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「EOS 80D」の後継は8月頃に発表される?

CanonのAPS-C機「EOS 80D」の後継機種は8月に発表されるのではないかという噂だ。
その(比較的信憑性の高い)噂によれば、スペック情報は無いが、この後継機(「EOS 90D」)は同じAPS-C機の「EOS 7D MarkII」の後継にも当たるとのことで、「EOS 7D」シリーズは廃止となるという。
ということはスペック的に7D2を上回ることが予想される、というか上回らないと後継機とは言えない(汗)。
「EOS 80D」と比較するとAFポイントの大幅な増加、AF速度の向上、連写速度の大幅な向上、高速書き込みのメディアへの対応、または(かつ)バッファの拡張による連写枚数の増加、辺りは必須となると思う。
この内、最初の三つはCanonお得意のDP COMS AFを利用し高速連写はミラーアップで行えば可能と思われる。
さらにOVFとEVFのハイブリッドファインダーを装備すればレリーズ直前まではOVFで、連写中はEVFに切り替えれば常にファインダー像を見ながら被写体を追いかけられることになる(応答速度の問題は残るが)。

噂が本当かどうかは判らないけど、どんな機種が発表されるか気になるところだな。

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RFマウントの超望遠は”ゴーヨン”が最初か?

CanonがRFマウント用の超望遠レンズとして「RF500mmF4L」が計画されているとの噂がある。
というか、新マウントなので既に発売された以外のレンジのレンズが開発されるのは当然。
ただ、超望遠に関しては今のところマウントアダプター経由で使えるレンズがあるのと、広角域よりは短フランジバックの恩恵を受け難いので優先順位は低いのかも?
特に昨年発売された「EF 600mF4LIII USM」は先代モデルより1Kg近く軽量化されているので、マウントアダプターを入れても軽量と言う評判(とはいえ3Kgを超えるけど)。
Canonとしてはこっちを買って欲しいというのもあるのかも?
それでもゆくゆくは現行のEFマウントレンズのラインアップと同等までは出してくるんだろうなぁ。

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富士が「GFX100」を正式に発表

富士写真フィルムが中判ミラーレスカメラ「GFX100」を正式に発表した。
画素数が1億200万という高解像度のセンサーを搭載し、5.5段相当の手振れ補正機能を搭載。
その他のスペックも物凄いんだけど、価格は最安で119万円程度とスペックからすると破格ともいえる。
素人には手を出せないけど、プロを中心に結構売れるんじゃないのかな?

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RFマウントの”大三元レンズ”は七月にも発表される?

Canonのフルサイズミラーレス「EOS R」シリーズ用のRFマウントレンズは現状ではラインアップが乏しい。
そのRFマウント用の所謂”大三元レンズ”がこの七月にも発表されるという噂が出ている。
この3本のレンズが出たらプロ向けのレンズはある程度揃うことになるので、ボディの方も(特に「EOS R」の)売れ行きが良くなるかも。
ただなぁ、安価な「EOS RP」のほうはもっと安いキットレンズ(28-80mm F3.5-5.6のような)が出ないとジリ貧かなぁ、、、
企業として利幅の大きい高級レンズを出して利益を確保したいのは理解できるんだけど・・・

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冬映画のBD/DVDは5/8発売予定

平成仮面ライダーの冬映画「平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER」が大型連休明けの5/8に発売予定となっている。
ウチでも買うのだろうが、妻がどのエディションが良いか迷っている(笑)。
私だけ劇場で観たので子供にずるいと言われて言葉を返せなかったよ(汗)。

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NikonがDXフォーマットのミラーレスを今年中に出すかも?

昨年FXフォーマットのミラーレスを出したNikonが今年中に2-3機種のDXフォーマットのミラーレス機を出すかも?という噂が出てきた。
願望としての話は時々出ていたし、今回も噂に過ぎないが実現性は高いかもしれない。
勢い込んでFXフォーマット機を2機種出したが、売れ行きはSONY・Canonに及ばない状態で、台数を売るためにはエントリークラスが必要だと言われ続けている。
Canonの「EOS kiss M」が売れ行き好調なので、Nikonも同クラスのモデルを出すのは必要で、その辺りは十分に分かっているだろうからセンサーが安価で全体に安く出せるDXフォーマット機を出してくるのは間違いないと思う。
ただ、そうするとZマウントレンズのラインアップにも便利ズームを含め安価なレンズがある程度必要で、今のSラインだけの状態ではやっぱり売れないだろう。
非Sラインのレンズを出すのは最早既定路線で予告もされているが、それに加えて安価なキットレンズもあるのだろう。
やっぱりボディのみで10万円を切り、レンズキットで10万―12万円程度のモデルが無いと台数は売れないだろう。
いっそのことレフ機の3000番台と5000番台を置き換えるようなモデルを出せば”なにがなんでもレフ機”というユーザー以外を取り込めるだろうにね。

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ペンタの「11-18mm F2.8」

リコーから2月に発売になった超広角ズームレンズ「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW」がなかなか良いらしい。
APS-Cのボディだと35mm換算17-27.5mm相当となるがこの画角で全域F2.8の明るさは魅力的。
実売で16万円弱のレンズなので手を出せないけど良いなぁ、、、(汗)

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「EOS 80D」「EOS M5」後継機が年内に出るかも?

海外サイトにCanonの新型機の噂が載った。
それによると年内に同社の中級機が出るだろうとのことで、それは「EOS 7D MarkII」の後継では無く「EOS 80D」の後継機ではないかとのこと。
Canonの二桁D機は2010年(60D)2013年(70D)2016年(80D)と発売されているので、サイクルから行くと今年出ても不思議は無い。
このところCanonは「EOS R」のほうばかり出していたが、ここら辺りでレフ機も出そうということか?
併せて完全新規開発の24MPセンサーを搭載した「EOS M5」後継機も出るらしいから、EF-Mマウントも捨ててはいないということだな。

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新型「EOS kiss」の名前

Canonが昨日発表したエントリークラスの一眼レフ「EOS kiss X10」。
この機種の呼び方がどうなるのか?
これまでは「キスデジ」とか「キスナナ(kissX7)」とかの呼び方をしていたと思うが、今回のは「キスジュウ」とでもなるのだろうか?
それとも数字部分を英語読みして「キステン」とでも呼ぶのだろうか?
でも「キステン」って「キス天」みたいだな(笑)。

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Canonが「EOS kiss X10」を正式に発表!

Canonが今朝方の記事に書いた「EOS kiss X10」を正式に発表した。
スペック等は事前リーク情報通り。
センサーは24MPで映像エンジンはDigic8、AFもデュアルピクセルCMOS-AFで測距エリアは画面内の高さでほぼ100%、幅で88%をカバー。
サーボAF/動画サーボAF時は瞳AFが動作する。
連写速度はファインダー使用時で毎秒5コマ。
Wi-Fi及びBluetooth搭載で撮影しながらのスマートフォンへの転送もサポート。
背面液晶もバリアングルだし、なんか、私のメインカメラである「EOS 60D」を悉く上回っているorz。
もう、これ1台あれば用は足りるんじゃないか?と思えて来たよ(汗)。
バッテリーがLP-E17というのが個人的にはネックかなー?
あーでも、これだったら「EOS kiss M」でもいいような・・・?
手持ちのレンズがそのまま使える点は「EOS kiss M」よりマシだけどね(汗)。

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