大谷が18試合ぶりの”シングルヒット”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレッドソックス戦に2番DHで先発出場。
レッドソックス戦では敵地のフェンウェイパーク名物である高さおよそ11メートルの左翼側フェンス”グリーンモンスター”越えの本塁打を放っている。
この日が誕生日大谷選手にはバースデーホームランが期待されたが、残念ながら本塁打は出ず仕舞い。
それでも五回の第3打席では内角のボールに詰まりながらも遊撃手の上を超える”シングルヒット”を放った。
大谷がバント安打以外の単打を放つのは実に18試合ぶり。
並みの打者であれば安打の無いスランプともなるが、大谷はその間本塁打14本二塁打2本三塁打1本単打2本の合計19本の安打を放っている。
いや、本塁打が突出して多いというのもなんだけど、、、(汗)。
最終回は一打サヨナラの好機で打席に立ち、いい当たりを放ったんだけど、”大谷シフト”の二塁手の真正面へのゴロとなり試合終了。
誕生日を白星で飾ることは出来なかったけど、安打が出たのは喜ばしいのでは?

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