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大谷がまた打った!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのロッキーズ戦に2番DHで先発出場。
2試合連続となる逆転の今季第37号の3点本塁打を放った。

エンゼルスは初回に先発のヒーニーが集中打を浴びて2点を失った。
その裏の攻撃では一死から大谷が右前への安打で出塁したのをきっかけに1点を返した。
エンゼルスはさらに1点を失い1-3と劣勢にたたされたが、四回の裏に二死からメイフィールドの安打とフレッチャーの死球で二死一二塁の好機を作り、ここで大谷が2-1からの四球目の外角寄りの球を右翼席最前列まで弾丸ライナーで運んだ。
これが今季第37号の逆転3点本塁打となり、エンゼルスが4-3と1点をリード。
この回はアップトンにも2点本塁打が飛び出し6-3とすると、五回にはスタッシにも本塁打が出て7-3とした。
その後、八回に一度同点に追いつかれたものの、その裏の攻撃で一死からフレッチャーの安打と大谷の四球で一二塁とすると、相手の捕逸でフレッチャーが三塁に進み、続くゴセリンの左前への適時打でフレッチャーが生還し勝ち越し。
そのまま逃げ切って貯金を1にしている。

この日の大谷は3打数2安打3打点2得点1三振2四球と5打席中4度も出塁して勝利に貢献した。
本塁打は2番手のゲレーロJr.に5本差をつけて独走態勢、打点もリーグトップに1点差に迫る2番手と二冠も見えてきたかな?(ってまだ気が早いな)

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大谷が36号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのロッキーズ戦に2番DHで先発出場。
0-10と大量リードを許した場面で今季第36号の2点本塁打を放って気を吐いた。

今季の大谷は先発登板の次の試合には本塁打を放っていることが多く、今月だけでも3試合で4本を打っている。
オールスター明けはなかなか打撃が上向かなくて心配したけど、この様子なら調子は戻ったのかな。

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大谷が5勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのロッキーズ戦に2番投手で先発登板。
初回の相手の攻撃で1安打を打たれたものの、無失点で抑え七回を被安打5の1失点、5奪三振に抑えて降板。
打っては初回の無死二塁の好機にバットを折りながらも右前に安打を放ちフレッチャーが生還して先取点をあげ、自身もその後2試合連続となる今季14個目の盗塁を成功させ、四番ウォルシュの適時打で生還した。
本塁打こそ出なかったが、打っては先制の適時打と盗塁からの生還、投げては七回まで本塁打に依る1失点だけで無四球(1死球)と活躍した。
さらに七回二死から最後の打者には3球目に99マイルでボールカウント1-2とし、最後は100マイルのフォーシームを空振りさせて三振に打ち取った。
この三振で今季の奪三振は100個目となり、これまで誰も為しえなかった”シーズン35本塁打&100奪三振”という記録を達成した。
試合は6-2でエンゼルスが勝ち三連勝。
いつもこれくらい味方打線が打ってくれれば勝ち星も増えるんだろうけどねぇ、、、

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大谷が35号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのツインズ戦に2番DHで先発出場。
六回の第3打席で今季第35号の本塁打を放った。

初回の第1打席は外角寄りの球を引っ掛ける形になったが、打球は”大谷シフト”の逆を突いて二塁手の左側に転がった。
二塁手が追い付いて捕ったが一塁送球よりも大谷の足が速く内野安打となった。
その後、盗塁失敗でアウトにはなったが、ちょっとした見せ場を作ってくれた。
第2打席は内角低めのボールになる変化球を空振りして三振(15試合連続)。
2-2の同点で迎えた六回は一死無走者の場面で打席に立ち、1-0からの2球目のほぼ真ん中のスライダーを叩くと打球は右翼席最上段の後方の通路に飛び込む勝ち越しの本塁打となった。
この本塁打でこの日本塁打の無かったブルージェイズのゲレーロJrとの差を再び3本に広げた。
八回の第4打席は二死三塁の場面で申告敬遠で歩かされ、その後今季13個目の盗塁を決めた。
この試合は4打席3打数2安打1打点1四球1三振という成績だった。

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大谷は好投するも・・・

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのアスレチックス戦に先発登板。
2番打者としても出場する”リアル二刀流”。
投手としては自己最多の5勝目を狙い、六回まで被安打3の8奪三振で無失点と好投するも、味方打線が相手先発投手に無得点に抑えられ勝ち負けは付かず5勝目はお預けとなった。
打者としては初回の無死二塁の先制機に中飛に倒れ、三回の第2打席は二死一塁の場面で中堅越えの二塁打を放ったものの、一塁走者のフレッチが本塁で憤死して得点はならなかった。
大谷が六回限りで降板した後に救援陣が打ち込まれて4失点しエンゼルスは連敗を喫した。

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大谷が後半戦初本塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
4打席目で一塁への内野安打を放ち、最終回の第5打席で後半戦初となる今季第34号の2点本塁打を放った。
これで今季26度目のマルチ安打となった。

七回の内野安打は外角へのスライダーを引っ掛け、打球は一塁線上に飛び、一塁手が一塁の後方で捕球。
通常なら一塁ゴロとなるが、大谷は全力疾走で一塁手よりも僅かに早く一塁を駆け抜けて内野安打とした。

最終回の本塁打は内角低めの80マイルのスライダーをすくい上げて右翼スタンドに放り込んだ。
これが5試合ぶりの本塁打で、前日の試合で2本、この日の試合でも1本打っているゲレロJrに3本差をつけた。

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今日も”ヴィクトリーセール”

プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスが昨夜のソフトバンク戦に勝ったので、今日は楽天市場で”ヴィクトリーセール”が開催されている。
今日から月末の29日までは楽天の試合が無く、サッカーのバルセロナもシーズンオフなので、この期間は7/17と7/21のヴィッセル神戸の試合だけ。
ちょっと”ヴィクトリーセール”の間隔が空いてしまうことになるな。

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ファイターズが逃げ切り!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは帯広でオリックスと対戦。
先制するも逆転され、さらに再逆転するという展開となったが、六回から登板した2年目の河野が反撃を断ち、打線も追加点をあげて6-2で逃げ切り連敗を阻止した。
六回の1イニングを完璧に抑えた河野が今季2勝目(プロ入り通算5勝目)、三番手で七回に登板した堀が今季21ホールド目をあげている。

打線は珍しく適時打で得点でき、特に3点をあげた七回は一死一三塁の好機で西川-高濱-近藤と三者連続の適時打が飛び出した。
日頃からこういう風に打線がつながればもっと勝てるのにねぇ・・・

オールスター前の前半戦日程はこれで終了し、今週末のオールスターと東京五輪中の練習試合9試合を挟んで後半戦は8/13から始まる。

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指名打者が勝ち投手

米メジャーリーグのオールスターゲームが行われ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は1番DHで先発出場。
さらに特別ルールで大谷投手も先発登板した。
大谷は打者としては1打席目が2ゴロ、2打席目は1ゴロと内野ゴロ2本で本塁打どころか安打も出なかった。
投手としては初回の1イニングを投げて100.2マイルの速球も見せ三者凡退(左飛、ニゴロ、遊ゴロ)に抑えた。
その直後の二回表にアメリカンリーグが先制点を挙げて勝ったために勝ち投手となった。
日本人メジャーリーガーとしては2019年の田中将大投手(当時ヤンキース)に続く2大会連続の勝ち投手となり、先発投手としては初となる。
また、指名打者が勝ち投手となるのは長いメジャーリーグの歴史の中で初となる快挙だ(笑)。
#そもそも通常は指名打者で出場した選手が投手として登板した場合は指名打者は解除となるので有りえない。
#今回は初回のみ投手として登板し、交代後も指名打者として出場出来るように特別ルールが作られて適用されたためにこんな”珍事”が起きた。

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