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掃除機搭載ねぇ、便利かも・・・

北米ホンダは「オデッセイ」に車載掃除機標準装備のグレード「SE」を2016年モデルに追加すると発表した。
「オデッセイ」というと経営難に陥っていたホンダを救ったとも言われるほどヒットした初代モデルから北米向けに輸出されているが、1999年発売の二代目以降は日本仕様とは異なる車となり、日本には「ラグレイト」として輸入されていた。
その北米版「オデッセイ」の2016年モデルには新グレードとして「SE(スペシャルエディションの意)」が追加され、標準装備として車載掃除機(HondaVAC)が搭載される(最上位の「Touring Elite」に装備されているのと同じ)。
※「Touring Elite」ではさらに車内での散髪に便利な「HondaHAIR」がオプションのアタッチメントとして用意される。
それでいて価格は「EX」と「EX-L」の中間に抑え、「Touring Elite」よりも1万ドル程度安く抑えている。

アウトドアレジャーに行くと車内に砂等が入ることが多いが、そのような際にはこの掃除機が役に立ちそう。
とはいえ普段はあまり使わないような気もするが、北米では意外と需要があるのかも?
なので比較的安価なグレードにも追加することにしたのだろうか?

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ホンダの「グレイス」にMT車が設定されている?

ホンダの「グレイス」は同社の「フィット」をベースにした4ドアセダンだ。
パワートレインは当初1.5Lのハイブリッド(i-DCD)のみだったが、後に1.5Lのガソリン仕様も追加されている。
その「グレイス」に今度はマニュアルミッション(MT)を搭載したグレードが追加された。
新車販売の98%程度がオートマチック(AT)限定免許で運転できるAT/CVT/DCT等の時代にも関わらず、何故MTなのか?
AT車全盛の現在、AT限定免許(普通免許)の取得率は2014年で56%に達しているが、反対に言うと残りの44%はMT車で免許を取っているということ。
つまり教習車に乗る人の半数近くはMT車に乗っているということになるわけで、そこにMT車の需要があるというわけだ。
今回ホンダが「グレイス」にMT車を設定したのも教習所に販売するためで、このMT搭載車は自動車教習所向けのモデルと言うことなのだ。
現在教習車として見かけることが多いのは、この札幌ではマツダの「アクセラ」やトヨタの「コンフォート」で、ホンダはこれらの入れ替え需要を狙っているのだろう。
なにせ元々「グレイス」は燃費が良いので、一日中教習コースや市街地を走る教習車としては少しでも燃費が良いほうが維持コストが掛からなくて良いと言うことを武器に売り込んでいく気らしい。
車体価格も179万円からで「アクセラ」の195万円強からと比較すると安価(「コンフォート」の173万円強からよりは僅かに高い)のも経営者にとっては魅力的に映るかも。
車好きの人の中にはMT車が大好きと言う人が多いが、この「グレイス」のMT車はあくまでも教習所向けと言うことで一般販売は行われないらしいのが残念かも。
今後の一般向け市販があるのかというと、MT車はそれほど多くの台数が見込めないためかコストの掛かる型式認定を受けておらず、CVT車(DBA-GM6)の改造車という形で”DBA-GM6改”として改造申請しての登録となるので、今後も難しいかも?

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ホンダ、新型クロスオーバー「BR-V」をワールドプレミア!

ホンダが新型クロスオーバー「BR-V」を世界初公開した。
と言っても公開したのは本日20日から始まった「インドネシア国際オートショー」でのことで、日本国内では無い。

「BR-V」は1.5L i-VTECエンジンに新型6速MTもしくはCVTを組み合わせ、スポーティーな走りと共に燃費も良いと発表されている。
広報発表によると「BR-Vは、インドネシアのお客様ニーズを満たすため、開発しました。」とのことで、生産は2016年1月からインドネシアで開始される予定で、販売もインドネシア向けとされている。
細かい仕様は調べていないが3列シートを備えるクロスオーバータイプのモデルと言うことなので、車内の広さもかなりのものになりそう。
日本国内の各種基準を満たすことが出来るなら国内でも販売してくれないかな?

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ステップワゴンにHV追加か?

ホンダがこの春フルモデルチェンジして発売したミニバン「ステップワゴン」のパワートレインは新開発の1.5LのVTECターボエンジンで、これまで2LのNAエンジンだったのを1.5Lターボとダウンサイジングした。
エンジンのスペックは最高出力が2LのNAエンジンと同程度、最大トルクは2.4LのNAエンジン並みなので、元々2Lのエンジンを搭載していた「ステップワゴン」を走らせるには充分。

そこに今度はハイブリッドモデルの追加の話が聞こえてきた。
搭載されるハイブリッドシステムは「フィット」や「ヴェゼル」のハイブリッドに搭載されている1.5Lのi-DCDになる可能性が高いとのこと。
「フィット」に比べると大幅に重たい「ステップワゴン」にi-DCDでは力不足かとも思われるが、1.5tを超す「JADE」にも搭載しているので対応できると言うことなのだろうか?
そうだとしても「JADE」よりもさらに200Kgも重たいので少々心配ではあるな。
「アコード」に採用しているi-MMDを搭載した方がパワーや燃費の面で有利だろうけど、コストが掛かるので販売価格がかなり上昇することは避けられない。
車格的に上の「オデッセイ」にはこのi-MMDを搭載するハイブリッドモデルを追加することが決まっているらしいが、こちらは元々の価格が高いので数十万円の価格アップでも売れるだろうと言う読みなのだろう。
それに対してファミリー向けの車種である「ステップワゴン」は価格も重要な価値なので、それほど価格のアップは許容できないだろうから、比較的低コストで搭載可能なi-DCDになるのだろうけど、それでも20-30万円の価格アップになるだろうか。
また「オデッセイ」との差別化の意味合いもあるのかも?
どちらにしても来年のモデル追加が近付くとさらに詳しい情報が入ってくるだろうから、今の時点での判断は避けておこう・・・

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ホンダの「S660」の今年生産分が完売・・

カービューのサイトによるとホンダが4月に発売した軽自動車「S660」の年内生産分が完売したとのこと。
記事によるとホンダの公式発表では今年の6-7月にかけてオーダーした分の納車が2016年4-7月頃になるとのことで、最大で約1年ほど待つことになるらしい。
「S660」は八千代工業で生産されるミッドシップスポーツカーで、月間の生産台数はおよそ1,000台の予定。
一般の軽自動車とは異なる専用の生産工程を採ることもあり、増産は難しいと言われている。
またこの手の車の需要は最初のオーダー分が納車された後は落ち着くのが普通なので、多額の投資が必要なラインの増設をしてまで増産するのにはかなりのリスクがあり、ホンダがそこまでやるとも思えない。

ホンダによると「S660」の次回オーダー受け付けは10月下旬を予定しているとのことだ。

ちなみに年内分の完売に関しては6月の時点で判明していたのに、今頃になって記事にしているのはどういうわけなんだろうな?

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ホンダ「N-ONE」がマイナーチェンジ

ホンダは7/17に軽自動車「N-ONE」をマイナーチェンジし同日発売した。
昔のホンダの軽自動車のヒット作「N360」をデザインモチーフとしたコンセプトカーが東京モーターショーに出品され、その後5ドア化されて2012/10に市販が開始された車種で、発売当初は販売台数も多かったが昨年度は年間で3万台強と一昨年度の8万台強の4割弱まで落ち込んでいる。

今回のマイナーチェンジではオートリトラミラー、ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器の標準装備化(「G」グレードを除く)と、外観の小変更が実施された。
またルーフスポイラーのデザイン変更やサスセッティングの変更で65mmも車高を下げた「ローダウン」グレードを追加。
この「ローダウン」は車高が1,545mmとなり、立体駐車場への入庫が可能になっている。
価格は1,185,000円(G FF)~1,728,000円(Premium Tourer 4WD)とほぼ据え置きで、新規追加の「ローダウン」の価格は1,418,000円(Gローダウン)/1,698,000円(Premium Tourerローダウン)となっている。

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「ステップワゴン」にもハイブリッド?

昨日ホンダが上級ミニバン「オデッセイ」にハイブリッドを追加するとの記事を書いた。
その記事には「i-MMDを「ステップワゴン」に搭載するのかと思っていた。」とも書いた。
実はホンダは4月にフルモデルチェンジをした「ステップワゴン」にも来年辺りハイブリッドを追加するかもしれないとの噂がある。
「ステップワゴン」は順調に売れてはいるがトヨタの「エスクァイア」には及ばず、新モデルとして期待されたほどでは無いと考えられているのかも?
「エスクァイア」はそれまでトヨタの販売チャネルの内2Lクラスのミニバンを持っていなかったトヨタ店とトヨペット店の2系列での扱いとなり、販売店数の多さもあって4-5月は月間で7,000台以上を売り上げているの対して「ステップワゴン」は5月が5,087台、6月は頑張って7,572台を売り上げて5,799台の「エスクァイア」を抜いたが、これはまだ新車効果が持続しているためで、発売後まだ3カ月の「ステップワゴン」が発売から9カ月以上経っている「エスクァイア」と同等では先々不安。
そこで新車効果の薄れる1年後頃にハイブリッドの投入があるのではないか?ということになるらしい。
搭載されるハイブリッドシステムは「アコードハイブリッド」と同じi-MMDでは無いかということで、これはこれで面白いと思う反面オーバースペックの感もある。
現在搭載されている1.5Lターボエンジンは先代モデルに搭載されていた2LのNAエンジンと出力は同じでトルクが僅かに大きい。
ところが「アコードハイブリッド」に搭載されているi-MMDはシステム出力で3割ほど、モーターのみでも1割強高いうえ、トルクもモーターのみで現行の1.5Lターボエンジンの5割増しだ。
ハイブリッド化することで搭載するバッテリー等の影響で車両重量が増すことを考えるとトルクは太い方が良いが、これほどのトルクが必要なのだろうか?
またエンジンルームもコンパクトな1.5Lターボエンジン用になっているが、ここに2Lエンジンと補機類が収まるかも少々疑問。
もしかするとi-MMDのエンジンを現在搭載している1.5Lクラスのエンジンに置き換えるとかの手を打ってくるとかなのだろうか?(自動車税の絡みもあるしね)

今のところ噂の域を出ない話なのでどうなるかは不透明であるが、ちょっと気になる噂であることには間違いないな。

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ホンダ「オデッセイ」にハイブリッド追加?

ホンダが一昨年秋にフルモデルチェンジしたLクラスミニバン「オデッセイ」のパワートレインは2.4Lのガソリンエンジンだ。
この秋で発売から2年が経過するが、その「オデッセイ」にハイブリッドが追加されるかもしれない。
元々ボディの重たいミニバンのような車種でこそハイブリッドの効果は大きいと思うのだけど、ホンダのミニバンでハイブリッドがあるのは「フリード」と「ジェイド」のみ。
「フリード」のハイブリッドは今となっては旧い「IMA」システムで、こちらもこの秋にでも新型に切り替わる筈だが、その際パワートレインとして採用されるのは「ジェイド」同様の1.5L+モーターのi-DCDになる見込み(当初噂されていた3気筒1Lターボは1年後をめどに追加される見込み)。
先代の「エリシオン」とモデル統合された「オデッセイ」には今までハイブリッドが設定されたことは無い(ついでに書けば5ナンバー枠一杯の「ステップワゴン」も同様)。
発売から1年半以上が経過し売れ行きにも翳りが見えている「オデッセイ」にはここらで一発販売のカンフル剤が必要なのはメーカーであるホンダ自身が良く判っており、そのカンフル剤となり得るのがハイブリッドということだ。
搭載されるハイブリッドシステムは「アコードハイブリッド」と同じ「i-MMD」が有力で、これは「フィット」「ヴェゼル」等と同じ「i-DCD」ではパワー不足ということと上級車種である「オデッセイ」にはふさわしく無いという判断だろう。
ということは通常走行時はエンジンで発電してモーターで走行し、高速走行時のようにモーターよりもエンジンの方が効率が良い場合や、バッテリーの充電が足りない場合等のみエンジンでの走行となるわけだ。
「i-MMD」はシステム出力が199ps(「アコードハイブリッド」の値)で、これは現在搭載している2.4Lガソリンエンジンの175-190psを少し上回るので、大きくて重たいボディを走らせるには不足は無い(モーターのみでも169psあるのでこれだけでも十分)。
このシステムは効率は良いのだけど高価になるのが欠点で、車両価格がある程度高い車種で無いと採用できないが、元々が高価な「オデッセイ」ではある程度価格が高くなっても燃費メリット(というか”ハイブリッド”という”称号”)で売れると言う判断かと思われる。
またこのシステムで使われるエンジンは排気量が2L(1,993cc)なので、自動車税が一ランク下の年額39,500円(2.4Lだと45,000円)となるのもメリットかと。
気になる燃費は「アコード」では30.0Km/Lだが、車重が200Kgほど重くなる(ハイブリッド化でもう少し重くなる筈)「オデッセイ」では25Km/L程度になるかと。
それでも同クラスのトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」のハイブリッドの18.4-19.4Km/Lを大きく上回る筈。
もともと燃費に関してはガソリンエンジン同士を比較しても「オデッセイ」の12.6-14.0Km/Lが「アルファード/ヴェルファイア」の9.1-12.0Km/Lを上回っているので、これはある意味当然かも。

現行の「アコードハイブリッド」が発表された際に搭載される「i-MMD」システムが他の車種にも採用されないかと思っていたが、ようやくそれが実現することになりそうだ。
でも「オデッセイ」では無くて先日モデルチェンジした「ステップワゴン」に搭載されると思っていたけどなぁ。
でもまぁ「オデッセイ」は元々高価な車なので自分では買えないし、「オデッセイ」は私にはサイズ(特に幅)が大きすぎて買う気が起きないのであまり関係無いということになるな。

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これが”一流”新聞社の記事だって?

ホンダがこの秋に「シビック TYPE-R」を国内でも売り出すことを全国紙が報じている。
報じることに異論は無いが、問題はその内容。
以下にその内容の一部を引用するが、まずは
「2010年に販売を打ち切っていた主力車「シビック」が、5年ぶりに日本で復活する。」
の部分。
”主力車”と書いてあるが、2010年には販売の主力は「フィット」に移っていてシビックは300台限定で売り出した欧州仕様の「TYPE-R」が売り切れた程度でその他のグレードは鳴かず飛ばずでとても”主力車”とは呼べない状態(だから国内販売を打ち切った)。
”主力車”書くのであれば「1970年代のホンダを支えたかつての主力車」とでも書けば誤解を招かないと思う。
当時のホンダは軽自動車以外で売れていた車は他に無く、この「シビック」のヒットがあったから後に上級にあたる「アコード」の開発につながったとも言える。

また
「ドイツのテストコースで、前輪駆動の市販ハッチバック車として世界最速の周回記録を出したのが売りだ。」
いつからニュルブルクリンク北コースはテストコースになったんだ?
しかもこの書き方だとホンダ所有のコースと勘違いされてもおかしくない。
「ニュルブルクリンク(Nürburgring)」は貸し切られてテストコースとして使われることもあるが、日本にあるどのサーキットよりも長い歴史を持つレース用のサーキットで今でも24時間耐久レース(世界最大の草レースとも呼ばれる)等が行われている。
このような歴史あるコースを「テストコース」の一言で表してしまうなんてどんな神経をしているんだろう?
素直に「ニュルブルクリンク(北コース)」と書けないものだろうか?

さらに
「シビックは、1973年に低公害技術「CVCC」のエンジンを搭載して発売。」
とこれまた誤解を招くような書き方をしている。
これだと「シビック」は発売当初から「CVCC」エンジンを搭載していたかのように思えるが、初代が発売されたのは2ドアが1972年7月12日、3ドアと最上位グレードの”GL”は同年9月1日の発売でこの初代が発売された時は「CVCC」エンジンは搭載されていない。
少なくとも私の父が購入した初代の「シビック」には「CVCC」エンジンは搭載されていなかった。

「CVCC」エンジンを搭載した「シビック CVCC」はコンベショナルな1500ccエンジンを搭載した「シビック1500 4ドア」と同時に1973年12月13日に発売されていて、これは初代の発売より1年5カ月後のこと。
またこの2つのモデルはフロントグリルのデザインも若干変更された追加モデル扱いだ。
この程度のことはちょっと調べれば分かる筈で、記事を書いた人は調べていなかったか、調べたが意図的に先の引用のように書いたかのどちらだろう。
意図的だとすると読者の意識操作をしようとしているということで、さすが大手の○日新聞といったところか(苦笑)。

この記事は「榊原謙」という人の記名記事なんだけど、日本の大衆車の歴史を変えた名車とも言える「シビック」について、さらには自動車に関してもっと勉強して欲しい。
文章を書く事を生業としているなら、少なくとも知らない人が読んだら誤解するような書き方はしないで貰いたいものだ。

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ホンダが新型バイクを発売・・・

ホンダはmotoGPで活躍したレーサー「RC213V」をベースに公道走行を可能とした「RC213V-S」発表し、専用サイトを開設した。
バイクと言うある意味趣味の乗り物では昔からレーシングマシンをイメージした「レーサーレプリカ」モデルが発売されて来たが、今回の「RC213V-S」は既存の市販車をベースにレーサーイメージに仕立てたこれまでのレプリカとは異なり、純粋なレーシングマシンである「RC213V」をベースに公道走行が可能なように改良したもの。
なのでフレームやカウルの材質等も「RC213V」と同じで、フレーム関連のボルト等はチタン削り出しとなる。
異なるのは保安部品関係とそれに伴う電装関係(バッテリーの大容量化等)と、エンジンのバルブ周りの機構(閉じ側はコイルスプリングによる方式に変更)。
さらにミッションもシームレストランスミッションから通常のトランスミッションに変更されているが、これはコスト面と言うよりも整備面のため、もしくはホンダの特許の塊のようなシームレストランスミッションは一般には公開出来ないためかと。

レーサーそのもののようなこの「RCV213-S」の価格は21,900,000円(税込み)。

不思議なのはここまでレーサーそのもののモデルなのに、スペックを見ると最高出力が51kw[70PS]/6000rpm、最大トルクが87N・m[8.8kgf・m]/6000とまるで750ccのバイクの様な数字となっていること。
オプションのSPORTS KITを組み込んだ場合はそれぞれ158kw[215PS]/13000rpm 以上・118N・m[12.1kgf・m]/10500 以上となっているので、なんかの間違いだとは思うけど?

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