大谷が5勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのロッキーズ戦に2番投手で先発登板。
初回の相手の攻撃で1安打を打たれたものの、無失点で抑え七回を被安打5の1失点、5奪三振に抑えて降板。
打っては初回の無死二塁の好機にバットを折りながらも右前に安打を放ちフレッチャーが生還して先取点をあげ、自身もその後2試合連続となる今季14個目の盗塁を成功させ、四番ウォルシュの適時打で生還した。
本塁打こそ出なかったが、打っては先制の適時打と盗塁からの生還、投げては七回まで本塁打に依る1失点だけで無四球(1死球)と活躍した。
さらに七回二死から最後の打者には3球目に99マイルでボールカウント1-2とし、最後は100マイルのフォーシームを空振りさせて三振に打ち取った。
この三振で今季の奪三振は100個目となり、これまで誰も為しえなかった”シーズン35本塁打&100奪三振”という記録を達成した。
試合は6-2でエンゼルスが勝ち三連勝。
いつもこれくらい味方打線が打ってくれれば勝ち星も増えるんだろうけどねぇ、、、

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