大谷が35号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのツインズ戦に2番DHで先発出場。
六回の第3打席で今季第35号の本塁打を放った。

初回の第1打席は外角寄りの球を引っ掛ける形になったが、打球は”大谷シフト”の逆を突いて二塁手の左側に転がった。
二塁手が追い付いて捕ったが一塁送球よりも大谷の足が速く内野安打となった。
その後、盗塁失敗でアウトにはなったが、ちょっとした見せ場を作ってくれた。
第2打席は内角低めのボールになる変化球を空振りして三振(15試合連続)。
2-2の同点で迎えた六回は一死無走者の場面で打席に立ち、1-0からの2球目のほぼ真ん中のスライダーを叩くと打球は右翼席最上段の後方の通路に飛び込む勝ち越しの本塁打となった。
この本塁打でこの日本塁打の無かったブルージェイズのゲレーロJrとの差を再び3本に広げた。
八回の第4打席は二死三塁の場面で申告敬遠で歩かされ、その後今季13個目の盗塁を決めた。
この試合は4打席3打数2安打1打点1四球1三振という成績だった。

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