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北海道医療大学が移転を決定

当別町にある北海道医療大学が北広島市の北海道ボールパークFビレッジ敷地内への移転を理事会で決定し、当別町に伝えた。
移転は2028年4月となる見込み。
学生を集めるには教育内容以外にも魅力的なものが無ければならないとの観点からも、近隣に野球場のある北広島の候補地のほうが良いという判断だろう。
町は移転反対を表明しているが、行政には強制力は無いのでよほどのことが無い限り移転すると思われる。
そりゃぁ当別は土地は安いかもしれないけど、遊ぶ場所も無い(現在地は市街地からも離れている)ところでは学生も来てくれないよねぇ。
学生の中には札沼線の駅に近い麻生近辺のアパートに住んでいる人もいるようで、麻生だと地下鉄で札幌市内中心部のすすきのにも行けるし、学校には札沼線で行けるし便利だからね。

医療大が移転したら、大学からの要請で作られた北海道医療大学前駅(設置当時は大学前仮乗降場、札沼線の終着駅)はどうするのだろう?
実質的に学生しか利用者がいないから当別駅-医療大学前駅間の区間は廃止するほうが良さそうだな。

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弘南鉄道全線が運休中

青森県弘前市を中心に運行している弘南鉄道が9/25の午後から全線(弘南線及び大鰐線)で運休中。
同社の発表によるとレールに異常があり補修作業を行うので、復旧は十月中旬から下旬になる見込みとのこと。
同社の二つの路線は互いに接続しておらず、片方でなにかあってももう片方には影響は出ない筈なんだけど、レールの異常は両路線で見つかっており両路線とも補修を行うことになったようだ。

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7年前(2016年)は大阪に行っていたようだ

SNSで過去のこの日の投稿が表示され、それを見ると2016年の今日9/18は和歌山経由で大阪に行っていたようだ。
これは仕事でのことで、作業量が多いので日曜日に札幌から大阪に移動しておき、翌日の月曜日は朝から作業にかかれるようにと考えたため。
なのでこの日は移動のみだったので関空から大阪(宿泊先は難波)まで行くのに、何故か和歌山市経由になった(笑)。
いや、それまでの人生で和歌山県に足を踏み入れたことが無かったので、仕方ないよね?(笑)
関空駅から和歌山市駅までの直通列車が無いので泉佐野で乗り換える際に電車を間違って難波行きに乗ってしまい、岸和田で再度乗り換えるということをしてしまった(汗)。
南海本線で和歌山市駅に着いてからは折り返す形の加太行きに乗り、終点の加太からは同じ電車で和歌山市駅まで戻った。
その後は和歌山港まで行こうかどうか悩んだが、ちょうどよく乗れる電車が無く、時間も無かったので泣く泣くJR紀勢線で和歌山駅に移動。
和歌山駅から天王寺までは特急「くろしお24号」に乗り、そこからJR難波までは普通列車で目的地の難波に到着。
着いたら雨が降っていて7-11で傘を買う羽目になったんだった(台風が接近中だった)。
いやぁ、懐かしい思い出だなぁ・・・

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市電8502号車

札幌市電の8502号車は昨年(2022年)の八月に内外装の改修工事を終えて綺麗になって走っていた。
せっかく綺麗な緑色になったんだけど、この九月からは装いを変えて走り出している。

見ての通りこの夏に開業した新ビル「moyuk SAPPORO」のラッピング電車となってしまった。
この車両がラッピングされるのは2018年頃までのGahna(ロッテ)以来かな?

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北陸新幹線の敦賀延伸は来年3/16に決定

現在石川県の金沢まで運転されている北陸新幹線がいよいよ敦賀まで延伸される。
延伸は来年2024年の3/16に決定と発表された。
これにより東京から見て金沢以遠敦賀までは乗り換えなしの直通列車で行けることになる。
昔は「越前」「能登」辺りが福井県と東京都を結んで運行されていたが、どれも運行されなくなっていて、この度の敦賀延伸で久しぶりに直通運転の列車が復活することになる。

そう言えば私も1987年に上野から寝台急行「能登」で金沢まで行き(この頃の「能登」は上野-金沢間の運転)、その日の内に福井に移動、夜に「越前」に乗って翌早朝に上野で降りて品川まで帰ったことがあったなぁ・・・
「越前」は大型連休中日ということもあってガラガラ、1車両に私一人になったこともあったのを思い出したよ。

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新幹線で買ったFMラジオ

昔、出張で乗った100系新幹線では車内で音楽を聴くことが出来た。
と言っても、グリーン車以外では飛行機のように各座席にイヤフォン用の端子があるわけでは無く、聴くためにはFMラジオが必要だった。
この時(1988-89年頃)に乗ったのは東京から名古屋までだったと思うけど、当時は2時間程度はかかっていたので時間潰しにと2階建て車両の1階にあった売店に行って下の写真のFMラジオ「ニュー新幹線FMレシーバー(NS-151)」を購入した。

100系新幹線の車内売店で購入したFMラジオ(NS-151)。


電源は単4電池2本でスピーカーは無くイヤフォン(付属)のみで聴く仕組み(イヤフォンケーブルがアンテナにもなっていた)。
価格は2,000円(当時は消費税は無かった)なので、単体のラジオとしては高かったかな?
何度か引っ越しをしたけど捨てずにずっと持っていたので、胆振東部地震で停電になった時にニュース等を聞くのに役だった(この時は有線のパッシブスピーカーを接続して聞いていた)。
今でも電池を入れれば使える筈で、対応周波数が108MHzまでと広くワイドFM(AM補完放送)も聞けるから、今後も防災用に保管しておくつもり。

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昔懐かしい車体色になった市電243号車

札幌市電の243号車がこの8/1からお色直しをして運行している。

一昨年に惜しまれつつも引退したM101号車と同じ色で、昔の市電の塗色を再現したもの。
費用はクラウドファンディングで集め、目標金額を上回ったらしい。
先日乗ったけど、いろんなところでカメラを構えている人を見かけたなぁ。

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函館日帰りプラン

札幌から函館に日帰りするプランを検討中。
今のところ有力なのは札幌10:57発の北斗10号で出発し、途中の長万部もしくは森で函館行きの普通列車に乗り換え、帰りは函館16:40発の北斗17号に乗るプラン。
札幌には20:35に到着となるので、およそ9時間半少々での往復となる。
これだと函館にいるのは8分ということになるが、もともとの目的が砂原支線に乗ることで、函館まで行くのは帰りの特急北斗に乗るためだけなので問題ない。
どうせなら新函館北斗駅でE5/H5系でも眺めてくるのも良いかも?(笑)

あ、食事する時間が無い・・・

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留萌駅の”駅そば”が道の駅で復活?

JR北海道の留萌本線の石狩沼田-留萌間が今年(2023年)の三月いっぱいで廃止になった。
それに伴い留萌駅はその役目を終え、跡地の開発計画もあるとのこと。
そのため駅舎内で営業していた立ち食いそば店も営業を終了。
一度食べておきたかったが、私が訪れた二度とも食べる時間が無く諦めた。
そのそば屋さんが道の駅「るもい」で復活すると報道された。
これまでも夏季限定で出店していたのを通年営業にするらしい。→既に営業開始したとのこと。
駅で食べるのとは気分が違うだろうけど、機会があれば訪れたいな。

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残るは砂原支線・・・

昨年の大型連休明けに根室と網走まで行った際に、根室本線と釧網線の未乗車区間(厚岸-根室間、東釧路-止別間)乗ってきた。
これで道内のJR路線で未乗車なのは函館本線の大沼-森間(鹿部経由:砂原支線)の区間を残すだけになった。
廃止になる前に一度は乗っておきたいけど、列車の本数が少ない(上り7本、下り5本)のと、札幌からだとちょっと遠いのでスケジュールを組むのがちょっと面倒(汗)。
日帰りも出来ないことは無いと思うんだけど、どうせならそのまま北海道新幹線で新青森まで行ってみたい気もするし、それなら東京まで新幹線で行って羽田から飛行機で札幌に戻るのもありかな?

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