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「CF-SZ6」にWindows11を入れてみた

昨年手に入れたPanasonicの小型ノートPC「Let’s Note CF-SZ6」のOSはWindows10Pro。
Windows10は来年秋にサポートが終了することもあってこれをWindows11Proに入れ替えようとした。
昨年試した時はCPU(Intel Core i5-7300u)が動作環境チェック(Intel製は第8世代以降のCPUが必要)で引っ掛かり一度は断念。
普段は殆ど使わないPCなのでそのままにしておいたが、やはり試してみたくなり少し調べたらインストール時にCPUの条件チェックを回避する手段をMicrosoftが公表していたので、それを参考にしてやってみたところ無事にインストール出来た。
チェック回避のためにレジストリを弄る必要があるが慣れた人には全然問題無く出来る。
ちょっと気になったのはレジストリを弄った場合、Windows10上からメディア内のsetup.exeを起動してインストールするが、インストールイメージを入れたメディア(DVDでもUSBメモリでも)からbootした場合はどうなるのだろう?
メディアからbootした場合は必要なファイルをストレージ(HDDorSSD)にコピーした後で再起動してインストールされるので、その際に変更されたレジストリを参照することでCPUチェックをスキップするのかな?
もう一世代古いCPUを搭載した「CF-SZ5」もあるが、こちらはLinuxを入れて運用中。
元のWindows10Pro入りのSSDもそのまま保管してあるから、今度入れ替えてレジストリを弄った後でインストールメディアからbootして試してみようかな?

なお、CPUチェックの回避等を行った場合はインストール中に警告(メーカーサポートを受けられなくなる)が出るので、その辺りを気にする人はやらないほうが賢明だと思う。

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パナソニックが「DC-FZ85」のマイナーチェンジ版「DC-FZ85D」を発表

パナソニックが高倍率ズームレンズ固定式コンパクトデジカメ「DC-FZ85D」を正式発表した。
モデル名が示す通り「DC-FZ85」のマイナーチェンジ版で、大きく変わったのはEVFが0.2型117万ドットから0.39型236万ドットになったことと、背面液晶が3型104万ドットから184万ドットに高精細化されたこと。
それとこれが一番の目的だろうけど、USB端子がmicro-BからTYPE-Cに替わっている。
つまり今後もEU内で売るつもりだということになる。
それにしても7年も前のモデルをマイナーチェンジとはねぇ、、、まだ需要があるということだなぁ。

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火に油を注いだ?

先だってパナソニックが新製品の「LUMIX S9」の商品ページに全く違う機種で撮影した画像を掲載していた件で、親会社のパナソニックHDの副社長が出したコメントを新聞社のサイトが掲載した。
そこには他人事としての発言ともとれる「反省していると思います」という言葉が掲載されている。
ここだけ読むと本当に他人事として取れているように見え、ネット上ではこの問題が再燃している。
ところが、この発言をしたのは関西経済同友会の記者会見で、同社の副社長としてではなく同会の代表幹事として答えたもの。
なので、ある意味”他人事”なのは確かだと考えても良いと思う。
とは言え、自社の子会社の中でも中核となる会社の問題を他人事扱いするような発言は”火に油を注いでいる”と捉えられても仕方が無いような気もするなぁ(汗)。

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パナの「GX7」が入っていた!

市内の中古カメラショップにPanasonicのマイクロフォーサーズ(MFT)カメラ「DMC-GX7」が入荷していた。
入荷したのは一昨日のようだが、今日見つけた時には既に売れていたorz。
パナのMFTのボディの中で一番気になっているカメラだけにちょっと惜しかったな(汗)。

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パナソニックが「LUMIX GH7」を正式に発表

パナソニックが噂になっていたマイクロフォーサーズ(MFT)のフラッグシップ機「LUMIX GH7」を日本時間の今朝正式に発表した。
事前に流れた噂通り動画機能をかなり強化したモデルで、センサーも前モデルの「LUMIX GH6」と画素数は同じながらも機能強化された新開発の物とのこと。
価格も噂通りの2,199.99ドルで、国内価格はオープンとなっている。

静止画メインの私としては購入理由が無く物欲を刺激されることは全く無いが、パナソニックがフルサイズ(Lマウント)だけでなくMFTの新フラッグシップを出したということには意義があると感じている。
出来ることなら小型軽量でレンジファインダータイプの新モデルも期待したいが、利幅の小さい小型モデルは難しいんだろうな・・・

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パナソニックが6/5にMFTの新モデルを発表

北米のパナソニック公式Xアカウントが6/5に新製品を発表するティザー動画を公開。
そこにはマイクロフォーサーズ(MFT)のマウントが描かれているので、新製品はMFTのカメラで確定。
動画用と思われる語句もあるので、噂通りのGH7で確定かと。
さらに位相差AF搭載も確実かな。
個人的にはMFTはオリンパスのPENを使っているが、IBIS搭載のコンパクト機であればパナでもOKだと思っている。
レンジファインダー&レトロデザインのコンパクトな静止画メインのモデルが出ないかな?

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パナが炎上・・・

パナソニックの新製品「LUMIX S9」の商品ページに掲載されていた写真が同機で撮影されたものではなく、ストックフォトからの写真だったことがネット上で炎上している。
外部サイトに依る写真の検証で流用写真であることが判明、直後からネット上で話題になっている。
メーカーであるパナソニックも弁明をサイトに掲載したが、それではおさまらずに該当する写真をサイトから削除している。
でも、カメラの商品紹介のページに他機種で撮った写真を掲載するのってどうなのよ?
イメージ画像と言うなら誰にでも判るようにページ各所に大きく書いておかないと、見る人の大半が誤解するのでは?
場合によっては公取委から指摘されることになるよなぁ・・・

他メーカーは大丈夫なのかちょっと心配だ(汗)。

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パナソニックが「LUMIX S9」を正式に発表した

パナソニックが小型のフルサイズ機「LUMIX DC-S9」を正式に発表した。
スペックはほぼ事前の噂通りでセンサーは24MPの像面位相差AF付きセンサーとなっている。
重量486g(バッテリー、SDカード込み)の軽量ボディに最大5段分のIBISも搭載。
シャッターはメカ非搭載で電子シャッターのみ、EVFは非搭載で背面液晶はバリアングル。
海外での価格は噂通りの1,499.99ドルとなっているが国内ではオープン価格、発売は6/20となっている。
公式サイトでの予約受付は5/29の10時からとなっている。

レンジファインダーデザインで安価なフルサイズということで、ちょっと気になるモデルだなぁ(汗)。

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PanasonicがコンパクトなLマウント機を間もなく発表?

カメラの情報サイトにPanasonicが今月中に新型カメラを発表するという噂が掲載された。
発表されるのは少し前に噂になったレンズ固定式では無くLマウント採用のコンパクトなフルサイズレンズ交換式カメラだとのこと。
このカメラは小型でしかも「ティックトッカーやインスタグラマー、ユーチューバーなどのコンテンツクリエイターを対象としている。」とのことなので動画メインの機種になるかと。
さらにEVF無しで背面液晶はバリアングルとなるらしいので形状としては一眼レフタイプではなくレンジファインダータイプかと思われる。
価格も低価格に抑えられるとのことだが、日本では円安の影響でどこまで安くなるかは未知数。
小型化するならPanasonicのもう一つのフォーマットであるマイクロフォーサーズのほうが良いと思うんだけど、敢えてフルサイズで出すということはなにか別の狙いがあるのかもしれないな。

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シェーバーが寿命かな?

2015年の夏に買ったシェーバーがそろそろ寿命かもしれない。
半月位前から刃の動きが鈍くなってきていて、ここ数日は電源SWを押しても最初は動かず、本体を叩いてようやく動き出すほど。
髭を剃っていると時々動きが速くなることもあるが、すぐに速度が落ちてしまう。
買ってから9年目なのでモーターのヘタリや動作部分の潤滑切れや摩滅による遊びの増大等もあるんだろうなぁ、、、
そろそろ我慢できなくなってきて昨年2023年の正月の初売りで買って使っていなかったシェーバーを出したので、明日からはそれを使おうかな。

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