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CanonがAPS-C用の18-200mmをリニューアルか?

CanonがAPS-C用高倍率ズームレンズ「EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS」をリニューアルするかもしれない。
この高倍率ズームレンズは今年で発売から10年になり、今となっては古いレンズ。
他のズームレンズ(18-55mmとか55-250mmとか18-135mmとか)はAFモーターのSTM化が進み(18-135mmはUSM化もされた)、動画撮影時のズーミングでもノイズが入らなくなっているが、18-200mmは何故かそのままだった。
ところが昨年、Canonは高倍率ズームレンズの画質向上技術の特許を出願していて、これが新しい18-200mmになるのでは無いかとの情報がある。
確かに、出願情報の中には焦点距離が”18.60(広角) 49.08(中間) 193.00(望遠)”、”F値 3.59 4.89 5.88”との記述があるので、18-200mm F3.5-5.6に近い。
TAMRONやSIGMAの高倍率ズームはさらに高倍率化が進んでいるが、Canonは画質の向上で他社との差別化を計るのだろうか。
私もEFマウント用の高倍率ズームが欲しいのだけど、あまりに倍率が高いと画質がちょっと宜しくないので、正直TAMRONのB008とかB016には食指が伸びない。
現在はFマウント用のSIGMAの18-200mm(旧型)とKマウント用のTAMRONのA014を使っているが、正直言ってSIGMAのはマシだがA014は褒められたものでは無い。
なので、EFマウント用もVCの無いA014は論外として、同社の新型であるB018もちょっと敬遠している(安いのは魅力だが)。
ズームレンジも18-200mmもあれば十分と言った感じなので、16-300mm(B016)とかは要らないかな?
となると、純正の18-200mmがリニューアルするのがホントであれば吉報なんだけど、問題は価格だよなぁ(汗)。

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「ローエング”リン子”」って(笑)

BANDAIから新作ガンプラの予告が出た。
この時期なので出るのはオリジンかユニコーンかビルドファイターズなんだけど、今回公表されたのは「HGBF ミセス ローエングリン子」(をい)。
名前から判るように一期目の主人公であるイオリ・セイ君の母親であるイオリ・リン子さんがモデルで、ガンプラ化のモチーフは中の人つながりでアークエンジェルと既にモビルスーツですらない(笑)。
で、ガンプラとして発売されるということは、アニメにも出てくるんだろうけど、作ったのは誰だろう?
「マリューラミアス一択じゃ!」と言い切っていたガンプラ心形流の珍庵師匠かと思ったが、どうも旦那さんのイオリ・タケシが噛んでいるらしい(笑)。

これで女性陣の中でガンプラ化されたのは、フミナ、いいんちょ、ギャン子に次いで四人目となる。
次は誰かなぁ?ハラペコアイネンさんも良し、”ガンプラアイドル”ことキララ(ミホシ)も良し、エクシア乗りのシア(キジマ)ちゃんも良し、ミライお姉さまも良し。
企画する人もいろいろと考えているんだろうな(笑)。

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「SPEEDMASTER 135mm F1.4」の予約受付が始まっていた

しばらく前に発表されていた中一光学の大口径中望遠レンズ「SPEEDMASTER 135mm F1.4」の予約販売が始まった。
135mmの焦点距離で開放f値が1.4という明るさを誇るレンズだけにフィルター径が105mmと大きく、重さも3,000gと重量級。
そうして価格も33万円(税抜)と高額。
それでもこのレンズでなければ撮れない写真もあるということで一定の需要があるのだろう。
私みたいな人間には縁遠いレンズだねぇ(汗)。

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「EOS M」に”Kiss”が登場?

海外のBluetooth認証機関にCanonの「EOS KISS M」と「EOS M 50」という機種が登録された。
名称からして同社のミラーレス機「EOS M」シリーズの新機種と思われるが、片方には”KISS”と付いているのでエントリー機用の名称と思われ、もう片方の「M50」は「EOS M5」の下位機種用の名称と思われるが、同一機種なので「M50」のほうは海外向けの名称かと。
「EOS M」シリーズのエントリー機には「EOS M100」があるし、「M50」という名称から「EOS KISS M」は「EOS M5」のような一眼レフタイプのボディではないかな?
価格にもよるけど、ボディのみ価格が5-6万円台、標準ズームキットで8万円以下なら結構売れるかも?

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昨日は「iPhone X」の発売日

アップルの新型スマートフォン「iPhone X」が昨日11/3に予定通り発売になった。
札幌ではアップルストアに行列が出来ることは無かった(閉店しているため)が、銀座のアップルストアではおよそ700mもの行列が出来ていたというニュースもある(朝8時では560m、550人というニュースも)。
先頭の大学生は六日前から友人と交代で並んでいたそうで、やはり今回も一種のイベントになっていたようだ。
それにしても最も安いモデルでさえ10万円を超えるものにそれだけの人が並ぶとはねぇ・・・
各キャリアのショップでも長い行列が出来ていたのだろうか?

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今度の”i3”は4コアか

intelの第8世代CPU「Coffee Lake-S」シリーズが昨日11/2に発売になった。
最近は最新のCPUに関してあまり興味が無かったので知らなかったけど、今度の”i3”は遂に”4コア4スレッド”になっていたのでビックリした。
これまでの”i3”は2コアでHTで4スレッド動作となっていて、”4コア”になるのは”i5”以上のCPUだった(モバイル用は別)。
それがここにきて”4コア”になるなんて、軽い作業だったら”i3”搭載のPCで十分じゃないのかな?
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明日は「iPhone X」の発売日

9月に発表された「話題のスマフォ」(笑)が明日発売の予定。
各量販店や携帯電話ショップから勧誘のメールが多いこと(汗)。
同時に発表されて先に発売になった「iPhone 8/8 Plus」があまり売れていないのも、多くのユーザーはこの「iPhone X」を待っていたからだろう。
私個人はこんな高価な電話機は買えないし、そもそもそんな高額の電話機を買う気は起きない。
欲しい人の大半は量販店や各キャリアのショップで予約済みだろうけど、少しでも早く欲しい人は並ぶんだろうなぁ・・・

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「EOS kiss X90」は来年早々の発表?

海外の認証機関にCanonのデジタル一眼レフが登録されている。
サイズや生産国(台湾)、Wi-FiはあるがBluetoothは非搭載というから同社のデジタル一眼の中で最廉価モデルの「EOS kiss X80」の後継機だろうと言われている。
となると機種名は「EOS kiss X90」ということになるだろう。
気になるスペックに関しては情報が見当たらないんだけど、「X9i」「X9」を超えることは無いのは間違い無いだろうから、あまり食指が動くような機種では無さそう。
それでもCanonがいろんな機種に搭載しているデュアルピクセルAFを搭載して来たら、安い動画用カメラとして意外な人気が出るかも?
噂によると発表は2018年の早い時期になるらしい・・・

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TAMRONの「100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD」が正式に発表された

TAMRONが開発中と公表していた望遠ズームレンズ「100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD(A035)」が正式に発表された。
マウントはニコン用とキャノン用の2種類で、標準価格は税抜きで90,000円。

三脚座は別売りで標準価格は15,000円(税抜)となっているが、使わない人は買わなくてよいしその分安くなっているのだったら別売りで良いのかも。

AFと手振れ補正を処理するチップを別々に搭載したということで、AF動作も速くなっているとか。
手振れ補正効果は4段分と発表されている。

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Canonの「PowerShot G1 X Mark III」は来週発表?

Canonのコンデジ「PowerShot G1 X Mark III」の詳細スペックと画像がリークした。
掲載されたサイトの記事を読むと、センサーが24MPのAPS-Cサイズになったにもかかわらず、現行のMark IIよりも小型軽量化されているらしい。
デザインもEVFが付いたためか一眼タイプになり、かなり現行とは異なる印象。
レンズは固定式ながら15-45mm F2.8-5.6 ISとEOS-Mの標準ズームと同じズーム域(換算24mm-72mm)で、開放F値が明るくなっている(EF-M 15-45mmは3.5-6.3)。
私の場合、サブ機がオリンパスの「E-PL6」+「14-42mm」なんだけど、あまりレンズ交換をしないので(一緒に40-150mmも入れてはあるけど)これの置き換えに良さそう。
とはいえ、予想価格が1200ドル程度となっているので、とても手が出ないね(笑)。

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