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大谷が3試合ぶりのマルチ安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
オールスターブレイク前最後の試合となるこの試合で3試合ぶりのマルチ安打を放った。

まずは初回の第1打席で右翼線に痛烈な当たりの二塁打を放った。
さらに七回の第4打席でも痛烈な当たりを放ち、一塁手が横っ飛びで一度はファーストミットに入ったが止めきれず二塁方向に打球が飛び出して一塁強襲の内野安打となった。
これで今季25回目のマルチ安打となり、オールスターゲームに向けて勢いが付いたかな?

試合は7-1でエンゼルスが快勝し前日の雪辱を晴らしている。

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ファイターズ逃げ切れずorz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜千葉で千葉ロッテと対戦。
勝てば4連勝だったが、惜しくも引き分けで連勝を伸ばせなかった。

ファイターズは四回に満塁から万波の犠飛で先制するものの、五回に追いつかれてしまう。
その直後に万波が勝ち越しの2点本塁打を放つが、これも直後に追いつかれてしまう。
八回には清水の本塁打で再度勝ち越すがこれも直後に追いつかれてしまい、結局4-4で引き分けた。
負けなかったのは良いけど、相手の2倍の12安打を放ち、二死満塁の好機が2度あったにもかかわらず得点出来ないのは相変わらずの”ファイターズ病”だ。
この病気はなかなか治らないねぇ・・・
それでもこのロッテ相手の三連戦での負け越しが無くなったのは良しとしよう!

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大谷がまた打った・・・

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
2-0でリードした迎えた三回表の第2打席で特大の今季第33号本塁打を放った。
大谷の打球は右翼席の三階席のさらに上の4階席の手前か、もしかしたら4階席に当たって落ちて来た。
中継の画像を見ても着弾点はカメラのフレームのさらに上で映っていない。
飛距離463feet(約141m)の特大弾にカメラマンも驚いて収めきれなかったのかな?

その後、観客が撮影したと思われるいくつかの映像を見ると、どうも4階席の中ほどに落ちたようだ・・・
球場によっては場外まで飛んでいるだろうな(汗)

試合はフレッチャーの先頭打者本塁打や大谷の本塁打でエンゼルスが3-0とリードしたが、その後は大量失点し3-7で敗れ連勝は2で止まった。

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ファイターズが3連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜千葉で千葉ロッテと対戦。
ロッテには今季まだ1勝しかしていないファイターズだったが、先発のルーキー伊藤の好投と打線の頑張りで6-1で快勝、前カードの西武戦からの連勝を3に伸ばした。

先発の伊藤は初回に内野安打を打たれたが、打たれたのはこの1本のみ。
七回まで1安打3四球7奪三振の無失点で投げ5/28の中日戦から6連勝で今季7勝目。
7勝はチーム単独トップでリーグ3位タイ。
リーグトップは9勝なのでまだ追いつける可能性はあるな。

打線は二桁安打の12安打を放ち小刻みに得点を重ねた。
適時打は二回の淺間の先制2点適時二塁打のみだったが、その後も犠飛や相手の失策、内野ゴロ等と高濱の今月2本目の5号本塁打で加点した。
好機で適時打が出ていればもっと得点で来ていたかもしれないけど、今のファイターズ打線としては出来過ぎかな?

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大谷が”松井”超え

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレッドソックス戦に2番DHで先発出場。
先発登板翌日の試合では本塁打を放つケースが多いが、今日も本塁打を放って松井秀喜氏の日本人メジャーリーガーとしての最多本塁打記録を更新した。

大谷は初回に先頭打者のフレッチャーを一塁に置き左翼前への安打を放ち、フレッチャーが三塁まで走る間に自身も二塁まで到達。
ウォルシュの二塁ゴロの間にフレッチャーが生還し、大谷も三塁に進み次打者のゴセリンの適時打で生還。
二回の第2打席は好機だったが三振に倒れた。
2-2の同点で迎えた五回の第3打席では2度も自打球を脚(最初は右足首の上、2回目は左ひざの下)に当て痛みに耐えながら7球目のチェンジアップをすくい上げ、右翼席中段に放り込んだ。
これが今季第32号の勝ち越し本塁打となり、松井秀喜氏が2004年に記録した日本人メジャーリーガーとしての最多記録を更新した。
この回は続くウォルシュにも本塁打が出て4-2となった。

大谷の今季24度目のマルチ安打やウォルシュの2本塁打等でエンゼルは5-4で競り勝ち2連勝とした。

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バーヘイゲンが2勝目!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜旭川で埼玉西武と対戦。
序盤に2点を挙げたファイターズが逃げ切り前夜に続いての連勝とした。
二番手で四回から登板したバーヘイゲンが5/7の楽天戦以来の今季2勝目、ラストを締めた杉浦に16セーブ目が付いている。

それにしても得点が内野ゴロによる併殺崩れの間の1点を犠飛だけとは相変わらず適時打が出ない打線だねぇ・・・

つか、旭川で連勝するのはいつ以来かな?

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大谷が今季4勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのレッドソックス戦に2番投手で先発出場。
投手としての大谷は初回に犠飛で1点を失うが、その後はレッドソックスの強力打線を相手に力投し、七回を被安打5奪三振4無四球の失点2(自責2)で投げ抜いた。
七回の時点でエンゼルスが5-2とリードしていて、そのまま勝ったので大谷に今季4勝目が付いた。

打者としての大谷は1点をリードされた初回の攻撃で二塁打のフレッチャーを置いて右翼線への適時二塁打を放ちチームは同点に追いついた。
さらにバッテリーを組むスタッシの本塁打で逆転のホームを踏んだ。
大谷のこの日の安打はこれ一本で残念ながら本塁打は出ず。
いや、そうそう毎日は出ないよねぇ(汗)。

この結果大谷の防御率は少し良くなって3.49、奪三振は87個となって150奪三振まで残り63個となった。
既にクリアした150塁打(この日の二塁打で200塁打達成)と併せると1886年以降は誰も達成していない”150塁打150奪三振”を達成することになる。
さらにあと6勝でメジャーでは初の”10勝&30本塁打”も達成となる(これまでの記録は1918年のベーブ・ルースの13勝&11本塁打)。
シーズン序盤はなかなか勝てずにいたので10勝は難しいかな?と思っていたけど、4勝目をあげたことで現実味を帯びてきた感じがするな。

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