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FerenOSをインストールしてみようかな?

先だってオークションで手に入れたノートPC「CF-SZ5」には試しにWindows10をインストールしてみた。
メモリが4GBしか無いが、ストレージを当初入っていたHDDからSSDに入れ替えたせいもあってスワップを起こしても気付かない程度には快適なんだけど、すぐに同じSZシリーズの後継機種「CF-SZ6」を手に入れたので同じWindows機としておく必要も無くなった。
そこで、先日超小型のUSBメモリを分解したときに出て来たmicroSDHCカードに入っていたFerenOSでも入れてみようかと考えている。
どうせなら最新版を入れようと思いググって最新版のisoファイルを下記からダウンロード。
https://sourceforge.net/projects/ferenoslinux/files/Feren-OS-standarddt.iso/download
ここからダウンロードできるのは2.5GBほどのサイズのisoファイルなので、それをDVD-RもしくはUSBメモリに書き込んでブート可能にする必要がある。
私はUSBメモリを使うので書き込みには簡単に使える”Rufas”というソフトもダウンロード。
https://rufus.ie/ja/
このサイトは日本語で説明が書かれているし、このソフトはPCにインストールする必要が無いのもありがたい(外付けドライブやUSBメモリからも起動できるので簡単に持ち歩ける)。
私は先日発掘(笑)した8GBのmicroSDHCカードにisoイメージを書き込んでインストールに使うつもりで、明日にでも届く筈のSSDが来たらCF-SZ5に入れてインストールしてみようかな。
FerenOSをインストールするために必要なスペックはメモリが1-2GB(4GBを推奨)、ストレージが20GB+(50GB+を推奨)、64ビットアーキテクチャのプロセッサ、LegacyBIOSまたはUEFI(セキュアブートはオフを推奨)、DVDドライブもしくはUSBメモリからのブートが可能、となっていて、CF-SZ5は条件を満たしている。

それにしても120GBのSSDがこの値段(2023/03/16時点)で買えるなんて良い時代だねぇ(汗)。

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「CF-SZ6」が来た

先日ヤフオクで落としたPanasonicのモバイルノートPC「CF-SZ5」の軽量さが気に入ってしまい、後継モデルの「CF-SZ6」も落札してしまった(汗)。
こちらはジャンク品ではなくストレージ(M.2のSSD)が内蔵されておりOSもWindows10Proがインストールされていてメモリも8GB搭載されたモデルで光学ドライブは非搭載。
それが昨日届いたので早速初期セットアップをして使えるようにした。
キーボードの打鍵感はThinkPadには劣るしトラックポイントも無いけど、ディスプレイがWUXGA(1920×1200)でFullHD(1920×1080)より縦に長いのは良いね。

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「CF-SZ5」のHDDをSSDに入れ替えた

先日注文した2.5インチのSSDが届いたので、昨夜「CF-SZ5」のHDDと入れ替えた。
当然ながら空なのでOS(Windows10)のインストールをし直したわけだけど、さすがに速い!
HDDにはかなり時間をかけてインストールしたが、SSDだと見ている内にファイルのコピーが終了して再起動がかかった。
しかも最新の22H2が適用されたインストーラーなので、インストール後のアップデートも最小限で済んだ。
ただPanasonicのノートPCは追加で入れるドライバーが多いので、その分手間も時間もかかったけどSSDに交換したおかげでメモリが4GBしか無くてスワップが起きてもそれほど気にならない程度には速くなった。
サブ機としての使用ならこれで充分だな。
今回購入したのは下のSSD,かなり安くなったので助かっているよ。

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パナの「S5-II」のAFは発展途上?

先月発売になったばかりのPanasonicのフルサイズ機「LUMIX S5-II」のレビューを読んでみた。
このモデルで初採用となった像面位相差AFに関しては、静止画撮影時のC-AFは遅く、特に動いている被写体への追従が間に合わないケースが多く特に連写時の歩留まりが良くなかったと書かれている。
ここを読んだ時点でちょっと失望したが、動画に関しては「無敵」と書かれていた。
私は動画を撮ることはあまり無いので動画での性能を言われても・・・と思ったが、動画時のAFが優秀ということはハードウェアの問題では無く、ファームウェアで改善可能ということになるのでは無いだろうか?
だとすると今後PanasonicがAFを改善したファームを公開すればずっと良くなることが期待出来るな。

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Windows10が入った・・・

PanasonicのモバイルノートPC「CF-SZ5」にWindows10をインストールした。
最初は昨日の記事「Windows10のインストール時にパーティションが見つからないエラー」に書いたように上手くいかなかったけど、それも解決して後は順調にインストール完了まで進んだ。
ドライバー類の追加インストールをしないでも無線LAN等はそのまま使えたので、とりあえず好みのブラウザやユーティリティソフトを少しインストールして使ってみたが、やはりメモリが4GBと少ないうえにストレージがHDDでは動作がもたつく。
これは端から予想出来ていたので既に楽天市場のセールでSSDを注文済み。
届いたら再度インストールし直すので、それまでにメーカー提供のドライバ類やユーティリティソフトを別途ダウンロードしておこうか。

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Windows10のインストール時にパーティションが見つからないエラー

Panasonicの「CF-SV5」にWindows10をインストールしてみることにした。
光学ドライブを持たないモデルだったので、MediaCreationToolを使ってインストールメディアを作成(16GBのSDカードを使用)。
このノートPCはSDカードリーダーが内蔵されていて、そこからのブートも出来るので、SDカードを挿した状態でBIOSの画面からSDHCカードを選択してブートするとWindows10のインストーラーが起動した。
キーボードレイアウト等を選んでインストール先のパーティションを選ぶ画面になり、既存のパーティションを選んだところ下記のメッセージが出てインストールが進まなくなってしまった。

「新しいシステムパーティションを作成できなかったか、既存のシステムパーティションが見つかりませんでした」

パーティションは存在するのだけど、試しに一度パーティションを削除して新規で作り直しても同じメッセージが出てしまい、そこから進めない。
HDDに問題があるのかと思って別のHDDに交換しても同じことの繰り返しorz。
今まで何台もWindows10をインストールしているがこんなことは初めて。
悩んでも仕方がないのでググってみると、インストール時に外付けのHDDやSSDを接続していると発生するエラーだとのこと。
とはいえ、内蔵のHDDの他はインストーラーの入ったSDカードをSDカードリーダーに入れてあるだけなので、問題はSDカードリーダーにあると見た。
そこでSDカードを抜き、USB接続のカードリーダーに入れて本体右側面手前側のUSBポートに挿入してからPCを起動。
Boot順はUSB-HDDのほうを優先順位を上位にしてあるので、そのままインストーラーが起動した。
インストールを進めると、今度はインストール先のパーティションを認識してインストールを続行できた。
気付いてみるとたいしたことではなかったんだけど、気付くまでは頭の中を疑問符が飛び交っていたよ(汗)。

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パナの「LUMIX S5II」がトップ

ヨドバシカメラの二月後半のカメラの売上ランキングが発表になっている。
レンズ交換式カメラでトップに立ったのは2/16発売のパナソニック「LUMIX S5II ダブルレンズキット」。
発売前からメーカーの想定以上の予約が入っていて供給不足がアナウンスされたこのカメラが前評判通り初登場首位となった。

2位以下には前月までのトップクラスのモデルが安定して入っている。
10位までをメーカー別で見ると、ソニーが3機種4モデル、キヤノンが3機種3モデル、ニコンが2機種2モデル、パナソニックが上記の1機種1モデルとなっている。
2機種がランクインしたニコンはフラッグシップの「Z9」(4位)とエントリクラースの「Z 50 ダブルズームキット」(7位)という両極端のモデルが売れているらしく、今でも高価なフラッグシップが一番売れているのは凄いが、逆に言うと他の機種がそれほど売れていないということにもなるんだよなぁ。
キヤノンは今後新機種の「R8」「R50」が発売されるとどうなるかな?

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NNLinuxが起動するようになった

今日届いたPanasonicのモバイルPC「CF-SZ5」に軽量なLinuxをインストールしようとしてなかなか動作させられずにいたがなんとか起動させることができた。
NNLinuxの64bit版やPuppyLinuxは共にインストール中にHDDへの書き込みエラーを出してインストールが完了しなかった。
試しにNNLinuxのBETA10をインストールしたところ、エラーは出ずにインストールが完了したが、インストールに使用したSDカードを抜いて再起動してもHDDから起動できなかった。
再度インストール用SDカードで起動してファイラーで見ると、インストール先のHDDにはファイルがコピーされていた。
つまりブートローダーをMBRに書き込む際に失敗していたということが考えられる。
そこで、ブートローダー”GRUB”をコンソールから強制的にHDDにインストールしてみることにして、
#/usr/sbin/grub-install /dev/sda
を実行するとエラー無しで書き込み成功との表示。
そしてSDカードを抜いて再起動すると、やや時間はかかったものの無事にHDDからNNLinuxが起動した。
ブラウザ(Chromium)も使えるし、日本語入力も出来たので、ネット用の端末として使うことは出来そうだ。
でも、メモリが4GBあるので64bit版を入れてみたいのと起動がHDDからだと遅いので、2.5インチタイプのSSDに入れ替えて再度64bit版を入れようかと思う。

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パナソニックはm4/3の開発を止めないようだ

パナソニックは今後の展開の一つとして同社の「S5 II 」で採用した位相差AFをm4/3でも採用する可能性について言及した。
つまり新製品を開発する可能性が高いということになるのだろう。
このところLマウント機は野心的な価格設定をしたり、レンズの値下げをしたりで話題になっていたが、m4/3も忘れていなかったようで嬉しい。
とはいえ、パナのレンズは常用しているけどカメラは1台も持っていないんだよね(汗)。
新製品としては、小型軽量で手振れ補正内蔵でレンジファインダーデザインの安価な普及機を期待したい。

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パナソニックがレンズの価格改定を発表!まさかの・・・

パナソニックが同社のレンズの価格改定を発表した。
改定は3/1からで、対象となるレンズはSラインのレンズ5本。
と、これだけ聞くと「例によって値上げか」と思ったんだけど、なんと今回は値下げ!
しかもレンズによっては2割近い値下げ幅のものもあるほど大胆な価格改定となっている。
同社サイトからの引用となるが、内容は下記となる。

対象品番   改定前価格        改定後価格
S-R1635 209,000円(税込) 171,600円(税込)
S-E2470 302,500円(税込) 243,100円(税込)
S-E70200 349,800円(税込) 300,300円(税込)
S-R70200 231,000円(税込) 171,600円(税込)
S-R70300 160,600円(税込) 141,900円(税込)

製品名で言うと上から「16-35mm F4」「24-70mm F2.8」「70-200mm F2.8 O.I.S.」「70-200mm F4 O.I.S.」「70-300mm F4.5-5.6 MACRO O.I.S.」の5本となる。

「S5II」「S5IIx」の値付けにもビックリしたけど、ちょっと攻めてるなぁ。

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