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パナがm4/3にも位相差AF搭載を検討?

パナソニックの「ルミックス」カメラ事業を担当するパナソニックエンターテインメント&コミュニケーション(PEAC)の副社長のインタビューが動画で公開されている。
その中には

・フルサイズだけでなくm4/3でも機種の特性に応じて位相差AFの搭載も検討していくので期待して欲しい。

という発言があるということなので、「Lumix S5MarkII/X」で搭載した位相差AFをm4/3にも採用する可能性があるようだ。
ただし、プロセッサーが高価になるので採用されるのはフラッグシップレベルだけで、安価な小型カメラでは難しいかな?

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「LUMIX S5 II」「LUMIX S5 IIx」が早くも供給不足

パナソニックが2/6発売予定の新ボディ「LUMIX S5 II」6月頃発売予定の新ボディ「LUMIX S5 IIx」及び3/16発売予定の超広角ズームレンズ「LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO」の供給不足をアナウンスした。
予想を大幅に上回る予約が入っているため、今後の予約に関しては発売日に手元に届けられない可能性が高いとしている。
同社のレンズ交換式カメラとして初の像面位相差AFを採用し、スペックの割には価格設定が低く売れそうだとは思っていたけど、こんなに早くに品不足をアナウンスせざるを得ないとは予想以上に大量の予約が入っているのだろう。
Lマウントアライアンスにはあまり興味が無かったけど、この機種はちょっと気になっていたんだよなぁ・・・

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シェーバーを買い替えた

帯広で正月の初売りに行った際に福袋扱いでパナソニックのシェーバーが安かった。
今使っているのが購入から6年ほど経ったものでバッテリーが弱くなってきている感じがしているので思い切って買った。
メーカーも同じだしデザインもそっくりなので同じ機種もしくは後継機種に見えたのも買った理由。
今日になって札幌に持って帰ってきて比較してみると同じ機種では無かったが、交換用の刃の型番が全く同じだった。
ところが充電用のコネクタの形が全く異なっており、そもそも充電しながらの使用は出来ない異種だったorz。
私は所謂”充交両用”と言われるタイプのものばかり使って来たが、今回買ったのは”充電式”のモデルだったようだ(汗)。
最初は諦めて充電しては使い、使用後は充電台に乗せるようにしようかとも思ったが、面倒なので刃だけ今使っているシェーバーに移植して、新しいほうは予備機にすることにした。
まぁ交換用の刃を買うよりも安く本体ごと買えたので良かったとするか(汗)。

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パナの新型フルサイズ機「LUMIX S5II(X)」は価格が安い!

パナソニックが先日発表した新型のフルサイズミラーレス一眼「LUMIX S5II」は今日1/7から予約受付が開始され、2/16に発売の予定だ。
既に量販店等の各店舗では予約可能となっているが、注目はその価格。
なんと単焦点レンズ(50mmF1.8)と標準ズームレンズ(20-60mm F3.5-5.6)が付いたWレンズキットで最安値は30万円を切っているうえ3万円のキャッシュバックもあってフルサイズ機の新製品としては異様に低い価格設定となっている。

さらに動画機能を向上させている兄弟機「LUMIX S5IIX」もWレンズキットで33万円強(しかも35,000円のキャッシュバック付きで実質30万円を割り込む!)とこちらも格安。
「S5IIX」は発売が六月末と四カ月以上も遅くなるが、デザインが好きだとか動画の外部記録が必要で待てる人はこっちを予約した方が良いかも?

Lマウントはこれまであまり興味が湧かなかったけど、SIGMAの「fp」以来ちょっと欲しくなってきたかも(汗)。

EFマウントからLマウントへのアダプターも手に入るから手持ちのレンズが使えそうというのも良さそうだなー(汗)。

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パナが「LUMIX DC-S5 II」「DC-S5 IIX」を正式に発表

パナソニックがかねてから情報がリークされていたミドルクラスフルサイズ機「LUMIX DC-S5 II」及び「DC-S5 IIX」を正式に発表した。
改良点は多岐にわたるが何と言っても目を惹くのは像面位相差AFを採用したこと。
これまで頑なにコントラスト検出AFに拘っていたパナが遂に像面位相差AFを搭載したことだけでも意味があると思える。
そこに定評のあるコントラスト検出AFを加えたハイブリッドAFシステムとなり、他社のAFと比較してどれだけ良くなったのか興味深いところだな。
2機種の違いは動画関連と言われていたが、実際には両機種とも動画の記録は出来、「DC-S5 IIX」のほうは5.8K Apple ProResおよびALL-Intraの外部記録が可能という点が異なっている程度。
動画を撮らない私のような人間には不要な機能だけど、必要な人も沢山いる筈。
さらに「DC-S5 IIX」のほうは”LUMIX”ロゴや機種名がブラックアウトされていて見た目が格好良い(と感じる人も多いだろう)し、発表されている価格差(2299ポンド対1999ポンド)も大きく無いうえ、発売予定時期も「DC-S5 IIX」の春に対し「DC-S5 II」は冬で半年も違うので「DC-S5 IIX」のほうが売れそうな気がするな。

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パナがいよいよ像面位相差AFを採用か?

パナソニックは東京にユーチューバーやレビュアーを集めてイベントを行ったが、その内容は公開されていない。
一説によると年明けのCESで新型のフルサイズ機「S5 MarkII」発表するのでは?ともささやかれている様だ。
この新モデルでは長年の懸案事項であったAFシステムが像面位相差AFになるのでは?と言われている。
パナはこれまで頑なにコントラスト検出AFに拘って進化させてきたが、ユーザーから見ると時代遅れ/コンデジ並みと思われてしまい選択肢に入れられる機会が少なかったかと思う。
ようやく像面位相差AFを取り入れることで、カタログ上では他社と肩を並べられるようになるかな?
そこにパナが進化させて来たコントラスト検出AFを組み合わせれば結構良いAFシステムになるのでは?
またかねてから噂になっていたLiDARも組み合わせれば近距離のAFはかなりの精度となるかな?

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パナが近日中に”なにか”を発表するらしい

海外の情報サイトが「パナソニックが近日中に記者発表を行うことを確認した」と報じている。
同サイトでは発表の内容は不明ながら、新製品の発表は期待薄であるともしていて、発表されるのはLiDARテクノロジーを利用したAFシステムのような新しいテクノロジーではないかと推測している。
他所でも東京にインフルエンサーを集めてイベントを行いらしいとの噂もあったので、なんらかの発表があることは間違いないようだ。

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パナソニックが像面位相差AFを採用するのはいつになるのか?

パナソニックの開発陣がインタビューに応えている中で、像面位相差AFに関するものがあり、”前向きに検討”していると回答している。
これまで頑なにコントラストAFを採用してきているパナソニックでも像面位相差方式の優位性は認めているようで、開発は続けられている様だ。
”今更ながら”という感も無きにしも非ずだが、良いものは採用していくのが結果的に消費者及びメーカーにとっての利益につながるのでは無いだろうか。
とはいえ、私自身はパナソニック(を含むLマウント陣営)のフルサイズ機を買うことは(出来)無いだろうな(汗)。

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パナソニックの「GH6」が人気らしい

パナソニックが3/25発売予定のミラーレス一眼「GH6」の供給不足をアナウンスしている。
予想以上に多い予約が入っているそうで既に予約を入れていても発売日に手に入らない場合があるとのことだ。
生産が追い付かないというか部材不足で出来ないというか、どちらにしても既予約分すら確保出来ないということらしい。
メーカーとしては造れば売れる商品を造れないというのは歯噛みするほど悔しいだろうな。

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パナソニックの「GH6」はやはり大きいな

パナソニックから発表されたm4/3のフラッグシップ(と称している)「GH6」の大きさを比較するサイトを見た。
同じm4/3の「OM-1」と比べると一回り以上大きく見え、フルサイズの動画機「EOS R5C」と比較しても正面のサイズはほぼ同等(厚みは10mm以上薄い)となかなかのサイズ感。
静止画メインのソニー「α7S III」と比較すると「GH6」の方が大きいという変な”下剋上”現象が起きている。
静止画ユーザーにはとても不評なコントラストAFも動画(60fps)撮影時には非常に高速で精度も良いらしいので、やっぱり動画専用機に近いモデルなんだろうな。

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