陽性率が下がった

札幌市が今日2/16に発表した新型コロナウィルの新規陽性反応者は2日ぶりに1,000人を超えて1,381人だった。
これは前の週の同じ曜日である2/9の1,732人を350人近く下回り、これで8日連続で前の週の同じ曜日よりも少なくなった。
検査数が増えたためか陽性率は前日を大幅に下まわる35.7%にとどまった。
患者数は前日から412人減って12,141人となり、こちらは5日連続での減少。
併せて80歳代から90歳代の男女4人の患者の死亡も発表されている。

先週あたりから新規陽性反応者の増加が止まり減少に転じているのは喜ばしいが、未だに1,000人以上なので収まるまではまだかかりそう。
「まん延防止等重点措置」の期間も延長されることが決まりそう(北海道が政府に延長を要請)だな。

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