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ホンダ、ミッドシップ軽スポーツ「S660」を発表!

ホンダは本日予定通り新型軽自動車「S660」を正式に発表した。
発売は4/2からとのこと。
「S660」は軽自動車としては1996年に生産終了した「ビート」以来となるミッドシップレイアウトを採用したスポーツモデル。
#ミッドシップというだけなら「アクティ」シリーズを生産販売しているが。
グレード構成はαとβの2グレードで、αが上位グレードとなり、価格は218万円。
下位グレードのβの価格は198万円で、これらに加え660台限定で「コンセプトエディション」(238万円)も販売されるが、こちらはすぐに売り切れると思われる。
既に3月中旬からディーラーでは予約を受け付けていて、出足は好調で納車順は抽選になると言う話。
そうだとすると予約した人でも納車まで時間がかかることが予想される。

まぁ実用性はあまり無い車だから、買う人は別にもう一台持っていることも多いだろうし、待たされて困るのは一部のユーザーという考えなのかな?

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今日はホンダの「S660」の発表予定日!

今日2015/03/30はホンダが軽スポーツ「S660」の発表会を行う予定。
ホンダとしては「ビート」以来19年ぶりの軽スポーツカーとなる。
発表会の様子は10:25分からネット上で生中継される予定となっている。
既にいろんなところで実車の試乗インプレッション等が公開されていて、かなりの部分が公開されているとはいえ正式発表時になにかあるのかも?と期待してしまうね!

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ホンダが「アクティ」「バモス」両シリーズを一部改良

ホンダは軽自動車の「アクティ」「バモス」両シリーズをマイナーチェンジして3/19に発売した。
今回のマイナーチェンジは「アクティ」(バン、トラック共)と「バモス」(「バモスホビオ」を含む)及び「アクティ・トラック特装車」(4/16発売)が対象で、装備の変更と燃費の向上がメインとなっているて、一部カラーリングも追加されている。
「アクティ・トラック」は現在でも月間販売台数が4桁とまだ好調(それでもスズキ・ダイハツに比べるとかなり少ない)だが、「アクティバン」は2月の販売台数が872台、「バモス」に至っては「バモスホビオ」及び商用車の「バモスホビオプロ」を合わせても540台と低迷しておりスズキの「エブリィ」やダイハツの「ハイゼット」等に大きく水をあけられている。
今回のマイナーチェンジが起爆剤となって販売台数が上向きになると良いけど、燃費向上と言っても他社のハイト系ワゴンには遠く及ばないのでかなり厳しいかな?
やはりメインは「アクティ・トラック」の燃費向上だと思うけど、これってスズキの「キャリイ」やダイハツの「ハイゼットトラック」への対抗措置なんだろうな。

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春らしい風景だったな

三月も半ばになり、気温の上がる日も多くなってきた。
今日の予想最高気温は今年最高となる10度で、これは四月中旬並みの気温だ。
そのせいかホンダ「ビート」の幌を開けて走っている人もいた。
道路の雪も殆ど無くなっているので、そこだけ見ていると春が来たように見えた。

私も「CR-X del sol」に乗っていた頃は三月中に屋根を外して乗ったこともあるが、さすがに風が冷たいので皮コートを着て乗っていた。
きょう見かけた「ビート」の人はそこまで厚着じゃ無かったように見えたけど、着込んではいるんだろうな。

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ホンダ、来月発売の新型「ステップ ワゴン」をWEBで先行公開

ホンダが4月に発表予定の新型「ステップ ワゴン」を同社のサイトで先行公開した。
それによると気になっていたエンジンは以前からの噂通り新開発の1.5Lターボエンジンとなっている。
面白いのはリアゲートが左右に分割され左側が横開きドアにもなる「わくわくゲート」をタイプ別設定している点(分割比率は写真で見るところでは概ね2:1で左側が大きい)。
このドアは通常のリアゲートのように上にも開くが、ヒンジドアのように横開きにもなるので、後ろにスペースが無くても荷物の出し入れや3列目シートへの乗降をすることが出来る。
ミニバンのリアゲートって後ろに結構スペースが無いと開けられないので、これは便利だと思う。
3列目のシートは従来と同じ床下収納方式だが、左右分割になったので半分だけ収納して一人分は出したままにも出来る。
この状態にするとリアゲートから3列目に乗ることも出来る(ウチのフリードでも通常は片方だけ出しているけど、結構便利に使える)。

ちょっと気になるので正式に発表されたらディーラーに行って見てみたいな。

ニュースリリース:http://www.honda.co.jp/news/2015/4150313.html
「ステップワゴン」スペシャルページ:http://www.honda.co.jp/STEPWGN/new/

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ホンダの「1300クーペ」

札幌市内で珍しい車が車載車で運ばれているのを見かけた。
その車とはホンダの「1300クーペ」で、残念ながら「クーペ7」と「クーペ9」のどちらかの判別は出来なかった。
この車は1970年の発売(4ドアは前年の1969年発売)で、当時はF1に参戦していながらも二輪車と軽自動車がメインだったホンダが小型車に初めて本格的に取り組んだ車と言われている(スポーツタイプとしては1963年発売の「S500」やその後継の「S600」「S800」がある)。
セダンと合わせると十万台強が製造されたということだが、エンジン等にアルミを多用した構造だったためにそれらの回収のため廃車後は解体される個体が多かったらしく現存するのは非常に少ないと言われている(中古車検索サイト”カーセンサー”では1台もヒットせず)。
そんな貴重な車がいきなり見えたのでびっくりしてしまった。
どこに運ばれるところだったのかなぁ?

その車載車の後ろをレクサスのパーツ輸送車が走っていたのがなんとなく笑えた(笑)。

「1300」の後継の「145」は昔カタログを貰ったことがあるけど、どこにしまったかなぁ?

amazonには古いプラモとかミニカーが出品されている。
バンダイ 1/20 ホンダ 1300 クーペ9 カスタム 難有り商品
B008ACGDW4
EBBRO 1/43 ホンダ1300クーペ レザートップ ゴールド/ブラック
B000SJ0RGU

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ホンダが社長交代(の予定)を発表

自動車メーカーのホンダは現在常務執行役員の八郷隆弘氏を4月に専務執行役員とし、さらに6月に代表取締役社長社長執行役員に。
現在の代表取締役社長 社長執行役員の伊東孝紳氏を取締役相談役とする人事を内定したと発表した。
この内定人事は、6月開催予定の定時株主総会終了後の取締役会にて正式に決定する予定とのこと。

現社長の伊東孝紳は2009年6月に就任したので丸6年での交代となり、その間にF1への復帰参戦やホンダジェットの初飛行、水素を動力源とするFCVの実用化等に向けて指揮を取って来た。
一昨年フルモデルチェンジした「フィット」のハイブリッドではi-DCDに端を発する度重なるリコールでミソを付けた形になったが、それでも軽自動車Nシリーズの開発・発売でシェアを伸ばしたこととか、この6年間の功績は大きいと思う。

一方新社長になる八郷隆弘氏は伊東現社長の就任時と同じ年齢が55才でホンダの伝統ともいえる若い社長となる。
こちらもホンダ伝統となる開発畑出身の社長となるわけで、初代USオデッセイや2代目のCR-Vの開発責任者(USオデッセイは代行)を歴任。

社長が若いのはホンダの伝統だけど、これは創立者の本田宗一郎氏の持論が元になっている。
社長交代でホンダがどのような方向に向かうか興味深い。

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もうすぐ「シビックTYPE-R」がワールドプレミア!

そういえば今日から「ジュネーブモーターショー2015」が始まるんだった。
現地ではもうすぐ開幕の筈で、このショーでホンダが新型の「シビックTYPE-R」を発表する予定。
ニュルブルクリンクで市販FF車最速ラップを目指して開発されたTYPE-Rがどうなったか気になるところ。
他にもいろいろな展示があるだろうけど、まずはこのTYPE-Rだな。

※「ジュネーブモーターショー2015」の開催は3/3からでした。

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なかなか洒落た語呂合わせだなwww

ホンダが発売した新型軽自動車「N-BOX /(スラッシュ)」は同社の超ハイトワゴンの「N-BOX」をベースに車高を100mm下げて、リアのドアを(コストがかかり重たい)スライドドアからヒンジドアに変更した新しいスタイルの車だ。
単に車高を下げて足回りのセッティングを変え、リアドアを変更しただけではなく、内装も遊び心を刺激するように変更され、さらには搭載するスピーカーシステムもこの車に合うように専用の凝ったものを開発して搭載している。
このことに関してはとあるサイトでも記事として取り上げており、その中にスピーカー数に関して
>アルミドームツィーターが4つ、ケブラーコーンスピーカーがフロント/リアで4つの軽8スピーカー+1サブウーファー。
という記述がある。
軽自動車についての記事なので”軽8スピーカー”としたのだろうが、なかなか洒落ているな(笑)。

ま、実際のところは違うんだろうけどね(笑)

参照:http://nge.jp/2015/01/09/post-91558

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ホンダ、低車高の3列シート車「ジェイド」をWEBで先行公開

ホンダが来月発売する予定の新型車「ジェイド」を同社のWEBサイトで先行公開した。
それによるとグレード体系は「ハイブリッド」「ハイブリッドX」の二つで、現在のところガソリンエンジンのグレードは無い。
つまりハイブリッド専用車ということ。
上級グレードにあたる「ハイブリッドX」にはホンダの最新の安全装備である「Honda SENSING」(衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉、ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉、LKAS〈車線維持支援システム〉、路外逸脱抑制機能、誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能)を標準で搭載している。

詳しいスペックに関しては未公開だけど、同サイトを見る限りではストリーム後継の3列シート車で、乗車定員は2-2-2の6人。
車体等に関しては昨年の上海モーターショーで発表されたものとそれほど違いは無いようだけど、パワートレインをハイブリッドのみとしたいう点が日本国内向けらしいかな?
直接のライバルはトヨタの「ウィッシュ」になるが、「ウィッシュ」には無いハイブリッドと言う点がアドバンテージになるので、どれだけユーザーを取り戻すことが出来るかな?

それにしてもこの「ジェイド」といい、先に発売した「グレイス」といいこのところニューカーラッシュのホンダだけど、今後も「ステップワゴン」のフルモデルチェンジが近々控えているし、軽自動車では「N-BOX/」を出したばかりだし、販売店は大変じゃないだろうか?
さらには軽スポーツの「S660」やスーパースポーツの「NSX」も年内に発売予定だし、「フリード」も年内か来年初めにはフルモデルチェンジする予定だし、「フィットシャトル」のフルモデルチェンジ(現行「フィット」ベースになる)も控えているし、「オデッセイ」にハイブリッドモデルの追加予定もあるし、年度内にはFCVを発売することも明言している。
一気にこんなに出してネタ切れにならないのかな?

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