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”マンボウ”は今日で解除

新型コロナウィルスの感染の拡大でこの一月から出されている「まん延防止等重点措置」は2度の延長を経て今日3/21までとなっている。
今回は延長せずに全面解除になることが決定している。
飲食店等への営業時間短縮要請も解除されるので夜の街に人出が戻って来ると思われ、北海道は独自に感染拡大対策を打ち出しているが、感染者数が増加に転じなければ良いねぇ(汗)。

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”マンボウ”21日で解除か?

現在北海道を始めとする18の都道府県に出されている「まん延防止等重点措置」が21日限りで全面解除になるかもしれない。
政府は21日限りでの解除を視野に明日3/15にも判断するとのこと。
たしかに新規陽性反応者数や病床使用率は下がっているから経済を回すことを考えたら解除するのが良いんだろうな・・・

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今日は大幅減!

札幌市が今日3/5に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は2日続けて1,000人を下回る774人。
これは昨日より130人、前の週の同じ曜日である2/26の1,338人からは564人も減っている。
陽性率も昨日より少し下がって33.3%となり、患者数も前日から463人減って9,423人となった。
残念なことに今日も70歳代から90歳代の男女合わせて4人の患者の死亡も発表されている。

新規陽性反応者が減ってきているとはいえまだまだ多いので北海道は3/6が期限だった「まん延防止等重点措置」の再延長を国に要請し、3/21までが対象の期間となる見通し。
昨年の緊急事態宣言時よりも新規陽性反応者数の減り幅が少ないから無理も無いけど、反対に言えば夜の街だけを規制しても効果が少ないってことが証明されているわけだよなぁ。

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”マンボウ”延長へ

政府は北海道に出している「まん延防止等重点措置」の期限を当初予定の2/20から2週間延ばして3/6とすることを表明した。
前日に北海道から出されていた要請に応える形。
道は現在飲食店等に出している営業時間の短縮等を引き続き求めていくとしている。
これで来週以降も夜の街は静かなままということだ。

そんな中で要請を無視して営業していたススキノのラウンジでは開封済みのシャンパンを提供された客が怒って暴れて逮捕されるという事件が起こったとか。
傍から見れば”どっちもどっちだなぁ”と言うのが正直な感想だよ(笑)

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陽性率が下がった

札幌市が今日2/16に発表した新型コロナウィルの新規陽性反応者は2日ぶりに1,000人を超えて1,381人だった。
これは前の週の同じ曜日である2/9の1,732人を350人近く下回り、これで8日連続で前の週の同じ曜日よりも少なくなった。
検査数が増えたためか陽性率は前日を大幅に下まわる35.7%にとどまった。
患者数は前日から412人減って12,141人となり、こちらは5日連続での減少。
併せて80歳代から90歳代の男女4人の患者の死亡も発表されている。

先週あたりから新規陽性反応者の増加が止まり減少に転じているのは喜ばしいが、未だに1,000人以上なので収まるまではまだかかりそう。
「まん延防止等重点措置」の期間も延長されることが決まりそう(北海道が政府に延長を要請)だな。

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”マンボウ”初日に1,000人オーバー!

札幌市が「まん延防止等重点措置」適用初日の今日1/27に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は一気に1,000人をオーバーする1,590人で過去最多を大幅に更新した。
また、50歳代の男性と70歳代の女性1人ずつの死亡も発表された(ともに1/25死亡)。
陽性率は32.1%で1/24発表分の37.1%よりも低いが、これは検査数が大幅に増えた(2,369人→4,954人)ため。
患者数は治療終了者が484人と多くなってきたために前日からの増分は1,104人で7,518人となった。

北海道では他に北海道発表分が過去最多を更新する929人(石狩273人、胆振144人、釧路107人他)、旭川市発表分が86人、函館市発表分も過去最多を更新する214人、小樽市発表分が37人で合計2,856人で2日連続で2,000人を超えた。
また北海道は6人の死亡もあわせて発表している。
死亡したのは全て高齢者で70歳代が3人、80歳代90歳代100歳代が1人ずつとなっていて、高齢者は死亡のリスクが高いことを示している・・・と言う人も多いのだろうが、この年齢になると他の要因での死亡も十分に考えられ、たまたま死亡時に感染していただけとも考えられるからこの数字だけからは何とも判断出来ないね。

今日からの「まん延防止等重点措置」で飲食店等には営業時間の短縮等の要請が出ているので、1週間から10日後には新規陽性反応者数の減少が期待出来る・・・かな?

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今日から”マンボウ”

新型コロナウィルスの感染拡大が止まらない。
札幌を含む北海道でも全道的に感染が拡大していて今日1/27からは「まん延防止等重点措置」が適用されることになった。
そのため飲食店も営業時間の短縮を要請されていて、お店によっては休業すると連絡をくれたところもあるし、営業はするけど酒類の提供は行わないと連絡をくれたところもある。
とりあえず期間が終了する2/20までは我慢かな。

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今日も最多を更新

札幌市が今日1/26に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は過去最多となる953人で、2人の死亡も発表された。
陽性率は24.6%で30%を下回った。
患者数は前日から438人増えて6,414人となった。

北海道では他に北海道発表分が過去最多となる861人(石狩229人、釧路125人等。道外19人を含む)、旭川市発表分が92人、函館市発表分が初の3桁となる143人、小樽市発表分が42人で合計で初めて2,000人を超す2,091人となった。

明日1/27からは全道を対象に「まん延防止等重点措置」が適用されるが、これでどれくらい抑え込むことが出来るか・・・

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”マンボウ”は1/27からの見込み

新型コロナウィルスの感染急拡大に伴い北海道が国へ申請していた「まん延防止等重点措置」の適用が今日1/25に正式決定される。
期間は明後日の1/27から2/20までとなる見込み。
道はこれに伴い道内全域で飲食店等へ営業時間の短縮や酒類提供の制限を行う予定。
これでまた夜間の人出が激減することになるなぁ・・・
知り合いが経営しているお店は認証を取得しているとはいえ、営業が21時まで、酒類提供が20時までとなると収益に大きな影響が出るだろう。
出来れば顔を出して少ないけど売り上げに貢献したいところだが、仕事場でも制限されているだけに行き難いことも確か。
うーん、、、、、

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