プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今日から地元の札幌ドームで埼玉西武との三連戦。
初戦の今夜はファイターズが三回に1点を先制するも、直後の四回に4安打を集められて逆転された。
その後、五回には一死から四球と連続安打で一死満塁の好機を作ったが、後続が凡退し無得点。
この辺りに今季のファイターズらしさが出てしまっているなぁ、、、
試合はまだ中盤なので、この後の逆転劇に期待したい！

楽天市場ではプロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルス及びサッカーのリーガ・エスパニョーラのFCバルセロナのどちらかもしくは両方が勝つと”楽天ヴィクトリーセール”が行われる。
今週は4/26と翌27日にあったけど、その後は無い。
サッカーは仕方ないけど、野球は毎日試合があるので楽天が勝っていないんだな、と思っていたら昨日（4/29）の試合は”中止”となっていた。
開催チームであるオリックスのニュースリリースを見ると、開催地の大阪府に対し緊急事態宣言が発令されたため延期となっていた。
三連戦の最初の二試合は無観客で実施したけど、集客の見込める祝日の試合ということでこの試合だけは延期としたのだろうか？
それにしても代替開催の日程は未定だし、チケットも全席払い戻し（代替試合への振り替えはしない）なので意味が無いような・・・
最初の二試合も延期にしたかったけど、いろいろな手続きが間に合わなかったので仕方なく無観客で実施しただけなのだろうか？
どちらにしても今夜のホームでの千葉ロッテ戦に勝ってくれれば良いんだけど、今夜の仙台は天候が微妙なんだよなぁ・・・もしかすると雨天中止になるかも？

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは福岡で福岡ソフトバンクと対戦。
敵地での三連勝（逆スイープ）がかかった試合だったが、この試合では打線が点を奪えず1-2で敗れ連勝は3でストップした。

両チームとも先発投手が好投し投手戦になったが、ソフトバンクの武田が打たれたのは二塁打が1本の他は単打のみ、一方ファイターズの池田は5安打の内の2本が本塁打だったというのが明暗を分けた形だ。
池田は5安打1四球で失点2（自責1）、武田は同じく七回で4安打無四球で無失点で他の投手も含めても四死球は両チーム2個ずつの合計で4個のみ。
前々日の試合で合計11個の四死球を出したソフトバンクの投手陣だったが、きちんと投げると試合になるという良い見本になったことだろう。

ファイターズは2点を追う最終回に中田が4/17の東北楽天戦以来10試合ぶりの本塁打を放って1点差にしたが、後続が打ち取られて試合終了。
敵地での三連勝はならなかったが、2勝1敗と勝ち越して札幌に帰って来ることになった。
中田が今日の本塁打で良い意味で調子に乗ってくれると良いんだけど・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜福岡で福岡ソフトバンクと対戦。
ファイターズは二回に先制、五回に追加点を取って2-0とリード。
さらに六回には近藤が今季第5号の2点本塁打を放って4-0とした。
投げてはルーキーの伊藤が六回まで4安打5四球と毎回走者を出したが、粘りの投球で無失点に抑えた。
七回に登板の二番手玉井が走者を出し、引き継いだ堀が適時打を浴びて1点を失い4-1とされた。
それでも八回はＢ．ロドリゲスが無失点に抑え、最終回に抑えの杉浦が2本の本塁打で1点差に詰め寄られながらも後続を断ちファイターズが辛うじて4-3で逃げ切った。
先発の伊藤の奪三振はデビュー以来最も少ない3個だったが、うれしいうれしいプロ初勝利。
これでファイターズはこの三連戦の勝ち越しを決めたが、ソフトバンク相手の連勝は2020/7/5（6回戦）、7/23（7回戦）以来のこと。
この勢いで今日も勝って札幌ドームでの逆スイープのお返しをして欲しいね！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日から福岡で福岡ソフトバンクとの三連戦。
初戦の昨夜はファイターズが7-2で今季初めてソフトバンクに勝った。
先発の加藤は七回を被安打4の1四球、失点2（自責2）で今季5試合目の登板で2勝目。
ファイターズは加藤の登板した試合は2勝2分け1敗と勝ち越している。
打線も13安打を放ち11個の四死球を絡めて7点を奪った。
いつもこうなら良いんだけどねぇ・・・つか、残塁が多すぎないか？（汗）

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームでオリックスとの三連戦の最終日。
先の記事に書いた様に八回に細かいミスや不運が重なって逆転を許したが、最終回に追い付いて引き分け、このカードを1勝1敗1分けの五分の星で乗り切った。

ファイターズは最終回の先頭打者である四番の近藤が起死回生の本塁打を放って同点に追いついた。
続く五番の中田にも本塁打が出れば逆転サヨナラ勝ちだったんだけど、ここではやはり三振で終わった。
続く六番の淺間が四球で出ると犠打で送り、大田が敬遠の四球で歩かされて二死一二塁の好機を作ったが、最後は代打の今川が打ち取られて試合終了。
勝ちは逃したものの、なんとか引き分けに持ち込めただけでも良しとしないとね（汗）。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームでオリックスと対戦中。
七回まで3-1でリードしていたが、八回から登板の宮西が打たれて追い付かれてしまった。
先頭打者を追い込みながら高目の失投を狙われて中堅前への安打で出塁されると、続く打者にも外寄り高目の甘い球を右中間にはじき返されて先ず1点を失った。
さらに次打者に三遊間の深いところに転がされ、遊撃の谷内は止めたもののどこにも投げられずに内野安打としてしまう。
この時、二塁走者は一度帰塁しかけたが、遊撃手の谷内が三塁と一塁のどちらに送球するか迷っている間に三塁に走り出した。
谷内が一塁を見ずに迷わず三塁に送球していればアウトに出来たタイミングだったので実に勿体ないことをした。
記録上は失策にも野手選択にもならず安打となるが、事実上のミス。
さらに次の代打の選手を打ち取ったかと思えたが、その打球が一塁手と二塁手と右翼手の誰も追いつけずにポトリと落ちて適時打となり同点。
この時も一塁手の中田が無理に追わずに早い段階で二塁手に任せていれば捕れた可能性は高い。
これらのことが重なって同点に追い付かれ、その後も犠打と犠飛で勝ち越しを許してしまった。
こんなところに今季のファイターズが勝てない要因が出てきているなぁ、、、
まだファイターズの攻撃が残っているのでなんとか再逆転して勝って欲しい・・・