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AMDの新APUが週明けの1/14に発表、同時に発売か

AMDが昨年から発表を告知していた新APUが週明けの1/14に正式に発表される。
同時に発売もされる模様で一部ショップでは「新APU発売」と告知している。
発表されるのは開発コードネーム「Kaveri」で知られるAPUで、今回発表される製品はハイエンドクラスの「A10-7850K」「A10-7700K」(ともにTDP95Wなので買わないだろうなぁ)とのこと。
「Kaveri」は現行製品の「Richland」の後継で、ソケットFM2+に対応する。
物理的にはソケットFM2と互換性があるが、対応するチップセットが「A88X」等なので私が現在使用中のA85Xマザーでは動作しないだろうなぁ、、、
#メーカーサイト(GIGABYTE)で調べてみたらやはり非対応だった・・・
不思議なことにA75やA55のマザーは対応しているのにA85Xマザーは非対応なんだよねぇ、、、素直にA88Xマザーに買い替えろということか(汗)。

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うーん、ちょっと便利かも?

USB3.0ポートに接続してVGAとGigabitLANポートを増設できるアダプタが発売された。
【国内正規代理店品】J5 create USB3.0 ギガビットイーサネット VGAマルチアダプター ブラック JUA370
B00H72B31E
このアダプタは前述のようにUSB3.0ポートに接続して使うもので、アナログVGAポート一つとGigabitLANポート一つとUSB3.0ポートを一つ装備している。
ディスプレイ用ポートがアナログVGAなのが少々残念だけど、ノートPC等でディスプレイとGigabitLANを同時に増設できるのは嬉しいかも。
しかもUSB3.0ポートもあるので、ポートの数が減らないという点もありがたい。
VGAの対応最大解像度は2048×1152(32bit)で、1080pの動画再生も可能とのこと(16:10なら1920×1200も対応)。
対応OSはWindowsは8.1/8/7/XPで、MacOSは10.8/10.7/10.6となっている。
あれ?VISTAは?(笑)。

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CanonのLBP-8610のキャンペーンは終ってしまったと思ったら新型が出ていた

しばらく前からCanonが行っていたレーザープリンタの販売キャンペーンが少し前に終了してしまった。
キャンペーンの内容はLIPS対応の「LBP-8610」の特別仕様「LBP-8610SP」を定価の半額程度で販売するというもの。
Canon サテラ レーザービームプリンタ 8610SP SateraLBP8610SP
B0035JKASU
ショップに拠っては今でも在庫を持っているのか安く販売しているところもあるし、聞いたところではメーカー在庫も数十台ほどあるとのことなので、まだ買うことは出来そうだが、それらも近々底を尽くものと思われる。
今までも何度かキャンペーン終了のお知らせは来ていたが、少し経つとすぐに再開していて安く買うことが出来ていたのだけど、今回は本当に終了して再開の話は来ていないとのことだったので「これは新型が出るのかな?」と思っていたら案の定新型が発表されていた。
新型はLBP-8600シリーズと同様に3機種かと思ったら、スペックの高い順に「LBP-8730i」「LBP-8720」「LBP-8710」「LBP-8710e」の4機種が発表されていた。
旧型となったLBP-8600シリーズとの主な違いは各モデルとも印刷枚数が3枚/分ほど速くなったことと、(ここが大きく違うが)標準で両面印刷対応になったこと(「LBP-8710e」を除く)と、増設用ペーパーフィーダー及び給紙カセットの給紙枚数が500枚から550枚になったこと(これにより最大給紙枚数が1,850枚から2,000枚に増えている)。
Canon A3レーザープリンタ Satera LBP8710
B00GSBPRXK
価格はオープン価格の「LBP-8710e」を除き旧型のLBP-8600シリーズと変わっていない。
変わっていないということはキャンペーンが無い分実売価格は確実に上がるなぁ、、、

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iPad mini Retinaに触ってきた

昨日ヨドバシカメラに買い物に行ったついでにiPad mini Retinaの展示品を見つけたので触ってみた。
流石にRetinaディスプレイの表示は綺麗だし、CPUがA7になったせいか動作も軽い。
やっぱり新製品はいいなぁ~

気になったのは長時間電源を入れたままでデモをしていたせいか、持った時の裏面が少々熱かったのと、そのせいなのかブラウザ(Safari)を起動した途端に画面がブラックアウトして再起動がかかったこと。
再起動に関してはiOSのバグかもしれないが、そうだとするとiOSのアップデートで直る可能性はあるかも。
もうじきiOS7もアップデートされてiOS7.1(現時点では7.0.4)になるみたいだし、それらを入れた人からの報告待ちってところかな?

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iPad miniは売れ行き順調(?)らしく品薄状態

11/12から販売が始まったiPad mini(Wi-Fi版)が売れ行き好調で入手まで時間がかかることになっている。
発売日には一部の大型店舗には入荷していたらしいが、即座に完売してしまい現在は予約することしか出来ない状態。
しかも次回入荷の目処が立っていない店舗が多いらしく、予約しても引き渡し期日の約束が出来ないと言っている店舗もあるし、予約分は年内の引渡しが難しいとしている店舗もあるとか。
うーん、ある程度は予想はしていたけど、やっぱり凄い人気だねぇ。
Wi-Fi版ならアップルストアで予約するのが確実かな?
Wi-Fi + Cellularモデルに関してはソフトバンク(Wi-Fi版も併売)とau(Wi-Fi + Cellularモデルのみ)でしか買えないので、どちらかの店舗もしくはオンラインで予約するしか無いかと。

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「iPad mini Retinaディスプレイモデル」が発売になっていた

appleストアで「iPad mini Retinaディスプレイモデル」の販売が始まっていた。
10月のイベントで発表されたときには「発売日は11月中」としか発表されず、11/1にiPad Airが発売になった後もなかなか発売されなかった「iPad mini Retinaディスプレイモデル」だが、ようやく発売となった。
appleストアで発売になっているのはWi-Fiモデルのみで、価格は16GBモデルが41,900円で32GB、64GB、128GBモデルがそれぞれ51,800円、61,800円、71,800円。
全てのモデルで出荷までは5日から10日かかるとなっている。
Wi-Fi + Cellularモデルはauもしくはソフトバンクでの販売となっており、ソフトバンクでは11/14の午前10時から販売を開始するとアナウンスしている(現時点でauからの発表は無し)。
Wi-Fi + Cellularモデルの価格はソフトバンクのサイトによると16GBモデルが55,440円で32GB、64GB、128GBモデルがそれぞれ65,520円、75,600円、85,680円。
分割で支払う場合で月月割を適用した場合の毎月の実質負担額は16GBモデルが0円/月、32GB、64GB、128GBモデルがそれぞれ300円/月、700円/月、1,100円/月となっている。

先だって当ブログでもいつになったら発売されるかと書き、その際に金曜日が発売日になるのでは?としたが実際には水曜日だったようだ(汗)。

ついに発売になった「iPad mini Retinaディスプレイモデル」だけど、予想通り結構高いなぁ、、、
NEXUS7の2013モデルと比較してもやっぱり高いのでますます迷ってしまうなぁ(汗)。

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新型の高性能版ATOM搭載のマザーが出た・・・けど(汗)

Inlelの省電力CPU「ATOM」の新型を搭載したmini-ITXマザーが発売になった。
注目のCPUは「ATOM C2750」というCPUで、8コア8スレッドで動作クロックは2.4GHz(ターボブースト時2.6GHz)で最大TDPは20W。
Intelの発表によると従来のサーバー向けATOMである「Atom S1260」と比較した場合性能は1.4~1.9倍に上がり、電力効率は最大で10倍にも達するとのこと。
対応メモリはDDR3、DDR3LでECCにも対応し最大容量は64GB(デュアルチャネル対応)。
今回発売になったマザーは「A1SAi-2750F」でメーカーは・・・Super Micro、、、
メーカーから判るとおりサーバー用のマザーで実売価格は56,980円と高価。
前述の通りフォームファクタはmini-ITXでファンレス構成となっている。
メモリスロットは4本装備で最大容量は32GB、対応メモリモジュールはDDR3-1600 SODIMM(ECC)となっている。
サーバー向けらしくGbE LANポートが4つ装備されストレージ用にSATA3ポートが2つとSATA2ポートが4つ用意されている。
拡張スロットはPCIe x8スロットが1本となっている。

省電力低発熱のATOMは少し前までデスクトップ向けのD510(2コア4スレッド、TDP13W)を搭載したマザー(IntelのD510MO)を使っていて、ファンレス構成による静かさと消費電力の少なさは気に入っていたんだけど、パフォーマンスが低かったのが難点だった。
今回この新製品の概略を見て「お!?」と思ったんだけど、サーバー向けで高価なのがネックだなぁ、、、
デスクトップ向けの高性能ATOMとそれを搭載したファンレス構成のmini-ITXマザーが出ないかなぁ?

製品情報
http://www.supermicro.com/products/motherboard/Atom/X10/A1SAi-2750F.cfm(Super Micro)

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新型のiPadって売れているのかな?

先月発表され11/1から販売が始まった新型のiPad Air。
私の周りにも何人か新型が出ると必ず買い換えていた人がいるんだけど、今回は皆揃って
「今回のはパス!」
とか
「今回はiPad miniを待つ!」
とのことで、未だに買い換えた人はいない・・・
まぁiPad AirのほうはCPUが新しくなったとはいえ画面サイズも解像度も変化が無いので新しさを感じないのは確かだ。
で、今回Retinaディスプレイを採用したiPad miniは発売が「11月中」とアナウンスされているけどいつになったら発売されるんだろう?
噂では金曜日の発売が有力とのことだけど、どの金曜日(11/15?11/22?11/29?)???

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新型ATOM?

新型で高性能なATOMを搭載したタブレットがASUSから登場したというので詳細を見てみた。
気になったのはタブレットそのものより搭載された省電力CPUであるATOMのほう。
調べてみると搭載されているATOMは(Intelの分類上)タブレットやスマートフォン向けの「Bay Trail-T」である「Atom Z3740(1.33GHz動作4コア)」。
ATOMとしては初めて命令実行の順序を入れ替えて実行するアウトオブオーダー方式を採用し、従来よりはるかに高い性能とIntelは謳っている。
早速ベンチマークをとった記事を見ると従来のATOMよりずっと高性能とのことだが、デスクトップ用ATOMでは無いので私の選択肢からは外さざるを得ない。
今後同じような仕様のデスクトップ用ATOMとそれを搭載したMini-ITXマザーが出たらD510MOの入れ替え用として考えてみることにしよう。

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「iPad mini Retinaディスプレイモデル」発表

今日未明の行われたアップルのイベントで事前の予想通り「iPad mini Retinaディスプレイモデル」が発表された。
7.9インチのディスプレイの解像度はQXGA(2048x1536Pixel)となり従来モデルの4倍のピクセル数となった。
搭載されるプロセッサも旧来のA5チップからA7に変更されているのは少々予想外だった。
価格は16GB・Wi-Fiモデルが41,900円、32GBモデルが51,800円、64GBモデルが61,800円、128GBモデルが71,800円で、従来の「iPad mini」も16GBモデルが継続販売されることになっており価格は31,800円と若干値下げされた。
うーん、ちょっと高いかなぁ・・・

同イベントでは新しい「iPad Air」も発表され、こちらもプロセッサにA7を採用しパフォーマンスをアップしながらも幅や厚みを減らして軽くなっている(重さは469g)。
もちろんディスプレイは先代と同様Retinaディスプレイを採用し、解像度も同じQXGAとなる。
また各種センサー(Gセンサーや電子コンパス等)からの信号を処理するために専用設計されたM7コプロセッサーを搭載し、それらの処理をA7プロセッサに代わって行うために消費電力を削減できた(バッテリ持続時間は先代と同じ10時間を達成した)とのことだ。
こちらの価格は16GB・Wi-Fiモデルが51,800円、32GBモデルが61,800円、64GBモデルが71,800円、128GBモデルが81,800円となっている。

発売日は「iPad Air」WiFiモデルが11/1で「iPad mini Retinaディスプレイモデル」のWiFiモデルは11月中と告知されている。

WiFi+Cellularモデルに関してはソフトバンクとauから発売される予定(NTTdocomoは無し)で、発売日は「iPad Air」が11/1で「iPad mini Retinaディスプレイモデル」は11月中(auは11月下旬)と発表されている(両社とも価格は未発表)。

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