札幌市電に先月導入された新型車両「1108号車」「1109号車」の1両である「1108号車」をようやく撮ることが出来た。
これでまた乗りたい車両が増えてしまった(汗)。
特にテーマを定めず気楽に書く日記(主に温泉やパソコン、アニメ、カメラに関することになるかな?) リンクはトップページ、個別記事のどちらでもご自由に。写真等の転載は該当記事へのコメント等でご連絡を頂けるとブログ主が喜びます。
先週末の夜に市電の1107号車を見かけた。
9/13に電車事業所に搬入され運行準備工事を施されていた2両(1106,1107)の内の1両。
夜だったので写真はまともに撮れず、今度は昼間に見かけたいね。
このところ毎日のように札幌市電の新型車両「1100型」を見かけるようになっている。
今日も同様に1102号車が走っているのを見かけたと思ったら、その20分後くらいには1103号車を同じ場所で見かけた。
1102号車は外回り、1103号車は先日と異なり内回りでの運行だったので、土曜日は運用が違うのがはっきりしたな。
近い内に乗ってみたいね。
今日の午前中に外を歩いていて、とある建物の脇の駐車スペースの前を通ったらそこには道路の方にテールを向けたミニバンが停まっていた。
しかもリアゲートに縦のラインがあり、そこで2枚に分割されていた。
そう!ホンダの新型「ステップワゴン」が停まっていた。
発表前から気になっていたんだけど、未だにディーラーにも行っておらず実物を見るのは初めて。
「ふーん、これが”わくわくゲート”かぁ、、、」
と思い、触ってみたかったけど、さすがに他人の敷地内にある他人の車では指など一切触れるわけにもいかず、黙って見ていることしか出来なかった。
やはり一度ディーラーに行って触らせて貰おうかな。
それにしても4/24の発売から3週間しか経っていないのに納車されているなんて、よっぽど早いうちに申し込んでいたんだろうなぁ。
ホンダのアコードハイブリッドは6月20日に発表されて翌21日から販売が開始された。
その6月一ヶ月の販売台数は旧タイプのアコードを含んではいるが1000台弱で、その前月の旧型の販売台数は僅か25台だったので驚異的な伸びと言える。
1000台弱という数字だけを見るとそう多いわけでは無いけど、発売から僅か10日での販売数(ほぼ納車数と同じ)と考えると多いかな?
生産の立ち上がりという点もあり通常は発売直後は一気には販売台数は増えないのだから、アコードはかなり健闘していると言えると思う。
ホンダは7/20までの一ヶ月間の受注が月販目標の7倍にあたる7千台を超えたと発表しているが、実際に登録される(ナンバーが付く)と台数にカウントされるので受注した分が販売台数に反映されるのは7月からとなるかな?
今月はどれだけの台数がカウントされるか興味深い。
自販連の発表するベスト30に入ってくるくらいは売れる(造れる)のかな?
先ほどディーラーに電話を入れて営業マンに今回の購入は見送る旨を伝えた。
折角時間を取って世話して下さったので申し訳ないのだけど、落ち着いて考えるとやはり200万近い金額は無理だった。
元々最初に予算を訊かれた時に150万円程度と言っていて、いろいろ勧められている内に金額が大きくなっていたのだが、昨夜帰宅後に再検討した結果、出せても170万程度までということになった。
新車にするならコンパクト(フィットとかミラージュとか)もしくは軽のワゴン系(ワゴンRとかMOVEとか)がターゲットになってくるが、装備に満足出来ないグレードしか選べない。
営業マンはさらに5万ほど安い金額を提示してくれたけど、その程度では予算に収まらないのでこれから中古で探すことにしたと伝えた。
早速ちょっと探してみたけど、なかなか希望に合うようなブツは無いものだねぇ、、、、
一昨日行った自動車販売店で見積もって貰った金額が予算を大幅に超えていたので、今日再度行って軽自動車で見積もりを作り直して貰った。
車種は発売されたばかりのN ONEではなく、発売からちょうど1年が経過したN BOX。
ところがN BOXではディスチャージヘッドライト(+オートライトシステム)の設定が無く、付けようとすると20万円高いCustomを選択せざるを得ない(Customには標準装備)。
またN BOXは後席の足元が非常に広いが(ベビーカーをたたまずに置く事が出来るほど広い)、その分ラッゲージスペースが狭くなっているので、ちょっと大きな荷物を積む際には後席の半分もしくは全部をたたまなくてはならない。
それでは少々困るので、荷室が広くディスチャージヘッドライトの設定があるN BOX+を選択した。
こちらもN BOXに比べると高いが、それでもCustomよりは少々安い(同じグレード・オプション内容で27,000円程だが)。
そこまで決めたうえで4WD車の見積もりを作って貰ったが、軽自動車なのに総額で約217万円となり、前回のフリードスパイクの250万円超からそれほど安くならなかったorz
これでも予算を超えているので、それほど必要の無いディーラーオプションを削ったりして約9万円ほど安くなったけど、それでもまだ高いので値引き(当初は僅か3万円と言われた)と本来なら処分費用を請求されそうな10年落ちで15万キロ走行のコンパクトカーの下取り査定で合計13万円ちょっとという数字を出して貰い、最終的には195万円ちょうどとなった。
今日のところはここまでの交渉で時間切れとなったので引き上げて来て、明日の昼間に電話で返事をすることにしてきたが、付け忘れたオプションがあることに先ほど気付いたので、再度見積もりを作って貰うことになるかも?
ちなみにN BOXは発売から1年が経過したので、もうすぐ新しいイヤーモデルに替わるそうだ。
変更内容は、アルミホイールが標準装備になることと、僅かながら燃費も向上するとのことで若干価格も上がるとの事。
この変更のために現行のモデルはもうじきオーダーストップとなり、来月後半からは新しいモデルの販売が始まるとの事。
ちなみに新しいイヤーモデルの納車開始は2月頃になるとのことだ。
今回は現行モデルだったので、値引き額も少々上乗せしたと言われた。
値段次第だけど、新しいモデルを待つという選択肢もあるなぁ、、、、、、
それにしても車って高いなぁ、、、、、
某自動車雑誌の記事によると、今月22日頃に発表になるらしいトヨタの新型ヴィッツの価格帯が判ったとのこと。
それによると最安グレードが約106万円で、最上級のスポーツグレードは約175万円とのこと。
最安価格は現行と比べて僅かなアップらしいけど、全体的には2~3万円程度のアップらしい。
現行モデルは11月一杯でオーダーストップで、後は在庫整理のための販売となるらしいので、今からでは好みの色やオプションを指定するのは難しいかも。
反対に在庫でよければ安く買うチャンスかもしれない。
新型は出た当初は細かいトラブルがあり得るので、別に新型に拘らなければ現行モデルを選択するのもありか?
ヴィッツクラスのハイブリッドが出る噂もあるので、それを待つのも一つの手か?
追記:12/22に正式に発表になったので、それについての記事も書きました→「新型ヴィッツ発売」
TOYOTAからこの年末に発売になる新型ヴィッツの情報が出てくるようになった。
雑誌等によると「スマートストップ」と呼ばれるアイドリングストップ機構が付いたグレードの燃費(10・15モード)は26.0Km/Lらしい。
これはK13マーチのアイドリングストップ付きと同じ数値で、つい先日マイナーチェンジしたフィットよりも良い。
さすがに燃費はフィットハイブリッド(30Km/L)には敵わないけど、車体価格は30万円程安くなると予想されているので、トータルコストで勝負できると思われる。
車両重量が1t未満に収まれば重量税も今までより少なくなる(2年間で3万円だったのが2万円になる)ので、車検時の出費も減ることになる。
こうやって書いていると良い事尽くめだけど、実際の車内の感じや使い勝手は実車が出てみないとなんとも言えないなぁ。
確かなのはフィットの一人勝ちのような市場にK13マーチ(ちょっと期待外れの感はあるが)と新型ヴィッツが入ってきて、コンパクトカー市場が面白くなってきたということだ(スイフトもお忘れなく)。
2010/12/02追記:価格情報も出てきたので、「新型ヴィッツの価格」の記事を追加。