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「iPhone SE2」の噂がいろいろと出て来たなぁ

先月appleが「新しいiPad」を発表&発売したが、今度は「新しいiPhone SE(iPhone SE2?)」の具体的な噂がいろいろと出て来た。
「iPhone SE2」はSOCが「iPhone 7」と同じ「A10 Fusion」になり、NFCを搭載するということらしい。
さらについ先日には本体のものと思われる写真がリークされ、そこには廃止されると囁かれていたイヤフォンジャックが写っていたり、背面がガラスらしいということが見えて来た。
背面がガラスならワイヤレス充電対応の可能性も高くなり、単なる安価モデルというだけでなく、4型ディスプレイ搭載の小型モデルとして魅力あるモデルになりそうだ。

個人的には現在のiPhoneは大きすぎ、「iPhone SE」に惹かれていたが、NFC非搭載というのが選ばなかった理由。
今度の「iPhone SE2」にNFCが搭載されるなら買い替えを考えても良いけど、現在のところApple Payには対応するものの、FeliCaへの対応は不明というのが気がかり。
6月のWWDC18で(もしくはその前に)発表される見込みということなので、少し待てばそこら辺もはっきりするだろう。

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東芝が面白い物を出したらしい

国民的アニメ「サザエさん」のスポンサーを降りた東芝がなにやら面白い製品を出しているらしい。
「ハイレゾ対応ラジカセ TY-AK1(N)」という製品で、東芝エルイートレーディング株式会社が発売する。
その名の示す通りカセットテープにも対応したオーディオ製品で、再生対応メディアはCD/SD/USB/カセットテープ/ラジオ(ワイドFM対応)。
今時カセット?と思うが、実は最近は若い世代の間でカセットテープが流行中とかで、その辺りの層もターゲットに入っているのだろう。
そのカセットテープは再生のみでなく録音も可能で、カセットからUSBメモリやSDカードへの録音も可能。
さらにそれらの音源をハイレゾ化して再生することが可能ということで、着目点が面白い。
使用可能なカセットテープはTYPE-I(Normal)及びTYPE-II(Cr)で、TYPE-IIは再生のみとなっている。
全体的なデザインも古くて新しく、レベルメーターなんか液晶表示では無く、緑と赤(0db以上)のLEDが左右Ch分並んでいる辺りなんか80年代という感じ(笑)。
デザイン担当者は搭載スペースさえあれば針式のレベルメーターにしたかったのかもね(笑)。

価格もそれほど高くない、というか安いので、私も欲しくなってきたな(汗)。

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CANONのフルサイズミラーレスに関する噂が掲載された

海外のサイトにかねてから噂になっているCANONのフルサイズミラーレス機に関する噂が掲載されたらしい。
信頼度は高くは無いらしいが、かなり現実的なスペックが出て来たらしい。
重さがSONYのα7と同等ということなので、ボディ重量は500gを切って来そう。
AFはお得意のデュアルピクセルAFで、5D4の61点AFに近いものだとか。
ここまで解かっていながらマウントが不明というのは少々不思議なんだけど、意図的にマウントに関する情報は濁されているのかも?
プロトタイプの情報とは言え、完成度は高いようなので意外と早い時期に発表になったりして?

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新型iPadが発表されていた・・・

アップルが3/28(米東部標準時)のイベントで新型のiPadを発表していた。
今回発表されたのは9.7型モデルとしては第6世代になるモデルで、iPad Proの下位に当たる。
ただ、今モデルではこれまでiPad Proでしか使用できなかったApple Pencilが使えるようになっているので、手書きソフトがいろいろと使えるようになっている。
そのハードウェアの進化よりも、その価格が衝撃的で最も安価なWi-Fi 32GBモデルだと40,824円(税込み、以下同じ)、128GBモデルでも52,704円となっている。
4G通信に対応したモデルは32GBモデルが57,024円、128GBモデルが68,904円とこれまでのモデルと比べて随分と安くなった感がある。
現在は128GBモデルのみになったiPad mini4(Wi-Fiモデル49,464円、4Gモデル65,664円)よりもiPadの32GBのほうが安いし、同じ128GBモデルでも3,240円しか違わないという・・・
#私が4年近く前に買ったiPad mini2は32GBの4Gモデルが6万円以上してたかと・・・(涙)
また、北米では同時に発表された「Logitec Crayon」が49ドルで発売になっていて、これは名前の通り「クレヨン」。
子供のお絵かき用にも良いかもしれないなぁ・・・日本でも発売するのかな?

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「PENTAX K-1 Mark II」は4/20発売

リコーイメージングはフルサイズデジタル一眼レフ機の新製品「PENTAX K-1 Mark II」の発売日を4/20と公表した。
既に各通販サイトでは予約を受け付けていて、価格はボディのみで23万円弱、28-105 WR レンズキットが28万円弱からとなっている。

現行モデルである「PENTAX K-1」との価格差が3万円弱というのは微妙なところ。
「K-1」を「K-1 MarkII」同等にするアップグレードサービス(5/21開始)の費用が5万4千円なので、これから買う人は「Mark II」にしたほうが結局お得ということになりそう。
反対に「手持ちハイレゾなんぞは必要無い!」というユーザー等現行モデルで満足できる人は現行機を安く買う手もあるか。
それにしても新型にしては安いねぇ、、、買えないけど(汗)。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ペンタックス K-1 ボディキット
価格:192640円(税込、送料無料) (2018/3/24時点)

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派手に降ってきた

札幌では昼間から断続的に降っていた雪が夕方から本格的に降り続き、暗くなってからは真冬のような降り方になってきた。
さらに深夜になると降り方が一層激しくなり、22時からの1時間で積雪が6cmも増え62cmになった。
その後も降り続いていて、気温も氷点下5度まで下がっていて夜の間に融けることは期待出来ないのでこの後も増えるものと思われる。
先日までの暖気でせっかく融けて春っぽくなってきたけど、これでまた冬に逆戻りだなぁ・・・

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フォーカスロックかぁ、いいなぁ

CP+にリコーイメージングが出品したAPS-C用広角ズームレンズ「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW」が気になる。
今年の夏ごろに発売を予定しているというこのレンズ、他ではあまり見ない「CRAMP」スイッチがあり、これをONにするとフォーカスリングを回してもフォーカスが移動しなくなり、長時間露光時にとても便利。
超広角ズームレンズとしても全域で開放f値2.8の明るさは羨ましい。
ちょっと欲しくなったけど、お高いんだろうなぁ(汗)。

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「EOS Kiss M」も発表されている

CANONは昨日「EOS Kiss X90」とともに、ミラーレス一眼の新製品「EOS Kiss M」も正式に発表した。
こちらのスペックも先週末にリークされた情報通りで、「Kiss」の名前は付けられているものの、そのスペックは一部が上位機種の「EOS M5」を上回ってきている。
価格は「Kiss」の名に恥じぬ低価格路線なので、これはかなり売れそうな気がするなぁ、、、
あと、スペックで上回られた「EOS M5」の後継機がどんな風に進化して来るかも楽しみだ。

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CANONが「EOS Kiss X90」を正式に発表していた

昨日2/26にCANONがデジタル一眼レフ入門機「EOS Kiss X90」を正式に発表した。
スペック等は事前リーク通りで、先代モデルとなる「EOS Kiss X80」のセンサーを24MPのセンサーに変更しただけのようなもので目新しさは無い。
それでもKiss二桁台で20MPを超えて来たのは時代の流れか?

この入門機でも私の「EOS 60D」より画素数が多いとか、DIGICも4+になっているとか、表面上のスペックでは上回るところがあるんだよねぇ(汗)。

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「LAOWA 9mm F2.8 Zero-D」

APS-Cミラーレス機用の超広角単焦点レンズが発売予定。
「LAOWA 9mm F2.8 Zero-D」という製品で、対応マウントは”EF-M””E””X”と国産のAPS-Cミラーレス機を網羅している。
焦点距離9mmというのも凄いけど、”Zero-D”というモデル名にあるように開放でf2.8の明るさでありながらディストーションが殆ど無いという点が凄い。
うーん、面白そうなレンズだとは思うけど、対応カメラを持っていないな(汗)。

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