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大谷が今季2度目の週間MVP

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が6月28日~7月4日を対象とした週間MVPに選出された。
大谷はこの期間に6試合に出場し本塁打6本を放ち盗塁1個を決めている。
この受賞で習慣MVPは4度目となり、日本人メジャーリーガーとしてはイチロー氏の5度に次ぐ2位タイとなった。

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ファイターズが連敗をストップ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜旭川で埼玉西武と対戦した。
時折雨が落ちる天気の中での試合となり、ファイターズがサヨナラで勝って連敗を2で止めた。
両チームとも二桁安打を放ちながらもなかなか点の取れない試合で、九回の表を終わって3-3の同点。
その裏のファイターズは先頭打者の郡が死球を受けて出塁するものの、次打者の清水がバントを失敗して三振、続く淺間も凡退して”いつものファイターズの攻撃”だったが、最後の打者の高濱が中堅に二塁打を放ってサヨナラ勝ち。
今季ここまで39試合連続無失点の平良から点を取って勝ったのは良いんだけど、相変わらず適時打がなかなか出ないねぇ、、、

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大谷が18試合ぶりの”シングルヒット”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレッドソックス戦に2番DHで先発出場。
レッドソックス戦では敵地のフェンウェイパーク名物である高さおよそ11メートルの左翼側フェンス”グリーンモンスター”越えの本塁打を放っている。
この日が誕生日大谷選手にはバースデーホームランが期待されたが、残念ながら本塁打は出ず仕舞い。
それでも五回の第3打席では内角のボールに詰まりながらも遊撃手の上を超える”シングルヒット”を放った。
大谷がバント安打以外の単打を放つのは実に18試合ぶり。
並みの打者であれば安打の無いスランプともなるが、大谷はその間本塁打14本二塁打2本三塁打1本単打2本の合計19本の安打を放っている。
いや、本塁打が突出して多いというのもなんだけど、、、(汗)。
最終回は一打サヨナラの好機で打席に立ち、いい当たりを放ったんだけど、”大谷シフト”の二塁手の真正面へのゴロとなり試合終了。
誕生日を白星で飾ることは出来なかったけど、安打が出たのは喜ばしいのでは?

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大谷が投手でも選ばれた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手がオールスターゲームに選出された。
既にファン投票では指名打者として2位以下の得票を大幅に引き離して選ばれていたが、今度は投手として選手間投票の5位で選出された。
これは長いメジャーリーグの歴史の中でも初めてのこと。
こうなるとどちらのプレーヤーとして出場するかが気になるところ。
というのも、現在のルールでは投手として出場して打席にも立つと以降はDHを解除しなければならず、以降の投手も全て打席に立つことが必要となる(実際には投手の打順で代打が起用されるとは思うが)。
お祭り的な意味合いが強い日本のオールスターゲームならそれでも良いかもしれないが、メジャーリーグの場合は引き分けが無く決着がつくまで行うような”遊びでは無い”ゲームのため投手がいなくなるような選手起用は出来ない(2002年には控え選手がいなくなったために延長11回で打ち切られ引き分け)。
なので、大谷を投打両方で出場させるためにはルールの変更が必要になる。
一人の選手の為にルール変更まで行うかどうかは判らないが、そんな議論が出るほどの選手だということだよなぁ(汗)。

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大谷は異常だ(笑)

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は先月(六月)から本塁打の量産体制に入っている。
六月だけで13本、今月に入っても4試合で3本を打っている。
これだけ多くの本塁打を打っているのにその他の安打が極端に少ない。
6/16(日本時間、以降同じ)のアスレチックス戦からの17試合で放った安打の内訳は、本塁打が14本、三塁打が1本、二塁打が2本、単打が2本の合計19本。
安打数に対して本塁打だけが異常に多い結果となっている。
しかも2本の単打はともにバント安打で、一般的な”シングルヒット”は1本も無く、外野に飛んだ安打は全て長打となっている。
なのでこの間の打率は62打数19安打で.306でこれだけでも優秀な数字だが、長打率は1.484と驚異的な数字になる。
さすがにシーズン通してこの数字は無理だ(と思う)が、この半月以上このハイペースで打っているのは凄い。
欲を言えば安打数をもっと増やして欲しいけど、やっぱり見たいのは本塁打だよね(汗)。

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大谷が止まらない!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が地元でのオリオールズ戦に2番DHで先発出場。

この日誕生の大谷は第2打席でバックスクリーンへの140m特大今季第31号本塁打を放った。

まだオールスター前だと言うのに早くも松井秀喜氏の日本人メジャーリーガーとしてのシーズン最多本塁打記録に並んでしまった。
一体どこまで本数が伸びるんだろう???

メジャーリーグの記録はバリー・ボンズ氏(元ジャイアンツ他)の73本、続いてマーク・マグワイア氏(元カージナルス他)の70本、サミー・ソーサ氏(元カブス他)の66本と続くが、3人とも薬物使用が疑われていて(ボンズは確実、マグワイヤは引退後に使用を肯定)、ロジャー・マリス氏の61本(1961年、当時の所属はヤンキース)が最多記録と考える人もいる。
なので米メディアの中にはtwitterに「オオタニはステロイドなしで62本以上のホームランを打つ最初の人になるだろう。これはアメージングだ」と投稿する記者もいるほどだ。
さすがに60本はどうかと思うが、今の大谷ならそれに近い成績を残しそうな感じもするなぁ・・・

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ファイターズ連敗

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜那覇で福岡ソフトバンクと対戦。
相も変わらず打線が点を取れずに0-5で完敗、前夜に続いての連敗を喫した。

初回から三回までは得点圏に走者を送るも”ファイターズ病”は治っておらず適時打が出ずに無得点。
反対に四回には四死球を切っ掛けに2点を先行されてしまう。
五回から七回にかけても1点ずつを失いリードを5点とされてしまいギブアップ。
なにせ四回以降は1安打1死球と走者を二人しか出せ無かったんだから得点できるわけもない。

数字上はまだ自力優勝の可能性はあるが、この時点で首位のオリックスとのゲーム差が13もあるから実質的には不可能と言えるだろう。
今年は最下位が定位置になっちゃったなぁ・・・

来年の監督を引き受けてくれる人はいるのだろうか???(汗)

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ファイターズの連勝はストップした

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは那覇で福岡ソフトバンクと対戦し、1-7で敗れ連勝は2でストップした。
序盤に6点をリードされたファイターズは八回まで無得点で、最終回に高濱の今季第4号の本塁打で1点を入れるのが精一杯。
大量失点した先発の上沢の責任も大きいけど、相変わらずの”ファイターズ病”で点の取れない打線の責任も同じくらい大きいな。

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最早”ファイターズ病”とでも呼べばよいのか?

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは那覇で福岡ソフトバンクと対戦中。
四回までに0-6と大量リードを許したが、五回以降は中継ぎ陣の踏ん張りで無失点に抑えている。
その間に打線に奮起して貰いたいのだけど、相変わらずの貧打で得点が奪えない。
特に七回には相手の失策と2安打で一死満塁の好機を作るも後続が凡退し無得点。
続く八回も一死から二塁打で得点圏に走者を送るも後続が凡退してまたもや無得点。
ここまで適時打が出ないのはもはや病気としか思えない。
いっそのこと”ファイターズ病”とでも名付ければよいんじゃないか?(呆)。

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