはなにがあっても不思議ではないと思っていたが、今回も予想の斜め下を行ってくれた(笑)。
大事なことをスポーツの勝敗で決めるのもどうかと思うけど、アンジュが全く知らない筈の競技で決着を付けようとするサラマンデンデン(他いろいろ)の狡さにはビックリ(笑)。
またそれを受けて立ちどの競技もこなしてしまうアンジュも凄い運動能力だな。
”エースを狙え”だの”巨人の星”だので勝負するとは思わなんだ。
で、何故にラストは”ツイスター”なんだろう。
FKDのことだしどうせ二人をいやらしく絡めるために思いついたのが”ツイスター”なんだろうな。
前回の予告に出て来た料金表はこのためのものだったのかー、ゴルフが100万円ってのは異常。
この世界は背景から見ても日本だから金額の単位が¥(円)で書かれているのは不自然でもなんでもなくて当然のことか。
だったら競技名も日本語で書いておけよ。

二つの世界が重なり合うような雰囲気があったけど、何故そうなったのか全く説明らしき説明が無いのはいつも通り。
このままなんの説明が無くても不思議は無いなこりゃ。

それにしてもアンジュはサラマンディーネの名前を覚える気が無いことがはっきりした。
ラストでは短くしてサラ子って呼んでたけど、スタッフもさすがに”サラマン子”とは呼ばせなかったか(汗)。
で、アンジュのことは杏子^H^Hアン子と呼ばせようとしたら本人が拒否するあたり、とても我侭な元お姫様だったということを思い出させてくれたな。

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「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第十五話

後半が始まったアンジュだけど、超展開にさらに磨きがかかっているのはさすがだ。
人類が自らの遺伝子に手を加えて生物として変化すると言うのはどっかのガルガンティアみたい(笑)。
ストーリーを真面目に追うと疲れるだけなので、内容に関してのツッコミはこれくらいにしておきたい。
というか、この回は作画が崩壊していて酷かったな、まさか脚本に関してクリエイティブプロデューサー(笑)の口出しが多くて作画にしわ寄せがいったのかな?と勘繰ってしまうよ。
この番組で作画が崩壊したら見るところが無くなると思うけど?(笑)
円盤では修正されてくるんだろうな。
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「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第五話

前回の予告を見たときから嫌な予感はしていたが、やはり無駄な描写が多かった・・・
絵コンテを描いているほうからするとギャグ&肌色成分大目のサービス回のつもりなんだろうけど、どう見ても無理のある動きやカットが多く見ていて首を捻ることがいつもより多かった。
ぐるぐる巻きにされて木に吊るされたタスクが長時間そのままで我慢しているとか、アンジュが危ないと見てとるとすぐにナイフで切って脱出して助けるなんてのはとても不自然。
自力で脱出できるならアンジュが視界外に出たところでさっさと脱出しておけば良いのに。
もしかしてアンジュに助けて貰えるとでも思っていたのだろうか?
それとも内腿が毒蛇に噛まれるのを知っていてそれを待っていたとか?(まさかね)
こうやって書き出すとタスクも変だな。

最後にはアンジュがアルゼナルをホームとして意識するようになったのが収穫だけど、そんなに簡単に意識って変わるかねぇ?
そもそも遭難してから救助されるまでどれくらいの時間が経っていたんだろう?
途中のカットからは数日経過しているようにも見えるし、パラメイルの修理の進捗から見てもかなり時間が経っているように思えるが、反対にそんなに長い日数に渡って捜索を続けているというのは不自然(専門の捜索隊だけならまだしも、前線に出るメイルライダーを伴っての捜索だし)。
パラメイルの修理というと、アンジュが「直して!すぐに!」というのも凄いが、言われて直してしまうタスクも凄いな(だったら遊んでないでさっさと直しておけよ)。
まるで戦闘中にモビルスーツのOSを書き換えて砂漠戦に対応させてしまったスーパーコーディネーターみたいだ(笑)。

それにしてもヒルダが吸気口に押し込んでおいたのがあんな派手な色の下着だったとはねぇ、、、前回の描写では単なる布にしか見えなかったけどなぁ、、、

で、なに?次回はアンジュの”元”メイドさんが登場だって?どんな超展開が待っているんだ?
やっぱり目が離せないな(笑)

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「クロスアンジュ」のヴィヴィアンは生き残るのか?

今期放送されているアニメ「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」はアフレコが9話まで進んだとクリエイティブプロデューサーの福田己津央がtwitterで呟いている。
氏は同時に「今回はアンジュとヒルダが見も心もボロボロに…^^;放送をお楽しみに~。」とネタばれっぽい呟きもしている(笑)。
同作にはキャストとして桑島法子さんも参加しており、彼女が演じる「ヴィヴィアン」というキャラクターがどこまで生き残るかが一部で注目されている。
というのも、氏の監督作品である種と種死の両作品で彼女が演じたキャラクターは共に非業の死を遂げているため。
種ではキラの憧れの人だった「フレイ・アルスター」とドミニオン艦長の「ナタル・バジルール」(及び「ヴィア・ヒビキ」)、続編の種死ではエクステンデッドの「ステラ・ルーシェ」と物語の中でキーになる人物を演じていたが、全て殺されている(種死の時には監督に「このキャラだけは殺さないで下さい」と直訴したが聞き入れて貰えなかった)。
さて今作ではその願いは聞き入れてもらえるのだろうか?(笑)
それともドラゴンに食べられてやはり戦死してしまうのであろうか?

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「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第一話・第二話

種/種死の福田己津央がクリエイティブプロデューサー(?)を務める新作アニメ「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」。
第一話と第二話を続けて見た。
主題歌を歌うのと主人公の声を演じるのが奈々様ということで見てみたけど、今のところはイマイチと言った感じ。
こちらもキャストはなかなか豪華で、それが楽しみの一つでもあった。
ストーリー等に関しての予備知識が無い状態で見始めたのだが、主人公が監獄のような場所(辺境の軍事基地だそうな)に入れられ無理やりに戦わさせるものの高い適性を示し、(想像だが)今後活躍していく様は「エリア88」に似ている感じを受ける。
「エリア88」は親友の謀略で傭兵として契約させられるのに対し、本作では身内の計略によって自身の秘密を暴かれ辺境の軍事基地に送られると言う点も似ている。
基地には金次第で何でも引っ張ってこれるマッコイ爺さんのようなキャラクタ(女性だが)もいて、その声を演じるのがOVA版「エリア88」で主人公風間真の恋人(津雲涼子)役を演じた玉川砂記子さんというのは何かを暗示しているのかも(笑)。

三話目以降を期待して続けてみるつもりだけど、既に二話目で規制を入れる等「規制なしが見たければ円盤を買え」というようなエロ路線に走るようなら切るかも。
なにせ監督こそ芦野芳晴となっているが、ほぼ全ての決定権を握っているのが福田だもんなぁ、、、
それでも脚本に嫁を使っていないだけまだマシか?
それにしてもあのふざけた予告は一体何?あれで笑いが取れるとでも思っているのだろうか?
奈々様のナレーションだから良いけどね(汗)
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 第1巻 [Blu-ray]
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禁断のレジスタンス
水樹奈々
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