More from: 新製品

アップル WWDC 2013は明日未明から

米アップルの開発者向けイベント「アップル WWDC 2013」は日本時間の6/11の2時から開催される。
毎年なんらかの新製品が発表されているので、今年もなにかが発表されることが予想され、会場の状況からはiOS7とMacOS Xの最新版が発表されることが予想される。
個人的にはiPad miniのRetina仕様とかが出ないかなぁ?と思っているけどどうだろうか?

←クリックしてくれると嬉しいです。

どっかで聞いた名前だなぁ(笑)

Samusungが「GALAXY Mega」というスマホを発売した。
いまのところ国内キャリアからの正式な発売は無いが、秋葉原では直輸入版のSIMフリー端末が売られているとのこと。
この「GALAXY Mega」の特徴は何と言っても大きなディスプレイサイズ。
スマホなのに6.3インチもあるとのことで、写真で見る限り4インチクラスのスマホより2回りは大きく見える。
こんなに大きいと片手での操作は無理そうだ。

で、この「GALAXY Mega」と言う名前だけど、どこかで聞いたことのある名前だなぁと思ったら、「電磁戦隊 メガレンジャー」の巨大メカ(ロボット)「ギャラクシー・メガ」の名前と同じだった(笑)。
まぁあっちはカタカナ表記だったけどね。
商品名を考えた人は知っていたんだろうか?(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。

AMDの「A4-5000」辺りを搭載したMini-ITXマザーが出ないかなぁ?

自宅のD510MOベースのPCの能力が不足してきたと感じているのでもっとパワーのあるCPU(APU)で組み替えたいと思っている。
そんな中、先月AMDから発表されたAPUの中にはなかなか魅力的なモデルがある。
「A4-5000」「A6-5200」の2モデルがそれで、デスクトップ用APUと同じくAシリーズのモデルNo.が付いているが、実際には開発コードネームも異なるAPUだ。
スペックはCPUコア数が4、動作クロックはA4-5000が1.5GHzでA6-5200が2.0GHz、L2キャッシュは2MBで全コアで共有する。
内蔵するGPUコアはA4-5000がRadeon HD 8330(GPUクロック500MHz)でA6-5200がRadeon HD 8400(GPUクロック600MHz)となっている。
メモリは両モデルともDDR3L-1600に対応しているがデュアルチャネル動作には非対応でシングルチャネル動作となる。
気になるTDPはA4-5000が15W、A6-5200が少々高く25Wとなっている。
これらのモデルはノート用として考えられているようだが、小型PC用にMini-ITXマザーに搭載されれば嬉しいかも。
私が現在運用しているD510に比べればTDPは僅かに高い(D510は13W)が、性能的にはかなり上と予想されるので、どこかのメーカーがA4-5000辺りを載せたMini-ITXマザーを安価で出してくれれば嬉しいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

-06、-07、-08と来たからには(笑)

相模屋食料がザクとうふシリーズの第三弾として「ビグ・ザムとうふ」を今日から発売することは前の記事にも書いた。
過去に製品化されたのは「ザクII(MS-06)」「ズゴック(MSM-07)」で、今回商品化された「ビグ・ザム」の型式は「MA-08」。
順番に数字が大きくなっているので、次の製品は「09」になると予想することが出来る。
もしその通りに「09」だとするとMS-09の「ドム(系列)」ということになるのだけれど、他に09が付く機体はないかと探すと意外と見当たらない(少なくとも1年戦争当時の機体には無い)。
で時代を下って探すと「サイコガンダム(MRX-009)」があった。
これだとモビルフォートレス形態であれば四角いし顔を作る必要も無いのでとうふにはちょうど良いかも(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「ビグ・ザムが量産化できれば連邦に勝てる」って、本当に量産されちゃったよ。

ザクやズコッグを模った豆腐を販売して話題になった相模屋食料のモビルスーツ豆腐の第三弾はMSではなく「ビグ・ザム」だった。
今日6/7より関東圏のスーパー等で順次販売開始とのこと。
商品名も
GとうふⅢ ~めぐりあい編~
『ビグ・ザムとうふ』
と第三弾を意識している(笑)。

詳しくは同社のリリース参照のこと。

それにしても「MS-06」「MSM-07」ときて、今度は「MA-08」とはねぇ、、、、、、型式番号も意識したのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「Richland」が発表された

AMDのデスクトップ向けAPUの最新モデルである「Richland」ことAシリーズAPUの6000番台が発表された。
「Richland」はアーキテクチャとしては先代の「Trinity」と同じPiledriverを採用しているが、内蔵するGPUを「Trinity」のRADEON HD7000シリーズから同8000シリーズに変更している。
発表されたモデルは以下の通り。
モデル名  GPUコア 動作クロック  TDP  GPUクロック DDR3クロック
A10-6800K HD8670D 4.1GHz/4.4GHz 100W 844MHz 2133
A10-6700 HD8670D 3.7GHz/4.3GHz 65W 844MHz 1866
A8-6600K HD8570D 3.9GHz/4.2GHz 100W 844MHz 1866
A8-6500 HD8570D 3.5GHz/4.1GHz 65W 800MHz 1866
A6-6400K HD8470D 3.9GHz/4.1GHz 65W 800MHz 1866
CPUコア数はA6-6400Kだけが2コアで他は4コアというのは「Trinity」の時と同じだ。
最上位に位置するA10-6800Kは通常時クロックが4.1GHzとAMDのCPUでは初めて4GHzを超えている。
またGPUコアが「Trinity」の時は最上位のA10-5800KでもHD7660と下三けたが660だったのだが、今回はHD8670とグレードが上がっているように見える。
これはGPUの性能もそれなり以上に向上していると期待できるか?
またA10-6800Kでは正式にDDR3-2133に対応となっているので、DDR3-2133のメモリを使えばさらに性能が上がることも期待できる。

個人的には最上位のA10-6800Kよりも同じGPUコアを採用しつつもTDPが65Wに抑えられているA10-6700が気になるな。

ソケット形状が「Trinity」と同じFM2ということで、BIOSが対応していれば現在使用中のマザーで使うことも出来そうなので、後でメーカーサイトで確認してみよう。
使えるようならA10-6700を試してみたいなぁ(汗)。
今使っているのがA10-5800Kなので、動作クロックが通常時で-100MHz、ターボコア時で+100MHz、GPUクロックが+44MHzと僅かな差しか無いが、GPUコアの違いでどこまで性能が変わって来るか興味深い。
通常使う分には殆ど差なんて感じないだろうけどね(汗)。
そもそも「Llano」から「Trinity」に変わった時はモデルNo.の頭一桁の数字が2つ増えたけど、今回は一つなので前回の時ほどの変化は無いと考えることもできそうだ。
でも、やっぱり試してみたいな(爆)

←クリックしてくれると嬉しいです。

マイクロソフトが「Surface Pro」の国内発売を発表したが

先日、日本マイクロソフトがWindows8Pro搭載のタブレットPC「Surface Pro」を日本国内でも発売すると発表した。
ストレージの容量違いで2モデルが発表され、価格は128GB版が99,800円で海外では未発売の256GB版が119,800円。
今まで国内ではWindowsRT搭載のSurface RTのみが販売されていて、「Surface Pro」は販売されていなかった。
海外版を独自で輸入販売していたショップもあったが、今回正式に国内で販売されることになったので、待っていた人にとっては朗報だろう。
海外版との違いは256GB版の存在とOffice Home and Buisiness 2013がプリインストールされていること。
オプションのキーボード付きカバーを付ければノートPCとしても使えるので、ライトユーザーならこれ一台で済ませることも出来るかも。
個人的にもちょっと興味が湧くけど、10.6型のタブレットとしてはちと高いよなぁ、、、、、、
あと、このディスプレイサイズでフルHD解像度は目に厳しいなぁ、、、、、、、、つーことで見送りかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

ソケットFM2対応のAPUに新製品が追加される

既にAMDからソケットFM2対応の新APUが発表になっていて、明日5/20に発売される予定。
新APUと言っても現行のTrinityに新たに加えられたローエンドモデルで、今年の6月(もう来月だ)に発表が予定されている新型の「Richland」では無い。
今回発売になるのはA4-4000というモデルで、モデルNo.が表すように現行でローエンドとなるA4-5300よりも下位にあたるモデル。
モジュール数は1なのでコア数は2、動作クロックはノーマル時3.0GHzターボ時3.2GHzで2次キャッシュ容量は1MB、TDPは65Wとされている。
PC WatchによるベンチマークではA4-5300との差はほぼ動作クロック分(約11%)しかなく、3Dグラフィックに関しては搭載されるコア及び動作クロックが同じために殆ど差が無いという結果になっている。
それよりも注目すべき点は実消費電力で、TDPは65WでA4-5300と同じだが、ワットチェッカーで測定した結果ではアイドル時ではシステム全体で3Wしか差が無いが、負荷をかけた場合に最大で24Wもの差が付いており、アイドル時との差でもA4-5300は最大53Wある差がA4-4000では34Wへと減っている。
つまりパフォーマンスをそれほど落とすことなく低消費電力化されていると言えるのではないかと。
これで価格がA4-5300を大きく下回ってくれれば速攻で”買い”なのだろうが、ここのところの円安の影響か実売価格は場合によってはA4-5300を上回ることが予想されている。
秋葉原のショップでの予価は4,780円とされていて、最安で3,980円で売られているA4-5300よりも高価。
それでも低消費電力のAPUとしてはかなり魅力的だと思う。

4,780円って、ツクモ札幌店で売っているA4-3300とFM1マザー(F1A75-M LE)のセット(4,480円)より高いんだな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「Google I/O 2013」初日、「Nexus7」は?

日本時間の今日(5/16)未明からサンフランシスコでGoogleの開発者向けイベント「Google I/O 2013」が始まった。
期待された「Nexus7」は初日のセッションでは発表されず、新ハードウェアとしては「Galaxy S4」のSIMフリー版(OSはAndroid4.2を搭載)が6/26発売で価格は649ドルと発表された。
Android4.35も発表されなかったので、ハードかソフトのどちらかの開発が遅れているのかも?
うーん、どっちにしても今回の発表はナシなのかなぁ?
それとも二日目以降に期待か。

←クリックしてくれると嬉しいです。

新しい「Nexus 7」はもうすぐ発表か?

Googleの開発者向けイベントであるI/Oカンファレンスは今週の水曜から金曜まで実施される予定で、そこで「Nexus 7」の新型が発表される可能性がある。
一部(ただし過去に何度も予想を的中させている9to5Google)の予測によれば7インチディスプレイの解像度は1920×1200に達し、カメラも500万画素のリアカメラが実装されるのではということだ。
CPUはQualcommのAPQ8064(4コア)とされ、ワイヤレス充電にも対応し、これで価格は現行と同じ199ドルと予測されている。

6月にも発表が噂されているappleの「iPad mini」の新型を牽制するためにもこの時期に発表する可能性は高いと思う。

もし予想のようなスペックと価格で出てきたら新型のiPad miniを待ちきれなくなってしまうかも?

予測記事URLはこちら(英文)

New Nexus 7 to have 1920×1200 pixel display, 5 megapixel camera, 8mm thickness, same $199 price?

←クリックしてくれると嬉しいです。