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今度は容量が5TBのHDDが登場

東芝製の容量5TBのHDDが新登場。
先日当ブログでも紹介した6TB品(HGSTの「Ultrastar He6」)とは異なりヘリウムの充填はされていない製品とのこと。
デスクトップ向け製品とされる「MD04ACA500」の価格は三万円程度からで、ニアライン向けの「MG04ACA500E」は四万円台半ばから後半となっている。
容量単価としてはまだまだ高いけど、1ドライブで大容量なのは魅力的だ。

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6TBのHDDが遂に発売

4TBだったHDDの最大容量が久々に更新された。
HGSTから3.5インチHDD「Ultrastar He6」の6Gbps SATAモデル「HUS726060ALA640」が発売になった。
実売価格は六万円超と高価だが1ドライブで大容量は必要な場合はもちろん、RAIDを組む場合でも少ない本数で大容量を実現できるのは魅力かも。
出たばかりの製品ということもあり容量単価は2TB品や3TB品の2.5倍以上、4TB品と比較しても同じくらいの開きがある。
これはある意味当然で、今回発売になったHDDはエンタープライズ向け製品なので耐久性がコンシューマー向けとは違う。
同じシリーズの3TB品(「HUA723030ALA640」)と比較すると容量単価にはそれほど違いが無い。
HITACHI HDD HTC SATA3 3.5″3TB/7200 64M HUA723030ALA640 並行輸入品
B00CRWAWLG
今後コンシューマー向け製品が出て来るようになれば価格も下がって来るかもしれないと期待してしまうな。

ところが今回出た製品はプラッタ数が7枚と多く、それを実現するために本体内にヘリウムガスを注入して密閉し、回転時の抵抗を減らすという今までにはあまり聞かない構造となっている。
この構造のおかげで耐久性も上がっているのだろうが、現状ではここまでしなければ6TB品が出せないのであれば、価格が下がるにはしばらくかかりそうだ。

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「勘違い」だと思いたいが・・・

KDDIが発表した大型のスマフォ(ファブレット)であるLGエレクトロニクス製の「G Flex」を取り上げた記事に対してfacebookで
「コレこそ ジャパンメイドの ガラスマホ やんか」
と書いている人がいる。
これを書いた人はLGって日本のメーカーだと思ってるのだろうか?
たしかにLGは日本にも現地法人があるけど、れっきとした韓国企業だ。
こんな人がいるから某国のトップからも「認識を正しくしろ!」と言われるのだろうか・・・

まあ、この人の書いた
「要らんがな こんなスマホ!
デカくて 持って歩けないし ジャマだし」
ということに関しては同意するけどね(笑)。
私なら要らない理由に
「韓国製だから」
というのも付け加えるね(笑)。

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トヨタが2Lミニバンの「ノア」「ヴォクシー」をフルモデルチェンジ

トヨタ自動車は2Lクラスのミニバン「ノア」「ヴォクシー」をフルモデルチェンジして発売した。
このクラスのミニバンでは日産のセレナが販売台数でトップを走っており、2013年の販売台数も
セレナ:96,407台
ステップワゴン:62,206台
ヴォクシー:41,918台
ノア:32,306台
と「ノア」「ヴォクシー」の合計でもセレナに負けている。

今回のフルモデルチェンジで全長を5ナンバー車で枠一杯の4,695mmまで伸ばし(100mm延長)、欠点だった室内空間の狭さ(特に3列目シート周り)を解消している。
また前モデルと比較して床を60mm下げて乗り降りをしやすくしている点も見逃せない。
さらにセレナには簡易型とはいえ「ハイブリッド」グレードがあるので、トヨタも今回はお得意のハイブリッドシステム「THSII」を搭載し燃費を大幅に向上して対抗している。
ハイブリッドモデルの燃費(JC08モード)は23.8Km/Lとこのクラスでは驚異的な低燃費を実現し、2Lガソリンエンジン搭載モデルでも最も低燃費のグレードで16.0Km/Lとセレナの「Sハイブリッド」と同等の燃費を達成している。
全グレードで見てもFF車が14.6Km/L~16.0Km/L、4WD車が14.0Km/L~15.0Km/Lとセレナ(FF車:13.8Km/L、4WD車:12.6Km/L~13.8Km/L)を上回っている。

うーん、ちょっと実車を見たくなってきたな。
見たら欲しくなってしまうだろうけど、おいそれと買えるものでも無いからストレスが溜まるだけかも(汗)。

このクラスではホンダの「ステップワゴン」も今年後半にはフルモデルチェンジの予定なので、「セレナ」を中心とした販売合戦が激しくなりそうだ。

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OCZからSSDの新モデルが発売された

昨年11月に実質的な破産状態となり、SSD事業を東芝に譲渡する契約を結んだOCZからSSDの新製品「Vector 150」が発売された。
この製品は2012/11に発売された「Vector」
OCZ Vector 2.5″ 512GB SSD Indilinx Barefoot3採用 日本正規代理店品5年保証 HD1239 VTR1-25SAT3-512G
B00AEGT3JE
の後継にあたるモデルで、搭載するコントローラも「Barefoot 3」の後継として新開発された「Barefoot 3 M00」となっている。

今回発表されたのは容量が120GB,240GB,480GBの3モデルで、店頭では120GBを除く2モデルの販売が始まっている模様。
「Vector 150」が「Vector」に比べて改良されたのはコントローラだけではないらしいが、「約5年間使用し続けた場合の耐久性の目安は50GB/日で、従来製品(「Vector」)の2.5倍」(販売代理店のアスク)とのこと。
もちろん性能も上がっていて最も性能の良い480GBモデルでは、
「シーケンシャルリード550MB/s、ライト530MB/s、ランダム4KBリード100,000IOPS、ライト95,000IOPS」
とのこと。
ちなみに搭載するNANDフラッシュは東芝製とのことだ。

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タイミング良過ぎw

昨日デジカメの買い替えについて書いたら、ヨドバシカメラから今使っているのと同じCasioから出る「電池寿命長め」で「高倍率ズームレンズ搭載」の新型コンパクトデジカメに関しての案内が来た。
CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-ZR500GD ハイスピードカメラ 5軸手ブレ補正 1610万画素 ゴールド
B00HWMQNNW
スペックを見ると電池寿命は1充電で510枚撮影可能で、これは今使っているEX-H15のほぼ半分だけどコンデジとしてはかなり多いほう(EX-H15の1,000枚というのが飛びぬけて多いだけ)。
レンズは35mm換算で24mm-300mm相当と通常使用では充分なレンジで、最短合焦距離もW端で5cm(マクロ時1cm)と今使っているEX-H15の15cm(マクロ時7cm)より短いし、フォーカスモードにはマニュアルフォーカス及び無限遠モードも用意されている。
いやぁ、スペック的にはこれで充分じゃ無いか?と思えるくらいだ。

少々気になるのはバッテリの充電をカメラ本体で行うらしく、充電器が付属してこないこと。
つまり予備のバッテリを買っても片方を充電しながらカメラを使うことが出来ない。
これに関しては別売りの充電器
CASIO EXILIM デジタルカメラ用充電池 NP-130対応充電器 BC-130L
B004PVTPX8
を買えば済むんだけど、結構いい値段がするので予備のバッテリ(NP-130もしくはNP-130A)と合わせて買うと結構な出費になる。
カシオ計算機 デジタルカメラ用リチウムイオン充電池 EX-ZR100/H30用 NP-130A
B00EKACXVU
本体が新製品で値引きがあまり期待できないこともあり、ちょっと躊躇ってしまうかなぁ?

発売予定日は1/29で昨日(1/17)から予約を受け付けているとのこと。
いくらなんでもタイミング良過ぎるんじゃないのか?www

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AMDの新APUが週明けの1/14に発表、同時に発売か

AMDが昨年から発表を告知していた新APUが週明けの1/14に正式に発表される。
同時に発売もされる模様で一部ショップでは「新APU発売」と告知している。
発表されるのは開発コードネーム「Kaveri」で知られるAPUで、今回発表される製品はハイエンドクラスの「A10-7850K」「A10-7700K」(ともにTDP95Wなので買わないだろうなぁ)とのこと。
「Kaveri」は現行製品の「Richland」の後継で、ソケットFM2+に対応する。
物理的にはソケットFM2と互換性があるが、対応するチップセットが「A88X」等なので私が現在使用中のA85Xマザーでは動作しないだろうなぁ、、、
#メーカーサイト(GIGABYTE)で調べてみたらやはり非対応だった・・・
不思議なことにA75やA55のマザーは対応しているのにA85Xマザーは非対応なんだよねぇ、、、素直にA88Xマザーに買い替えろということか(汗)。

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うーん、ちょっと便利かも?

USB3.0ポートに接続してVGAとGigabitLANポートを増設できるアダプタが発売された。
【国内正規代理店品】J5 create USB3.0 ギガビットイーサネット VGAマルチアダプター ブラック JUA370
B00H72B31E
このアダプタは前述のようにUSB3.0ポートに接続して使うもので、アナログVGAポート一つとGigabitLANポート一つとUSB3.0ポートを一つ装備している。
ディスプレイ用ポートがアナログVGAなのが少々残念だけど、ノートPC等でディスプレイとGigabitLANを同時に増設できるのは嬉しいかも。
しかもUSB3.0ポートもあるので、ポートの数が減らないという点もありがたい。
VGAの対応最大解像度は2048×1152(32bit)で、1080pの動画再生も可能とのこと(16:10なら1920×1200も対応)。
対応OSはWindowsは8.1/8/7/XPで、MacOSは10.8/10.7/10.6となっている。
あれ?VISTAは?(笑)。

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CanonのLBP-8610のキャンペーンは終ってしまったと思ったら新型が出ていた

しばらく前からCanonが行っていたレーザープリンタの販売キャンペーンが少し前に終了してしまった。
キャンペーンの内容はLIPS対応の「LBP-8610」の特別仕様「LBP-8610SP」を定価の半額程度で販売するというもの。
Canon サテラ レーザービームプリンタ 8610SP SateraLBP8610SP
B0035JKASU
ショップに拠っては今でも在庫を持っているのか安く販売しているところもあるし、聞いたところではメーカー在庫も数十台ほどあるとのことなので、まだ買うことは出来そうだが、それらも近々底を尽くものと思われる。
今までも何度かキャンペーン終了のお知らせは来ていたが、少し経つとすぐに再開していて安く買うことが出来ていたのだけど、今回は本当に終了して再開の話は来ていないとのことだったので「これは新型が出るのかな?」と思っていたら案の定新型が発表されていた。
新型はLBP-8600シリーズと同様に3機種かと思ったら、スペックの高い順に「LBP-8730i」「LBP-8720」「LBP-8710」「LBP-8710e」の4機種が発表されていた。
旧型となったLBP-8600シリーズとの主な違いは各モデルとも印刷枚数が3枚/分ほど速くなったことと、(ここが大きく違うが)標準で両面印刷対応になったこと(「LBP-8710e」を除く)と、増設用ペーパーフィーダー及び給紙カセットの給紙枚数が500枚から550枚になったこと(これにより最大給紙枚数が1,850枚から2,000枚に増えている)。
Canon A3レーザープリンタ Satera LBP8710
B00GSBPRXK
価格はオープン価格の「LBP-8710e」を除き旧型のLBP-8600シリーズと変わっていない。
変わっていないということはキャンペーンが無い分実売価格は確実に上がるなぁ、、、

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iPad mini Retinaに触ってきた

昨日ヨドバシカメラに買い物に行ったついでにiPad mini Retinaの展示品を見つけたので触ってみた。
流石にRetinaディスプレイの表示は綺麗だし、CPUがA7になったせいか動作も軽い。
やっぱり新製品はいいなぁ~

気になったのは長時間電源を入れたままでデモをしていたせいか、持った時の裏面が少々熱かったのと、そのせいなのかブラウザ(Safari)を起動した途端に画面がブラックアウトして再起動がかかったこと。
再起動に関してはiOSのバグかもしれないが、そうだとするとiOSのアップデートで直る可能性はあるかも。
もうじきiOS7もアップデートされてiOS7.1(現時点では7.0.4)になるみたいだし、それらを入れた人からの報告待ちってところかな?

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