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またまた定着ユニットを交換

現場のプリンタ(CanonのLBP-441e)でA4用紙に印刷すると上下に1cm弱の幅で印刷してい無い筈の文字らしきもの(要は汚れだが)が印刷されるとのこと。
試しにプリンタの機能でクリーニングをしてみると、クリーニングパターンの印刷の時点で既に用紙にトナーが乗らない部分があるので、ほぼ間違いなく定着ユニットのシートに汚れが乗っていると思われた。
たまたま廃棄するLPB-8710eから外しておいた定着ユニットがあったので、それと交換するために定着ユニットを外して見ると思った通り定着ローラーのシートにトナー数が帯状にこびり付いていた。
印刷枚数が多くなるので経費節減のための裏紙の使用や互換トナーの使用が原因と思われるが、トータルの印刷枚数も28万枚を超えているので定着ユニットの寿命を超えている。
取り敢えず用意した中古の定着ユニットと交換したところ汚れは気にならなくなったが、いつまで使えることやら(汗)。

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データは救い出せそうだ

先月の半ば過ぎに遠隔地の現場から共有フォルダへのアクセスが非常に遅いとの連絡があり、電話で対応している内にアクセスでき無くなった。
その共有フォルダはWindowsサーバー上にあって、導入から10年以上も経過しているのでHDDの経年劣化と思われた。
電源の切入りをしてもらうとOSが起動しないことが判ったのでこちらに送って貰って中身のデータをサルベージすることにした。
その代わりにこちらのサーバーに新しいフォルダを作って、今後はそこを使って貰うことにした。

その後、なかなかサーバーが発送されず一度催促したが、それから一週間後の今日になってようやく届いたので電源を入れてみるとOSの起動途中でリセットがかかってしまう。
オンボードのSATAポート二つを使ってソフトウェアRAIDを組んでいて、片方ずつ外して試しても結果は同じ。
ということで不調なのはHDDでは無くマザーかメモリ辺りではなかろうかいうことになり、2枚あるメモリも交互に外してみたがOSの起動途中でリセットがかかる症状に変化は無かったのでメモリの異常でも無さそう。
ということでHDDを外して他のPCに繋いでみたがエラーが有って読みだせない。
すぐにchkdskをかけても良いんだけど万が一それでHDDに致命傷を与えてしまうもの怖いので、「EASEUS DiskCopy」で別のHDDにクローンコピーを作ったが、その際の読み出しエラーは皆無だったのでHDDに異常は無かった模様。
そうしてクローンコピーしたHDDをPCに繋ぐとやはりエラーが有ってアクセス出来ないとなる。
そこでコマンドプロンプトからchskdskをかけてみるとやはりエラーが発見されたので、修復のためにchskdsk /F x:(ドライブ名)をしてディスクを修復。
修復が終わると同時にエクスプローラーのウィンドウが開いて中のファイルにアクセスすることが可能になった。
それからすぐに新しくサーバーに作ったフォルダにファイルのコピーを始めたところ、全部で30万個以上、容量にして100GB近くのファイルが有ったので終わるまでに数時間もしくはそれ以上かかりそうだ(汗)。
それでも大事なデータを無くさないで済んで良かったよ(汗)。

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古いなぁ、、、

遠隔地の現場からPCの電源が入らないとの連絡が来たのが2日前のこと。
今日そのPCが手元に届いたので早速チェックすると見事に電源が入らない。
こんな時は電源を外して放電させるのがパターンなんだけど、件のPCはノートPCなので、ACアダプタだけでなくバッテリーも外してから電源SWを2-3度空押し。
その後バッテリーを装着して電源SWを押すとBIOSが立ち上がってきたのでDIAGプログラムを起動して高速チェックを実行。
このDIAGプログラムでは異常は無かったのでハードウェアのトラブルでは無かった模様。
このまま返却しても良いんだけど、念のためOSの起動もチェックしたところこちらも異常無し。
ところがOS(Windows10Pro)のビルドをチェックしてみるとなんと”1711”だったので愕然としてしまった(汗)。
早速アップデートを始めたが、最新の”21H2”では無く先に”1903”を当てる必要があり、そのダウンロードに時間がかかっている。
さて、この作業は今週中に終わるのだろうか?
少なくとも今夜は起動したまま(アップデートプロセスを起動したまま)にしておき、明日の朝にどこまで進んでいるかだな(汗)。

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”データ量無制限”は今後出て来ない?

実は先日とある現場で有線の通信が不安定になり修復工事までの間の代替手段としてモバイル端末をルーターに接続して利用したが、三日目の朝になって「ネットが遅くて使い物にならない!」とのクレームが来た。
調査を依頼したモバイル端末を貸してくれた業者が後日教えてくれたのは「10GBの容量制限がかかっていて2日で使い切ったようです」とのこと。
ということは一ヶ月同じペースで使うと150GBもの容量が必要になる。
そんな容量に対応した通信プランとなると、無制限しか無いわけで、調べてみると無制限プランはMNO4社とも提供している。
NTT docomoは5G専用の無制限プラン「5Gギガホプレミア」を提供中だが、5Gに対応した端末で無ければ契約できない。
その他の3社は4G/5Gの両方とも利用可能だが、auとソフトバンクはテザリングでの利用は月30GBまでの制限があり、楽天モバイルはまだまだ狭い自社エリアのみ無制限でau回線のエリアでは月に5GBまでの制限がある。
となるとNTT docomo一択となるんだけど、この中では料金が最も高い。
同じようなサービスを元々安い料金を設定しているMVNOでも出来ないかな?と思ったが、IIJの人に訊いたところ「申請したけど総務省に却下された」とのこと。
その人が言うにはMNO社のサービスも後々無くなってしまう可能性もあるとのことだったので、総務省はデータ無制限のサービスには否定的らしいなぁ、、、

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”カスペルスキー”のウィルス対策ソフト

ロシア製のセキュリティ会社「カスペルスキー」社のウィルス対策製品は以前から評判が良く、企業等での導入も多い。
ところがロシアによるウクライナ侵攻に絡み米国政府が同社を「安全保障上の脅威がある企業」に指定し、ドイツ政府も高リスクなので同社製品を排除し他社製品に切り替えるように呼び掛けている。
これを受けて私の仕事関連で利用しているサービスの提供会社から”同社製品に関して不具合等が無くセキュリティ上の問題となるような実装は無いことを確認しているため、提供には問題無いものと判断しているが、希望があれば同社製品の使用を停止することが出来ます。その場合アンチウイルスエンジンの数が減少するためウイルスの検知率が低下するリスクがあります。”との連絡が来た。
まぁこの提供会社としてはそのような対応を取らざるを得ないんだろうなぁ(汗)。

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復旧したようだ

先週ネットへの接続が不安定になった現場でのNTTの作業が終了し接続が回復した。
pingの反応を見ていても復旧後は取りこぼしが無いので安定して接続出来ている様だ。
今日は朝からネットが重くて使えないとクレームが入っていたが、これでなんとか安定して使って貰えそうで助かった。
後はNTTから原因と対策の報告をして貰って上に報告せねば(汗)。

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予定が早まりそうだ

先週末に現場の回線が不安定になった件でNTTの対応が早まりそう。
当初予定では工事の件で連絡が来るのが明日3/23の予定だったが、日曜日になって今日3/22の午後に工事に来れるとの連絡が入ったとの連絡が今朝になって入った(ちょっとややこしい)。
LTEモデムで接続は維持しているものの、現場からは「重くて使えない」との苦情も入っているので、工事予定が早まるのは大助かりだよ。

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なんとかなった・・・

NTTの回線の不具合で通信が安定しなくなった現場の問題はなんとかなった。
今日になって4G端末をルーターに接続して回線に接続することが出来るようにして貰えた。
さすがに光回線に比べると速度は遅い(pingへの応答時間が10倍以上orz)ものの今のところ安定した接続が実現できている。
この連休を乗り切ってしまえばNTTに対応して貰える・・・と思ったら、NTTから修理に関する”連絡”が来るのが翌々営業日である3/23(水)になるとのことorz。
一体いつになったら回線が復旧するんだろう???

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今更3G・・・

とある現場でネットへの接続が頻繁に切れるようになった。
完全に切れるわけでは無く60-90秒ほどでルーターが再接続しにいくのでその間を我慢すれば使えないことは無いが、非常に使い難く業務に支障が出ている。
業者さんにお願いしてルーターを交換して貰ったが、その際にVDSLモデムの状態を見て貰ったら上位回線へのリンクが切れていることが判明。
なので問題は回線提供業者(NTT)の回線にあることが確定。
そこでNTTに対して故障対応を依頼したところ、先日の地震の影響で対応可能日時が全く不明で、依頼から数時間経っても予定の連絡が来ないorz
しかも悪いことに週末どころか三連休前の金曜日なので、その日中に来てもらえないと休み明けになってしまうし、実際に金曜日には来てくれなかったので最速でも3/22以降になってしまうことが確定。
現場の営業はこの週末が勝負でなんとか復旧させなくてはならないので業者さんと頭を絞って代替回線としてモバイル回線を利用することに。
ところが私の手元にある端末でルーターに接続できるUSB端子を持ったものは旧イーモバイル時代の”D41HW”と”GD03W”くらいで、両方とも4GLTEには非対応(汗)。
一応”GD03W”は発売時期から考えてSIMフリーのようなんだけど、実際にイーモバイル以外のSIMを挿したことが無いので他社回線で使えるかは未検証。
しかも3G回線でも対応している周波数は1.7GHz帯と2.1GHz帯だけらしいのでdocomoで使えるのは2.1GHz帯(バンド1)のみ。
現場は市内でFOMAのエリアに入っていて電波を掴まえることは出来ると思うけど、業務で使えるかはまた別の問題。
というか、今更3Gのみの端末を使うというのもなぁ・・・
と思っていたら業者さんの方でLTE対応の端末の手配が出来たということなので、そちらをルーターで使えるようにして貰って回線に接続して貰おう(汗)。

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今度はITBユニットかぁ・・・

先だってCanonのモノクロレーザープリンター「LBP-441e」で印刷時に付く汚れを定着ユニットを交換して解消した。
今度は同じ現場にあるカラーレーザープリンター「LBP-9100C」も同様に印刷時に汚れが付くというorz。
以前にも似たような機種の「LBP-841c」で同様のトラブルがあり、ドラム一体型のトナーを交換しても改善せず、ITBユニットを外してみたところ端にトナーが付着していて拭き取ってもすぐに付いてしまうのでユニットの経年劣化ということでプリンタ自体を買い替えたことがある。
今度も同じトラブルかと思ったがITBユニットの表面にトナーの付着は見られなかった代わりにユニットのフィルム表面の全体に細かい傷が入っていた。
こちらも印刷枚数から考えるとITBユニットの寿命を超えていて交換が必要だが、結構高い(メーカーサイトに依ると税別で49,920円)ので決済が降り難い(汗)。
調べて見ると先の2つの機種は同じITBユニット(ITB UNIT UM-722I)で、ネット上に分解するための情報もあるようだ。
そこで廃棄待ちの「LBP-841c」のITBユニットをメンテナンスして流用出来ないか試してみるつもり。
これが上手くいけばプリンタが2台(最低でも1台)復活させることが出来そうだ。

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