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大谷は今日も2番DHで先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのブルージェイズ戦に今日も2番DHで先発出場.
第2打席で自己最速となる119.2Mil/h(約192Kmh)の爆速適時打を放った。
ドジャースが2-0とリードしてなおも二死一三塁の好機で打席に立った大谷は花巻東高の先輩である菊池雄星とこの試合2度目の対戦。
2球目に大きな当たりを左翼線に放ったもののファウルで0-2と追い込まれた。
そこから2球は菊池のスライダーが低めに外れて2-2となり、次の5球目を強く叩くと打球はあっという間に一二塁間を抜け右翼前への安打となり三塁からクリス・テーラーが還りドジャースに3点目をもたらした。
その後の打席は三振・二失・左飛に終わりこの試合は5打数1安打1打点という成績で打率は.347となった。

試合は終盤に反撃を受けたが4-2でドジャースが逃げ切り今季最長の6連勝、2カード連続の勝ち越しも決めた。

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ファイターズが圧勝!伊藤は今季3勝目!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元の北広島でオリックスと対戦。
前の三連戦では負け越したが、今日は序盤から打線が奮起し9-0で圧勝。
先発の伊藤は六回を1安打8奪三振の無失点で今季3勝目を挙げ、防御率も1.41まで上げた。
この調子で明日も勝って連勝&カード勝ち越しだ!

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大谷は1安打のみで途中交代

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのブルージェイズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席で本塁打を放ったが、安打はこの一本のみでその後は5打席目まで無安打1四球、九回の第6打席で代打を送られて退いた。
この試合では5打席4打数1安打1本塁打1打点2得点の成績で打率は.354に低下している。
試合はドジャースが19安打で12点を挙げて圧勝、チーム今季最長の5連勝を飾った。

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大谷がブーイングの中で挨拶代わりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのブルージェイズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席に入る際はブーイングの嵐だったが、昨年7/29以来となるRogers Centreでの一発を挨拶代わりに放った。
これで今季の本塁打は7本となり、日本生まれのドジャース所属選手の中ではこれまでトップだったDave Roberts監督(那覇市生まれ)の7本と並んだ。
三回の第2打席は四球を選び2打席連続出塁となり、その後のドジャース打線の猛攻を呼び込み自らもスミスの適時打で生還、この試合2得点目を挙げた。
同じ三回に回ってきた第3打席は一塁へのゴロに打ち取られ、ここまで2打数1安打1打点2得点となっている。
試合は初回に大谷の本塁打で先制したドジャースが三回に6点、四回にもスミスの本塁打で加点して8-0と大量リードをしている。

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大谷は今日も2番DHで先発出場予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地Rogers Centreでのブルージェイズ戦で2番DHとして先発メンバーに入っている。
昨日のナショナルズ戦で10試合ぶりの無安打に終わったが、今日は自らのバットでチームを五連勝に導いて欲しい。
トロントと言えば、ドジャースと契約を結ぶ前に大谷がチャーター機で向かったという”誤報”で注目された地。
その時はブルージェイズとの契約が取り沙汰されたものの、結局のところチャーター機に乗っていたのは全くの別人というオチだった。
今日は正真正銘、本物の大谷がトロントにいるわけだ(笑)。
昨季までここで本塁打を4本打っており、昨年7/29(日本時間)の第39号は初回の初球、打った瞬間それと判る初速103.5mil(約166.6Km)/h、飛距離397feet(約121m)の凄い当たりで相手選手は全く動かずだった。
今日もそんな本塁打を観たいね!

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大谷が首位打者から陥落

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのナショナルズ戦に2番DHで先発出場中。
第3打席まで凡退で打率は.361まで下がった。
同僚のベッツが3打数2安打で.374まで上げたので大谷は首位打者の座から陥落した。
この後の八回の打席に期待だな。
相手投手がMatt Barnesに交代すればワンチャンあるかも?(笑)

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ファイターズの6連勝ならず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜仙台で東北楽天と対戦。
残念ながら1-5で敗れ6連勝はならなかった。
ファイターズ打線は相手を上回る12安打を放ちながらも、4回もあった満塁の好機で全て無得点の拙攻と久々の”あと一本が出ない病”が発症。
これでは投げている投手陣も堪らないだろうが、六回以降投げた福田俊・マーフィー・ロドリゲスの3人は1本の安打も許さなかったのは好材料だな。

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大谷は2番DHで先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのナショナルズ戦に2番DHで先発出場中。
昨日は3本の二塁打を放ち大勝に貢献したが、今日は第3打席までは快音無しの3打数無安打となり先発の山本の後押しが出来ていない。
その山本は六回途中まで4安打1四球ながら無失点だが、六回二死から連打で危機を迎えている。
山本にはなんとか後続を抑えてくれるよう期待したい。
試合は1-0でドジャースがリード中。

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大谷が2試合ぶりのマルチ安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのナショナルズ戦に2番DHで先発出場。
初回に先制点につながる二塁打を放ち8試合連続安打&22試合連続出塁とした。
その後の第2打席から第4打席までは凡退したものの、八回の第5打席では右中間にこの日2本目の二塁打を放ち2試合ぶりのマルチ安打を記録。
さらに九回には昨日本塁打を打ったMatt Barnesからあわや本塁打という左中間フェンス直撃の当たりを放ち2打席連続の二塁打とし、今季4度目の1試合3安打。
あと数十センチ伸びていれば本塁打だったかもしれないこの当たりで一塁走者のベッツが三塁を回ったところでストップ、最初から全力で走って生還していれば三塁打となっていたかもしれなかったが、大谷の当たりを見て本塁打と確信してしまったのかな?(笑)。

この試合で大谷は6打数3安打2打点2得点1三振、打率を.371まで上げMLB全体トップを維持した。
さらには安打数(39)、二塁打(14)、塁打数(73)、長打数(21)、長打率(.686)、OPS(1.119)でもトップとなっている。
得点圏打率も今日の2打数2安打を加えて25打数5安打の.250まで上げている。

試合はドジャースが今季最多の20安打を放ち、投手陣が相手打線を三回以降無走者に抑えて11-2で大勝、三連勝&4カードぶりのカード勝ち越しを決めた。

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