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公式appでは無いのだろうけど

iPhone用アプリで「仮面ライダーOOO(オーズ)」に変身できるのがあるらしい。
Youtubeにも動画がアップされているようで、「サツぽろ、ニッキ。」の「iPhoneで仮面ライダーオーズに変身できる…アプリ 」でも観ることが出来る。
観てみたがなかなか良く出来ているので、自分のiPod touchにも入れてみたいけど、開発環境(?)から入れなくてはならないらしく、ちょっと手間がかかりそうなので、時間に余裕がある時にでも試してみようかな?

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エクセルでウィンドウ枠を固定したい

職場で
「エクセルで、一番上と左から何行かを固定して表示させたい。前は出来ていたんだけど、今やろうとしたら出来ない。」
と言われてやりかたを教えたのでここにメモ。
これは動かしたいセルの内一番左上のセルを選択した状態で、「ウィンドウ(W)」→「ウィンドウ枠の固定(F)」をクリックすればOK。
要は固定したい行や列を選択するのではなく、固定しないセルを選択するのがポイント。
例えばD3セルを選択してウィンドウ枠の固定をすると、A-C列と1-2行が固定される。
それにしても直感的ではないような気がするけど・・・・・・
でも、これって右側のセルを固定するにはどうしたら?って、そんな表は作ることは無いか。

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IE8での日本語入力時、特定の文字を変換するとIEが強制終了してしまう

職場のPCの1台でタイトルのような現象が起きていると連絡があった。
PCの環境はOSがXpのSP3でIEのバージョンは8というもので、同じ環境のPCが複数台あるのだが、トラブルが発生しているのは1台のみの模様。
早速同様の事象の例が無いかググってみたところ、全く同じというのは見つけられなかったが、IE8に関しては日本語入力でのトラブルが多いようだ。
大半はIE7に戻したら解決したらしいのだが、なにせ遠隔地にあるPCなので、自分で作業が出来ず現地のスタッフに作業をお願いしなければならず、さてどうしたものかと思案中。
とりあえずIE8のアップデートでもして貰うことにするか・・・・・・・

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sambaで繋がらなかったのは(汗)

先日ここに書いたサブネットをまたいで繋がらなかったsambaサーバーはなんとか繋がった。
いろいろと調べてマスタブラウザの設定やら、WINSサーバがどうたらとかの情報が出てきたが、結局のところそんな面倒なことでは無かった。
いろいろ調べた情報を見ながら/etc/samba/smb.confの内容を見ていたら、global sectionにある「hosts allow」で、自分が所属するサブネットと127.0.0.0(自分自身)のアドレスしか書いてなかった。
これは自分が所属するサブネットのクライアントと自分自身からのアクセスしか許可しないということなので、ここに繋げたいクライアントのサブネットを記述することで無事に接続できるようになった。
具体的には
hosts allow = 192.168.1. 127.
となっていたので、これを
hosts allow = 192.168.1. 192.168.2. 127.
のように「192.168.2.」の部分を書き加えたというわけ。
こんな単純なことで週末悩んでいたのはちと恥ずかしいかも(汗)

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OutlookとOutlookExpress6のデータ移行

職場で不調になったPCが一台ある。
コールドスタート時にHDDを認識し難くなるようで、何度か電源SWを押してようやくWindowsが起動するというもの。
しかもその際に”コツン、コツン”というような音が出るとの事。
一度起動するとその後は問題なく動くし、再起動もOK、電源を切ってから再度電源を入れても問題なく起動する。
恐らく長時間電源を切っておくとHDDの温度が下がり、電源投入時にモーターの回転が上がりきらないのでは無いのだろうか?(軸受けのオイルの劣化or固体化か?)

まぁ、そんなPCがあるので、壊れる前に中のデータを新しい(と言っても中古の同型機)に移すことにした。
大半のデータは使用者自らが外付けのHDDにコピーしてくれていたし、メールの内容も同様にバックアップしてくれていた。
Outlookのデータはデフォルトのデータファイル(outlook.pst)をコピーし、OutlookExpress6(以降はOE6と表記)のデータもデータの保存フォルダの中にあるファイルを全てコピーしておいてくれた。
メールの内容が一番大事なデータだということで、それを新しいPCに移せるかが気にかかるとの事だった。

新しいPCを設置してOE6のアカウント設定と、データの保存フォルダの設定を行った後に一度OE6を終了させ、バックアップしてあったファイルをデータの保存フォルダに全て書き戻すと、無事に元の状態に戻った。
OE6のデータ保存フォルダの確認&変更方法は
・メニューバーの「ツール」→「オプション」を選択
・「メンテナンス」タブをクリックし、その中の「保存フォルダ(F)」のボタンを押すと保存場所が表示される。
ここで「変更」のボタンを押すと保存フォルダの場所の変更が出来るので、Cドライブの容量が少ない等でデフォルトの場所(C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Application Data\Identities\{XXXXXXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX}\Microsoft\Outlook Express:WindowsXpの場合)では容量的に不安がある場合は他のドライブへ変更をしたほうが良いかも。
データファイル(*.dbx)のコピー中に”folders.dbx”ファイルの上書き確認が出るが、このファイルを上書きしないと自分で作成したフォルダが見えなくなるので注意。

Outlookのほうはメニューバーから
「ファイル」→「インポートとエクスポート」を選択して「インポート/エクスポートウィザード」を起動してインポートを行なった。
・「ほかのアプリケーションまたはファイルからのインポート」を選択して「次へ」
・「個人用フォルダファイル(pst)」を選択して「次へ」
・「インポートするファイル」を先のバックアップファイルを指定して、オプションは「重複してもインポートする」選んで「次へ」
・「インポートするフォルダの選択」では「個人用フォルダ」全体を選択し、「サブフォルダを含む」にチェックを入れ、「以下のフォルダにインポートする」を選択してフォルダに「個人用フォルダ」を指定して「完了」
と以上の手順でインポートして元の状態に戻すことが出来た。

両方ともアカウント情報はバックアップしていなかったので、それだけは手動で再設定した。

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ちょっと和んだ(笑)

某大手ソフトウェア会社の事務所ソフトのユーザーレビューを読んでいたら、
「パワポポイント」
という単語が出現。
いやぁ~、なんか可愛い語感でちょっとだけ気持ちが和んだなぁ。

そこ以外は辛口の文章ばかりだったからかもしれないけどね。

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ネットワーク上でスキャナを共有するにはどうしたら良いんだろう?

職場の一部署から「複数台のPC(OSはWindowsXp、VISTA)でUSBのスキャナを使いたいが、どのようにしたら良いのか?」という問い合わせが来た。
聞くと使う度にPCから取り外して運ぶのが面倒だとのこと。
「同じ室内なんだからそんな怠慢をせずに持ち歩け!」と言えれば良いのだが、そんなことは言える訳も無く「判りました、調べます」と答えておいた。

プリンタとかHDDはWindowsが標準で持っている共有機能を使えば簡単に共有できるが、残念ながらスキャナのようなTWAIN機器ではそれが出来ない。
いくつか方法はあるが、比較的簡単なのはLANインターフェイスを持つスキャナや複合機を購入してLANに繋ぐ方法。
これだと機器に共有用クライアントソフトが付いていることが多いので、そのクライアントソフトをインストールすれば大概使えるようになる。
ところが今回使いたいというスキャナはLANインターフェイスを持たないので、この方法は使えない。
で、探してみるとUSB機器をネットワーク上で共有することができるという「USBデバイスサーバー」なる製品があった。
複数のメーカーから発売になっているが、機能的にはどれも似たようなもので、価格も比較的安価なものが多い。
もともとUSB機器を共有可能にするだけで良く、その他の機能はいらないので高価なものは探していないけど。
ところがこれだとどうしてもIPアドレスを消費してしまうのが難点。
というのは、職場のネットワークには多数のPCやサーバ等が繋がっていて、IPアドレスに全く余裕が無く、使う人が少数のスキャナだけのためにIPアドレスを割り当てたくは無いから。

で、次に探したのがPCにデバイスサーバの役割をさせることが出来るソフトウェア。
「NeTwain」というソフトが見つかったが、2クライアント用のシェアウェア版で7,350円と少々高く、USBデバイスサーバが買える価格だ。
3クライアント用だと9,800円となり、これだとKOKUYOが推奨するデバイスサーバーの定価と同じ。
虫が良いけどフリーソフトで無いかなぁ?と思っているが見つけることが出来ない。

他に思いついたのはWindowsサーバ系OSのPCにUSBで接続し、データを保存するフォルダを共有しておいたうえで、リモートデスクトップ接続でスキャナを使ってデータを取り込むという方法。
これだとスキャナを接続しているPCが起動していないと取り込み作業は出来ないが、PCを使いながら他のPCでスキャンすることが可能だ。
この方法のネックはサーバー系OS(Windows2000server、Windows Server2003等)をインストールしたPCがその部署に無いこと。
新たにそのようなPCを設置するとなると別途購入しなくてはならないし、そのPC用にIPアドレスが必要になるので意味が無く、素直にUSBデバイスサーバを買うほうがコストも掛からない。

うーん、IPアドレスを犠牲にするか高いお金を払うか、二つに一つなのかなぁ?

#Linux用で何か無いかな?

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エクセルにデータが渡せない?

昨日「エクセルが開かなくなった。エクセルのファイルを開こうとすると「プログラムにコマンドを送信しているときに、エラーが発生しました。」とエラーが出てしまう。」との連絡があった。
試しにエクセルのプログラムをスタートメニューから直接起動してもらうとちゃんと動作して、そこにデータファイルをドロップするときちんと開くので、プログラムの関連付けかDynamic Data Exchange (DDE)辺りの問題と判断したが、以前除去に苦労したFakeAlertのようなものがいると困るので、念のため手元に届けてもらいチェックすることにした。
今日になってPCが手元に届いたので早速チェックしてみると、危惧していたような感染は無く、単にエクセル自体の問題に留まっていたので少々安心した。
そこで問題の症状をググって見ると沢山の人が同様の問題で困ったことがあるようで、すぐに対処法が見つかった。
ちなみにOSはWIndows7 ProでエクセルはEXCEL 2007。
見つかった対処法はエクセルの設定でDDEの設定を少々変更するだけのもので、設定自体はすぐに終わりエクセルのデータファイルをダブルクリックして無事に開くことが出来るようになった。
その対処法は次の通り。
[Officel]ボタンを押す。
[Excelのオプション(I)]ボタンを押す。
そのオプション設定画面にある[詳細設定]→[全般]→[Dynamic Data Exchange (DDE) を利用する他のアプリケーションを無視する(O)] のチェックを外す。
以上の手順でも直らないこともあるらしいが、今回の場合は直ったのでこれ以上は調べていない。

それにしても変なものに感染していなくて良かった・・・・・

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無限ループは解決したけど

昨日書いた「Ridoc Document Routerの無限ループ」はなんとか解決した。
今日の朝Ricohに問い合わせたところ、複数の原因が考えられるがとりあえず出来ることを教えてもらえたので、現場に行ってやってみた。
ループに陥る原因としては、受信したデータを処理中にサーバがダウンしたために、処理が中途半端になったデータがあることや、処理するデータが大量にあるために処理に時間がかかり一見無限ループに陥ってしまったように見える場合もあるとのこと(いや、それは判りますがね)。
他には実行ファイルそのもの(Dds.exe)の破損も考えられるということだったが、今回は敢えて考えないことにした。
今回のはIO機器から送ったデータがA4一枚分しか無いことや、サーバを何度再起動しても変化が無いことからデータ量が多過ぎるということが原因とは思えず、やはり処理途中の中途半端な状態のデータがある為に配信サービスのプロセスが処理を終了できないでいると考えた。
そこで処理途中の中途半端な状態のデータを捨てることで正常な状態に復帰するのではないか(いや、「復帰して欲しい」が正解か)と思い、IO機器から送られたデータがどのように処理されるかを教えて貰い、正常に処理がされていればデータが存在しないはずのフォルダにあるファイルを消すことにした。
以降のフォルダ名の先頭の「RidocCab」はインストール時に指定したデータフォルダ名を指すので、ドライブレターやフォルダ名はその指定したものになる(例えばデータフォルダを「C:\Ricoh-data」とした場合は「C:\Ricoh-data\FtpRoot\”機器NO”」のようになる)。
IO機器から送られたデータは、最初に「RidocCab\FtpRoot\”機器NO”」に入り、処理に伴い「RidocCab\DR\Spool\Compose」→「RidocCab\cabinet\WG_Root\”各フォルダ”」の順に移動して行くので、最初の2つのフォルダにはファイルは残らない(筈)。
#ここで言う”機器NO”とは、各IO機器が持っている固有のNoで、配信管理ツールでFAX配信ログやスキャナー配信ログの”配信元機器”に表示されるNOのこと。
なので、「RidocCab\FtpRoot\”機器NO”」及び「RidocCab\DR\Spool\Compose」内のファイルをフォルダごと消すことにした。
まず最初に作業中にIO機器からのデータを受信しないように、タスクマネージャを使ってDds.exeの動作を止めて配信サービスを終了させた(配信管理ツールからでは停止できなかったため)。
次に念のため「RidocCab\DR\Spool」以下のフォルダとファイルを全て他の場所にバックアップとしてコピーした(幸い「RidocCab\FtpRoot\”機器NO”」以下にはファイルは無かったので「RidocCab\DR\Spool」以下だけで済んだ)。
その後「RidocCab\DR\Spool」以下のフォルダ(「Compose」「Entries」「Error」「JobList」)内のファイルとフォルダを全て削除した。
削除が完了したところでサーバを再起動し、起動後にタスクマネージャで負荷を見たところ、それまでは100%だったのがDds.exeが動作している状態でも数%まで下がっていたので、試しにFAX機からデータを送ったところ無事に指定したフォルダにデータが格納された。
これでなんとかIO機器からのデータを正常に処理することが可能になったが、サーバ自体はHDDにエラーがあって動作が不安定のままなので、早急にHDDを交換して再構築しなくてはならない。
HDDを交換して「EASEUS Drive Copy」を使ってディスク全体をコピーするつもりだけど、エラーのあるHDDを正しくコピーすること出来るのかな?

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「インターネットを切断できます。」って、あんたねぇ、、、、(笑)

WindowsXpがインストールされているPCにMicrosoftの「.net Framework」をインストールしようとして以前ダウンロードしておいたパッケージをHDDにコピーしてインストールを始めた。
インストールパッケージをダブルクリックしてインストールを始めたところ、MSのサーバーからファイルのダウンロードが始まり、ほど無くしてダウンロードが終わったら画面に「ダウンロードが完了しました。インターネットを切断できます。」との表示が出た。
いや、あの、インターネットって個人が切断して良いものでは無いでしょ?どれだけの人に迷惑かける気なの?と問い詰めたくなった(笑)。
本来は「このPCのインターネットへの接続を切断することが出来ます。」のように書くべきだと思うんだけど。
さすがMicrosoftだぁねぇ、自分が世界の中心にいるような振る舞いをソフトウェアにまでさせるんだもんね。
でも、そこが作ったOSを使わざるを得ないというのがなんともはや・・・・・・

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