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機材整理

正月にPENTAXの「K-50」を買ったこともあり、この際ちょっと手持ちのカメラ機材を整理することを考えていた。
なかなか手をつけられずにいたけど、ようやく昨夜から売りに出すボディ等をまとめて、今日の昼間に市内のショップに行って売ってきた。
売ったのはボディ2台とレンズを2本で、レンズはなにかのついでかジャンクで買った古いTAMRONの28-80mm(Kマウント)と、「K-50」に付いてきたキットレンズ(DAL 18-55mm f3.5-5.6)。
TAMRONのレンズははっきり言って”動作はするけど使いようが無い”ので、ボディキャップ代わりに付けただけで、値段は付かなかった(笑)。
その他はボディは2台とも思っていたよりも高値が付いたし、新品のキットレンズにもそれなりの値段を付けてくれ、予想外の臨時収入となった。
ま、このお金は別の機材を購入するための資金の一部になって貰おう。

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オリンパスの「PEN-F」は来週発表?

カメラ情報のサイトにオリンパスがもうすぐ(1/27?)に発表すると思われる新型のミラーレス一眼「PEN-F」のリーク写真が掲載されている。
それらの写真を見ると、昔のカメラを思い出させる様なメカメカしいデザインがなんとも言えず素敵。
軍艦部上面右には”モードダイヤル”、”露出補正ダイヤル”が並び、左端には丸くて回すタイプの電源SWがありこれはフィルムカメラの巻き戻しレバーを模したデザインとなっているのが憎いところ。
シャッターボタンにはレリーズケーブル用のネジが切ってあったりするところも結構拘ったデザインとなっている。
ボディ前面右側にはアートフィルター選択用(?)のダイヤルも装備されている。
各ダイヤルはアルミの削り出しのようで、こんなところにもお金を掛けているように思える。

リーク写真には12-40mm f2.8 PROのズームレンズが装着されているが、このデザインなら薄型の単焦点レンズが似合いそう。
キットレンズは「14-42mm F3.5-5.6 EZ」と「17mm F2.8」(パンケーキレンズ)らしく、予想価格は1497-1797ユーロということなので日本円では20万円弱から23万円といったところか。
さすがにいい値段するなぁ(汗)

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「EOS 6D」と「D800」か・・・

市内の中古カメラショップの新入荷商品の中にCANONとNIKONのフルサイズ機がある。
タイトルに書いたようにCANONの「EOS 6D」とNIKONの「D800」。
共に2012年発売の機種で「EOS 6D」のほうが後に発売されているとはいえスペックは「D800」の方が上と言える。
どちらも10万円台前半の価格が付いていて、「EOS 6D」のほうが少し安いがこちらは廉価機で対する「D800」は(フルサイズの中では)中位機種。
マウントに拘らなければ(って、そんな人は少数派だろうけど)少しくらい高くても「D800」のほうが良いのかな?

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ボディキャップ

PENTAXのボディに付属して来るボディキャップは何故あのような安物なのだろう?
他メーカーのはマウントに合わせて回して嵌めるバヨネットタイプなのに、PENTAXのは単に嵌めるだけなのでちょっとしたことで外れてしまいそう。
これだと嵌めてあってもちょっと安心出来ないので、結局はちゃんとしたのを買う羽目になる。
幸い純正品でも実売で300円もしないので気軽に買えるんだけど、こんなに安いのなら最初から付けてくれれば良いのにね。
PENTAX ボディマウントキャップK 31007
B000NTQM64

PENTAXボディマウントキャップ K

PENTAXボディマウントキャップ K
価格:267円(税込、送料別)

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「6X7」かぁ、、、

正月に届いたPENTAXの「K-50」用の望遠レンズをどうしようか考えていた。
手元には300-320mmクラスの望遠ズームが何本かあるのだけど、どれも写りがイマイチ。
かといって新品で純正のレンズを買うことなんか出来ない。
そこで目に付いたのがちょうど市内の中古ショップに並んでいる昔旭光学が出していた「6X7」のレンズ。
イメージサークルの直径から考えると35mm換算でおよそ2倍の焦点距離相当に当たるので、APS-Cのボディで使うとおおそ3倍相当の焦点距離のレンズとなるわけだ。
なので200mmのレンズが600mm相当となるわけで、これは結構美味しそうかと。

考えてみればこれはおかしな話で、焦点距離はあくまでも200mmで、これを6×7のカメラで使うと画角が35mmの場合のおよそ2倍になるので、35mm換算でおよそ半分相当の焦点距離に、APS-Cでおよそ1.5倍相当になるだけだ。
それでも画質の良いイメージサークルの中心付近だけを使うことになるので、全体的に画質の向上と周辺減光の少なさが期待できるというメリットはあると思う。
当然そのままではKマウントのボディには装着できないが、マウントアダプターが出ているのでそれを入手すればなんとかなるかと。
またAFが使えなくなるけど、動きのあるものを撮るつもりはないのでMFで十分。
問題は古いレンズだけに写りがどうかというところなんだけど、これに関してはこれから勉強していかないとなんとも(汗)。

下のは高いけど、ヤフオクとかではもっと安く手に入るみたい。

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「ロクヨン」かぁ

市内の中古カメラショップにCANONの「EF600mm F4L IS II USM」が入荷している。
程度は良いらしいがその分価格も高くて88万円!
さすがに新品を買うよりは安いけど、ちょっと手を出せる代物ではないねぇ、、、
Canon 単焦点超望遠レンズ EF600mm F4L IS II USM フルサイズ対応
B004MKNBTQ

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いや、こんなのを勧められても(苦笑)

amazonからいつものようにお勧め商品のDMが来た。
今回勧められたのは「幸腹グラフィティ (6)」・・・
いや、これ、読んだこともアニメを見たことも無いんですけど(汗)。
幸腹グラフィティ (6) (まんがタイムKRコミックス)
川井 マコト
4832246488
また別のDMでは「EOS-1D X」のボディ・・・orz
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS-1D X ボディ EOS1DX
B005WO89XO
いや、もうすぐ新型が出ると言うのに今更勧めて来なくても・・・
それに勧められたって買えない・・・
同じDMにはCANONのボディやレンズキット等が載っていて、その内容が凄い。
それらを載せると、
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D Mark III レンズキット EF24-105mm F4L IS USM付属 EOS5DMK3LK
B007G3SW86
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5Ds ボディ 5060万画素 EOS5DS
B00T90GHWC
フルサイズばかりかと思ったらAPS-Cも混じっていたり(汗)。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark II EF24-70L IS USM レンズキット EF24-70mm F4LIS USM付属 EOS7DMK2-2470ISLK
B00NM0X2R8

さらにはNIKONのカメラもあったり・・・
Nikon デジタル一眼レフカメラ D4Sボディー D4S
B00IMUTP3I

とどめは発表されたばかりの「D5」だったりして(汗)。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5 (CF-Type)
B01A7ZAXKO
「D5」はいきなり定価の10%オフになっているけど、それでもとても買える様な代物じゃ無いねぇ、、、

もうちょっと現実味のある商品を勧めてくれても良さそうなんだけどね(笑)。

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そうそう、バッテリー&充電器も必要か・・・

ヨドバシカメラの正月の夢のお年玉箱に入っていた「PENTAX K-50」用の保護フィルムを先日注文した。
注文の三日後には届いているのだけどまだカメラには貼っていない。
それでも貼ってしまえば安心して使うことが出来るようになるんだけど、まだ問題があって箱から取り出す気にはなっていない。
その問題とは充電式バッテリーを持っていないこと。
この機種の前モデルの「K-30」は充電式のリチウムイオンバッテリー(D-LI109)と充電器が付属していたが、「K-50」は単三型電池ホルダーと単三型リチウム電池4本が付属してくるようになり、充電式のバッテリーは別途購入する必要がある。
そこでネット通販で探すと純正品はあるのだけど、さすがに高い・・・
PENTAX 充電式リチウムイオンバッテリー D-LI109 39096
B0042D6S2A

ペンタックス D-LI109 バッテリーパック

ペンタックス D-LI109 バッテリーパック
価格:4,877円(税込、送料別)

amazon・楽天共にバッテリー単体で四千円以上もするが、互換品だと二本+充電器のセットでも三千円以下で売られている。
バッテリー一本だと千円程度からあるし、充電器も980円~という低価格で売られているので、買うなら互換品だよなぁ。

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「EOS-1D X Mark II」のメディア

CANONのフラッグシップ機「EOS-1D X Mark II」の記録メディアは「CF+CFast」のデュアルスロットになるとか?
NIKONのフラッグシップ機「D5」はCFまたはXQDのデュアル仕様で、後から有償で交換できるようになっているけど、上の噂が本当ならCANONはその路線には進まなかったようだ。
うーん、高速CFとCFastかぁ、現在「1DX」のユーザーはCFを使っているわけで、その資産をそのまま使うにはCFスロットは必須。
連写時の枚数を稼ぐにはさらに高い書き込み速度が必要になるので(「D5」の場合XQD仕様が200枚なのに対しCF仕様は82枚)、そうなると高速なCFastが必要になる。
それは頭では判るんだけど、なにせメディアが高価なうえ入手性が悪いのはかなりのネックになると思う(プロ機だけにコストも重要なファクターになる)。
だからこそどちらでも使えるようにCF+CFastのデュアルスロット仕様なのだろうけど、そうなると同じメディアの2枚挿しが出来なくなってしまう。
これも後から有償ででも交換できるのであれば良いんだろうけど、そこらへんはどうなるんだろうな?

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