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「iPhone5S」「iPhone5C」キター

今日未明に行われた米アップルのイベントで新型のiPhoneが発表された(発売は9/20)。
発表されたのは高機能型というか旧来のiPhone5の正統な進化版である「iPhone5S」と廉価版の「iPhone5C」の2機種で、事前に予想されていた通り。
「iPhone5S」はCPUにA7プロセッサを採用する等して高性能化を計り、廉価版の「iPhone5C」は低価格化で販売台数を稼ぐのが目的だろうが、性能的にも不足は無さそう。
詳しくはいろんな専門サイトに出てるだろうから、そちらを。

うーん、私としては安いほうで充分かなぁ?でも見比べると「iPhone5S」のほうが欲しくなっちゃうだろうなぁ(汗)。

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明後日には新型iPhoneやdocomoのiPhone販売に関してはっきりしているかな?

日本時間の9/11未明に米アップルがイベントを開く予定になっている。
巷では新型iPhone(iPhone5S、iPhone5C)が発表されるだろうとか、ついにNTT docomoがiPhoneを発売することになるとかの報道がされている。
たしかにどちらも注目の的ではあるが、春のイベントで発表されなかった新型のiPad miniはどうなっているのかが気がかり。
iPad miniにRetinaディスプレイが搭載されたら欲しくなるんだけどなぁ、、、、、
それとiOS7のキーボードがどうなっているのかも気になるところだ。

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ソケットFM2+に対応したマザー

先週ASRockからAMDのソケットFM2+に対応したマザーが2機種発表されている。
「FM2A88X Extreme6+」と「FM2A88M Extreme4+」がそれで、前者がATXで後者がM-ATXフォームファクタとなっている。
両製品の違いは先に書いたフォームファクタとそれに伴う拡張スロットの構成、さらにUSBポートの構成(Extreme6+はUSB3.0x4+USB2.0x8、Extreme4+はUSB3.0x2+USB2.0x10で両製品ともフロントパネル用にUSB3.0ポートが2個用意される)とSATAポートの構成(Extreme6+はSATAx7+e-SATAx1、Extreme4+はSATAx8)等。
両製品とも対応するAPUはFM2(100W迄)及びFM2+(95W迄)用となっていて、搭載チップセットはBolton-D4こと「AMD A88X」。
対応メモリはDDR3-2600(OC)、DDR3-2133でソケット数はともに4本(チャネル数は2)で最大容量は64GBとなっている。

ここで気になるのはTDPの数値で、FM2用APUは100Wとなっているのに対してFM2+用では95Wとなっている点。
これから推測すると今後発表される筈のFM2+用APUのTDPは95Wだということか?

ちょっと気になる製品だなぁ。
製品ページは以下の通り。
「FM2A88X Extreme6+」
「FM2A88M Extreme4+」

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新型「Nexus7」は明日(8/28)発売予定

Googleのタブレット「Nexus7」の新型は明日の発売予定。
フルHD解像度の液晶は魅力的だけど、値段もそこそこ高いしなぁ、、、、、、、
相変わらず外部ストレージ(マイクロSDカード等)は使えないので見送りかなぁ?
ASUS Nexus7 (2013) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 32G / BT4 ) 並行輸入品
B00DVFLJKQ

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「SSHD」と言うからてっきり(笑)

SEAGATEから「SSHD」の新製品が発売になっている。
「SSHD」というからてっきりsshのdaemonかと思ったが、そんなものが”発売”になるわけがないので良く見ると「SSDとHDDのハイブリッドストレージ」のことだった(汗)。
データセンター等向けのストレージ製品としては以前から販売されているが、今回SEAGATEから発売になったのは3.5インチHDDに8GBのNANDフラッシュを内蔵した個人向けの製品で、価格も2TB品で1万3千円程度、1TB品で1万円程度と安価なもの。
性能的には平均読み込み速度が158MB/Sec、フラッシュメモリ部分の読み込み速度が190MB/Secというもので、HDDより高速化されている(そうでなければ意味が無い)。
アクセス頻度の高いデータを選択的にSSD部分に配置することで全体的なパフォーマンスを上げているということなので、大容量も欲しいし速度も速いほうがいいという人には手ごろな製品かも。
SEAGATE ハイブリッド内蔵HDD [SATA・1TB] バルク品 Laptop SSHD ST1000LM014
B00E6M7SIU
amazonだと少々値段が高めだな。

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「PowerShot G16」

某大型カメラ店からCanonの新型コンパクトデジカメ「PowerShot G16」の案内メールが来た。
ちょっと気になって商品ページを見に行くとなかなか良さげ。
だけど、「あれ?」となったのが対応メモリカードがマイクロSD(SDHC、SDXC)となっているのに、一緒に勧められるメモリカードは通常サイズのSDHCカードだという点。
「おいおい、使えないカードを一緒に勧めてどうすんだよ?」
と思ったが、念のためにメーカーサイトで確認すると対応カードは”マイクロ”の付かないSD(SDHC、SDXC)カードだった。
つまりショップのサイトに出ていた対応表が間違っていたというわけ。
なんだかなぁ、、、、、、

個人的にはCanonのデジカメは使ったことが無いうえ、ハイアマチュア向けとはいえコンデジに6万円弱は出せないなぁ、、、、、
Canon デジタルカメラ PowerShot G16 広角28mm 光学5倍ズーム PSG16
B00EP70CDO
amazonだと5万円強の値段だけど、ポイント(10%)を考えるとヨド^h^h某カメラ店のほうがちょっと安いな。

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低TDPのRichlandが発売になる?

AMDから低TDPのAPUが発売になる模様。
いくつかの情報元によれば、8/24に「A10-6700T」と「A8-6500T」が日本国内向けにリリースされる予定とのこと。
これらはRichland初のTDP45W版のAPUで、公表されているスペックは以下の通りで両方とも2-modulesで4コア。
A10-6700T:2.50GHz動作(TC時3.50GHz)、L2キャッシュ2MBx2、TDP45W、Radeon HD 8650D(384sp、760MHz、TC時844MHz)
A8-6500T:2.10GHz動作、L2キャッシュ2MBx2、TDP45W、Radeon HD 8550D(256sp、720MHz)
参考:
A10-6700:3.70GHz動作(TC時4.30GHz)、L2キャッシュ2MBx2、TDP65W、Radeon HD 8670D(384sp、844MHz)
A8-6500:3.50GHz動作(TC時4.10GHz)、L2キャッシュ2MBx2、TDP65W、Radeon HD 8570D(256sp、800MHz)

予想価格はA10-6700Tで17,500円程度とのことだが、実際に事前入荷しているショップでの予価は17,480円とのこと。

うーん、低TDPは嬉しいけど動作クロックが同じモデルNo.のAPUより1GHz以上も低いのが気になるなぁ、それでもGPUスペックが同等に近いから描画能力はそれほど落ちないのかも?
値段も高いし個人的には見送りかな。

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iPhone5S(仮)のカラーバリエーションに金色が追加される?

いくつかのニュースサイトでは9/10に発表されると予想されている新型iPhone(iPhone5S?)に現状の白と黒の他に金色が追加されると報じている。
もちろんアップルからの公式発表では無いが、かなり信頼度の高い筋からの情報とのことだ。
つまり金色のiPhoneを見かけたら新型だとすぐにわかるということだが、反対に言うと白と黒はぱっと見では現行モデルと区別しにくいということか。
新型が発表されたら現行モデルを新型に見せかけるアクセサリが売り出されそうだね(笑)。
いや、そんなことしなくても現行モデルにiOS7を入れれば見分けが付かなくなるのかな?(笑)

9/10を過ぎればこの辺もはっきりするということになりそうだから正式発表を待ちたいけど、やっぱり出来るだけ早くに知りたいな(汗)。

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「A6-5200」搭載マザーが近日中に発売予定

AMDの省電力APUである「A6-5200」(4コア、2GHz動作、TDP25W、L2容量は2MB)を搭載したmini-ITXマザーが6月に発表されていた(「Kabini」を搭載したmini-ITXマザーが発表されていた)が、この度ようやく発売される予定とのこと。
同時にさらにTDPの低い「E1-2100」(2コア、1GHz動作、TDP9W、L2容量は1MB)を搭載したマザーも発売になるとのことだ。
AMDのAPUということで内蔵されるGPUは「A6-5200」は「Radeon HD8400」、「E1-2100」は「Radeon HD8210」となっている。
メーカーはECSで予定価格はA6-5200を搭載した「KBN-I/5200」が19,800円、E1-2100を搭載した「KBN-I/2100」が11,800円とのこと。
上位にあたる「KBN-I/5200」は冷却システムにファンを使用しているが、「KBN-I/2100」はファンレス構成となっている。
具体的なパフォーマンスは未知数だけど、IntelのD510程度の能力があれば録画用PCとして充分に使えるということなので、「KBN-I/2100」辺りはそういった用途にも使えるかも?
個人用のPCとしてなら「KBN-I/5200」をベースに組んでも充分使えるんじゃないかな?

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「カローラハイブリッド」発売

昨日8/6にトヨタから「カローラハイブリッド」が発売になった。
これは少し以前から噂になっていて、一部の販売店では7月から予約を受け付けていた(7/8の記事「カローラハイブリッドの予約受付」参照)。
それが昨日正式に発表&発売になったわけだ。
価格も事前に流れていた情報通りでセダンのアクシオが192万5000円~209万750円、ワゴンのカローラフィールダーが208万5000円~226万円となっている。
ベース車との価格差はアクシオの1.5Gで約43万円(1.5G:165万円、1.5HYBRID G:207万5千円)、フィールダーのほうは同じく1.5Gの場合で173万5千円対216万5千円でその差額はこちらも43万円となる。
この価格差を燃料費だけで回収するのは少々難しいと思うが、「ハイブリッド」という一種のステータスの代価としてみれば高くは無いかも。

なんにせよこれで「カローラ」ブランド全体の販売数が増えることは間違いないだろう。

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