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国鉄583系電車

昔、上野と青森の間で乗った寝台列車が「ゆうづる」で、それに使われていた車両が国鉄583系電車だった筈。
初めて寝台列車に乗ったので、電車寝台を普通だと思っていたんだけど実際には客車寝台がメインだったと気付いたのは随分と後のこと。
この国鉄583系電車は寝台が進行方向と平行で、昼間は通路が中央にあって左右に座席があるという通常の列車と同じ座席構成。
最上段には寝なかったけど、ちょっと上がらせて貰ったらかなり狭かったと感じた記憶がある。
その後は客車寝台にしか乗ったことが無いので、電車寝台に乗ったのはこの時限り。
全国的に寝台列車が無くなっていっているのがなんとも残念。

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雪ミク電車、完乗!

今シーズンの雪ミク電車にようやく全路線で乗ることが出来た。
今年も札幌市電で運行されている”雪ミク電車”は、例年とダイヤが少々異なっていて、私の移動時間に微妙にマッチしていない(汗)。
なので昨年までよりも乗る機会が減っていて、先日ようやく全区間に乗ることが出来た。
いや、運行開始後それほど経たずに乗る機会があったのだけど、その時は全区間の半分以下の区間しか乗れず、その後も多少は乗る区間は増えたものの、なかなか全区間に乗る機会が無かった。
運行開始から一か月半近く経った先日になってようやく未乗車区間に乗車し、それ以前に乗った区間と合わせてようやく全区間の車内アナウンス(by藤田咲)を聞くことが出来た。
なんにせよ今シーズンも完乗することが出来てほっとしたよ。

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車両故障とか・・・

札幌市電に乗ったら途中で乗換えることになった。
基本的に循環運行なので普段だと乗り換えなんて必要ないんだけど、この日は珍しく乗換える必要が生じた。
というのは乗った車両が故障で運行を継続できなくなり、途中の停留所に代替車両を先行させそこで乗換えることになったため。
なにせ古い車両が殆どで、今回乗ったのも製造から50年以上経過した車両。
故障するのも無理はないと思うけど、私が乗った車両が故障に見舞われて乗り換えもしくは運転中止になったのはこれで2または3回目と少ない、よく整備して走らせているよなぁ。

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稚内もありか?

宗谷線の美深以北って乗ったことが無いから、春から減便(正確には違うけど)される前に乗って来るのもありか?
日帰りは勿体無いから一泊くらいで稚内往復も良いなぁ(汗)。

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指定が空いてる・・・

今週末の三連休の初日の札幌から新青森までの特急と新幹線の空席をチェックしてみた。
新函館北斗発東京行きの「はやぶさ22号」もそれに接続する「北斗6号」も指定席に余裕があった。
H5系に乗れるということか・・・うーん、まずいなぁ・・・(汗)

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列車に乗った

札幌に帰るため帯広駅で特急スーパーおおぞらに乗車した。
釧路から来るので多少の遅れは覚悟していたが、なんと定時に入線してきたのでちょっとビックリ。
いやぁこういうこともあるんだねぇ(^_^;)
それにしても予想通りの混雑だな。

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二本目の青函トンネル構想

本州と北海道を結ぶ青函トンネルが開業(供用開始)してから今年で29年。
昨年の3月に北海道新幹線が開業したが、トンネル内の最高速度は140Km/hに抑えられているので、東京から新函館北斗までの所要時間は最短でも4時間5分と”4時間の壁”を破ることが出来なかった。
これは貨物列車とのすれ違いを考慮したもので、北海道新幹線の着工時(いや、それ以前)から問題視されていた。
これを解決するための手段として”第二青函トンネル”構想が出てきている。
構想に拠れば現在のトンネルの100-250mほど西側に単線用のトンネルを掘削し、そちらを貨物列車専用とすることで現在のトンネルを新幹線専用にするというもの。
そうすることで新幹線はトンネル内でも最高速度260Km/hで走行可能となり、所要時間の短縮が見込まれる。
この新しい”第二青函トンネル”は全長がおよそ57Kmとされており、これは現在世界最長の交通機関用トンネルであるゴッタルドベーストンネル(57.1Km)を上回る可能性もある。
予想される事業費は3,900億円、工期は15年とのことで両方とも現在のトンネル(7,455億円・24年)を下回っている。
実現させるためにはこの巨額の費用の捻出が一番の問題となるが、個人的には実現して貰いたいなぁ。

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昨日は遅れたなー

昨日、札幌から帯広に来るために乗った特急は、発車から遅れていたけど、その後も遅れが大きくなり、途中のトマムでは10分遅れ。
さらに新狩勝信号所でも信号停車があり、その際に作業員が3人ほど乗車してきた。
そこの発車時刻も定刻より12分遅れとなり、新得や十勝清水・芽室も遅れて発車し、最後は西帯広でも信号停車があって結果的に帯広には定刻より22分ほど遅れて到着。
天候は晴れで風が多少強かった程度で気象条件としては悪くなかったが、何故か遅れが拡大してしまった。
列車が到着したのは折り返しの発車時刻を過ぎていたので、ホームには乗車を待つ人が結構多く居て、その中での車内清掃だったので、作業員の人たちはいつにも増して大変だったんだろうなぁ・・・

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