大谷は異常だ(笑)

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は先月(六月)から本塁打の量産体制に入っている。
六月だけで13本、今月に入っても4試合で3本を打っている。
これだけ多くの本塁打を打っているのにその他の安打が極端に少ない。
6/16(日本時間、以降同じ)のアスレチックス戦からの17試合で放った安打の内訳は、本塁打が14本、三塁打が1本、二塁打が2本、単打が2本の合計19本。
安打数に対して本塁打だけが異常に多い結果となっている。
しかも2本の単打はともにバント安打で、一般的な”シングルヒット”は1本も無く、外野に飛んだ安打は全て長打となっている。
なのでこの間の打率は62打数19安打で.306でこれだけでも優秀な数字だが、長打率は1.484と驚異的な数字になる。
さすがにシーズン通してこの数字は無理だ(と思う)が、この半月以上このハイペースで打っているのは凄い。
欲を言えば安打数をもっと増やして欲しいけど、やっぱり見たいのは本塁打だよね(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す