今度はITBユニットかぁ・・・

先だってCanonのモノクロレーザープリンター「LBP-441e」で印刷時に付く汚れを定着ユニットを交換して解消した。
今度は同じ現場にあるカラーレーザープリンター「LBP-9100C」も同様に印刷時に汚れが付くというorz。
以前にも似たような機種の「LBP-841c」で同様のトラブルがあり、ドラム一体型のトナーを交換しても改善せず、ITBユニットを外してみたところ端にトナーが付着していて拭き取ってもすぐに付いてしまうのでユニットの経年劣化ということでプリンタ自体を買い替えたことがある。
今度も同じトラブルかと思ったがITBユニットの表面にトナーの付着は見られなかった代わりにユニットのフィルム表面の全体に細かい傷が入っていた。
こちらも印刷枚数から考えるとITBユニットの寿命を超えていて交換が必要だが、結構高い(メーカーサイトに依ると税別で49,920円)ので決済が降り難い(汗)。
調べて見ると先の2つの機種は同じITBユニット(ITB UNIT UM-722I)で、ネット上に分解するための情報もあるようだ。
そこで廃棄待ちの「LBP-841c」のITBユニットをメンテナンスして流用出来ないか試してみるつもり。
これが上手くいけばプリンタが2台(最低でも1台)復活させることが出来そうだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す