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大谷が2度目の40本&20盗塁!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
この日も四球攻めに遭い、3打数無安打2三振2四球で2試合連続の無安打に終わったものの、それでも見せ場と記録は作ってくれた。
五回の第3打席はこの試合2個目の四球を選んで出塁、四番のグリチェクの打席の2球目にスタートを切った。
相手の二塁手と遊撃手がベースカバーに入ることを諦め、捕手も投げる構えを見せたが送球できず大谷が今季20個目の盗塁を決めた。
これで現在44本の本塁打を放っている大谷は2021年以来2度目となる40本塁打&20盗塁を達成。
先発投手としてシーズン10勝以上している選手としては初めての快挙となっている(2021年は9勝)。
この40-20を複数回達成した選手はA・ロッドことAlexander Rodriguez(MLB通算696本塁打、329盗塁)が4回で最多、Barry Bonds(シーズン及びMLB通算最多本塁打762本)とJosé Canseco(MLB史上初の40本&40盗塁達成)が3回で続き、Henry Aaron(MLB通算755本塁打)、Shawn Green、Ken Griffey Jr.、Jeffrey Bagwellの4選手が2度で、大谷はそれに並ぶ史上8人目となった。
大谷はあと一本の本塁打を打てば45本塁打となり、45-20はこれも2021年以来二度目となるが、こちらは過去にKen Griffey Jr.(1998-1999の2年連続)とAlexander Rodriguez(2005,2007の2度)の2人しかおらず、大谷が達成すると史上3人目となる。

また、大谷の四球はこれで今季91個となり、2位のJohn Paul Crawford(80個)との差を広げた。

なおエンゼルスは例によって6-10で敗れ最下位のアスレチックス相手に三連敗となった。

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大谷は無安打、チームも連敗

米メジャーリーロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平は敵地でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
好機に2度申告敬遠される等5打席で3四球と出塁はしたものの安打は出ず連続試合安打は4でストップ、本塁打無しも今季最長の9試合連続となった。
チームも最終回の同点機に大谷がこの試合2個目の申告敬遠をされ得点できずに1-2で惜敗した。
大谷の申告敬遠は今季21個となり2021年の21個を上回り自己最多、四球は89個となって100四球が現実のものとなりつつある。

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大谷、好機で敬遠される

米メジャーリーロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平は敵地でのアスレチックス戦に2番DHで先発出場中。
初回の第1打席は四球で出塁し好機を作りエンゼルスの先取点につなげた。
その後は快音は聞かれず、五回の一死二塁の好機では申告敬遠された。
大谷の申告敬遠は今季20個目でメジャートップを独走中、今季の四球数は初回の四球と合わせて88個となりこちらもア・リーグトップを独走中だ。

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ファイターズが惜敗

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元でのオリックス戦。
昨日は上沢が今季2度目の完封勝利を挙げたが、今日は反対にファイターズ打線が5安打無得点に抑えられての完封負けで連勝はならなかった。
先発の伊藤は初回に2安打を打たれて1点を失うものの、二回以降は安打も四死球も無く(走者は失策による一人だけ、しかも走塁死で塁に残らず)ほぼ完全投球だったが打線の援護が”あと一本”足らずに敗戦投手となった。
さすがに投手力で首位を走るオリックスのエース相手にファイターズ打線では歯が立たなかったかぁ・・・
最終回も同点の好機に適時打を打てなかったねぇ、、、(汗)。

これで現在福岡ソフトバンクと試合中の埼玉西武が勝てばまたも最下位に逆戻りだなぁ。

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大谷が九月初安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場中。
九月最初の試合で九月初安打を放っている。
大谷は六回に先頭打者として入った第3打席で右翼線に二塁打を放った。
大谷の二塁打は今季26本目。
さらに八回の第4打席では四球を選び、次打者のドゥルーリーの適時二塁打で1点目のホームを踏みチームの完封負けを無くした。
試合は八回までに9点を奪ったアスレチックスが9-1で大きくリードしている。

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大谷、第1打席は一塁ゴロ

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦に3番DHで先発出場中。
初回の第1打席は安打のレンヒーフォを一塁に置いての打席だったが一塁へのゴロで凡退、レンヒーフォは二塁に進塁し先制の好機を作った。
続くドゥルーリーは四球で歩いたものの、ムスタカスが打ち取られエンゼルスは先制の機会を逃している。
大谷の第2打席以降に期待だな。

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大谷は3番DHで先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今日から敵地でのアスレチックス戦。
初戦の今日は3番DHで先発メンバーに名を連ねている。
先だっての主力6選手のウェーバー掲載で5人の移籍が決まり、マイナーから7選手を昇格させた。
今日は早速遊撃手に2019年のドラフト2巡目で指名し入団したキリン・パレスを九番打者として起用。
2Aでこのところ三割を打って好調の若手がどんなプレーを見せてくれるか?
もちろん大谷には8試合ぶりとなる本塁打を期待だな!

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上沢が完封で今季8勝目!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元のエスコンフィールドHOKKAIDOでオリックスと対戦。
先発の上沢が5/17のライオンズ戦以来、今季2度目の完封でチームトップの8勝目を挙げた。
上沢はオリックス打線を散発の3安打2四死球7奪三振で9イニング中5イニングを三者凡退に抑える快投を見せた。

打線も二回に伏見の本塁打、三回にはなんと清宮の適時打で2点目をとり序盤で2点をリードした。
終盤の八回には万波にも適時打が出てダメ押しともいえる1点を追加し3-0で勝利。
2番に入った郡司が3安打、1番の松本剛が2安打でともに得点に絡む活躍、やはり1-2番が出塁して主軸が返すのが王道なんだな。

明日も勝って2カードぶりのカード勝ち越しを決めて欲しいね。

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