「劇場版ガルパン」、興行収入九億円を突破!

現在絶賛上映中の映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」の興行収入が公開55日目となる1/14までの興行収入が909,615,824円となり、九億円を突破したことが発表された。
昨年11/21に公開され出だしも好調だったが、年始の週末(公開7週目)に来場者特典として生コマフィルムを配布したこともありリピーターが続出。
公開47日目の1/6には興行収入が八億円を突破していたが、そこから8日でおよそ一億円を上積みした計算になる。
先週末は特に入場者特典等は無かった筈なんだけど、それでもこれだけの数字を挙げたのは凄い。
これで1/7の記事に
”「涼宮ハルヒの消失」や「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」(共に8.5億円)を超える可能性が高い。”
と書いたことがその通りになってしまった。

今後も公開11週目となる1/30には入場者特典として「ダブル生コマフィルムを配布することも決まっているらしいので、さらなる集客が見込まれる。
この調子で行けば「劇場版 あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(約10.3憶円)を超えるのも時間の問題。
流石に深夜アニメとしては群を抜いた数字を記録した
「ラブライブ!The School Idol Movie」(約28億円)
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 -叛逆の物語-」(約20.8憶円)
「映画 けいおん!」(約19億円)
の三本を抜くのは難しいけど、どこまで伸ばすことが出来るのかな?

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氷点下9.4度か

札幌の今朝の最低気温は今シーズン最低となる氷点下9.4度。
これは昨日の氷点下8.8度を0.6度下回ったが、はっきり言って体感できるほどの違いは無い。
ただ、この気温で風に吹かれると外を歩いていると少々寒い。

昼に向けて気温は上がって来ていて、11時までの最高気温は昨日より2.6度高い氷点下1.7度。
午前中は晴れていたけど、午後からは一時的に雪が降るみたいなので、出きれば出掛けたくないなぁ(汗)。

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今週はSSDが安い?

ツクモ札幌店の週末特価チラシを見ると、今週末の限定特価品にSamsungのSSD「750 EVO」の250GB品があった。
土日の両日とも限定5台で、価格は税抜き7,680円(税込8,294円)。
まるで120GBクラスの価格だけどチラシにはしっかりと”250GB”と書かれている。
うーん、これなら予備として買っておいても良いかも?

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ホンダの「フリード」は1.5Lガソリンとハイブリッドのみ?

今年の9月にフルモデルチェンジが予定されているホンダのプチバン「フリード」は初代である現行モデルがデビューしたのが2008年なので、8年ぶりのフルモデルチェンジとなる。
一昨年辺りから次期型の噂がいろいろ出て来ていて、本来であれば昨年中には新型が登場する筈だったのだけど、「フィット」「ヴェゼル」等に搭載したハイブリッドシステム「i-DCD」の不具合続出によるリコールや、タカタのエアバッグ問題とその対応で遅れていた。
ようやくこの秋に新型が登場することになったが、そのパワートレインについても二転三転していて、当初は新開発の1L3気筒のターボエンジンを搭載すると言われていたが、その後「フィット」と同じ「i-DCD」になり、さらに再度1Lターボになると言われ、それから再度「i-DCD」搭載になるとはっきりしなかった。
一時は最初1Lターボが出てその一年後辺りに「i-DCD」が追加されるとか、はたまたその反対で最初は「i-DCD」で登場した後に1Lターボが追加されるとか噂が飛び交った。

今のところ有力なのは1Lターボの搭載は見送り、当初から1.5Lのガソリンとハイブリッドの「i-DCD」のみとなるという説。
この説の背景には「ダウンサイジング」を謳って1.5LVTECターボを搭載した「ステップワゴン」が思ったように売れていないということがある。
なにせライバルであるトヨタの「ノア/ヴォクシー」には遠く及ばず、モデル末期の日産「セレナ」と同程度しか売れていないのだ(12月は3,831台で「セレナ」の3,791台を僅かに上回ったが)。
やはり「ハイブリッド」という言葉は販売面で非常に強力な武器になるようで、販売店側からは「ターボよりハイブリッド」という要望が強いらしい。
たしかにカタログ上の燃費は「ノア/ヴォクシー」のハイブリッドが23.8Km/Lに対し、ダウンサイジングターボの「ステップワゴン」は最も燃費の良い1.5G/1.5B(FF)でも17.0Km/Lと30%近くも低く見劣りがする。
「フリード」のライバルとなる「シエンタ」がハイブリッドモデルを用意していて、その燃費が27.2Km/Lと非常に良く、ホンダの1Lターボでは敵わないのはほぼ確実。
そこで少しでも近付くためにはホンダとしてもハイブリッドの搭載しか無いということだ。
「ステップワゴン」の二の舞を踏まない為に「i-DCD」を搭載してライバルとの差を縮める(もしくは抜く)つもりなのだろう。
でもどうせなら1Lターボ搭載モデルも出せば良いのにな、と思うのは私だけ?

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「雪ミク電車」完乗

今年も札幌市電には「雪ミク電車」が走っている。
走り出したのはループ化開業(都心線開通)前で、私もループ化開業前に乗っている。
ところがループ化開業後はあまり乗る機会が無く、先日ようやく未乗車区間の都心線部分で「雪ミク電車」に乗ることが出来た。
ほぼ毎年一部区間には乗ることが出来なかったが、今年は無事に全区間乗ることが出来て良かったな。

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富士SWのストリートヴュー

何の気なしに富士スピードウェイのストリートヴューを見て驚いた。
なんとレースのスタート直前、出走各車がスターティンググリッドに付いてスタート前のイベントを行っている時に撮影したらしく、コースにはレースカー(及びドライバー、グリッドガール)が並んでいる。
撮影日付と写っている車両とグリッド順から判断すると2011年のSuperGT第六戦の決勝レース(9/11)前と思われる。
迫力のGT500の車両と出走台数の多いGT300の車両が並んでいて、GT300のポールポジションの「初音ミク グッドスマイル BMW」や予選3位の「エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電」、グリッド後方には「エヴァンゲリオンRT弐号機DIRECTION」「ハルヒレーシングHANKOOKポルシェ」の二台も見える(「PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ」もGT300の12番手グリッドに見える)。

アメリカにある「マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカ」でもレースカーが一緒に走って撮影しているが(おそらく撮影のためのデモ走行かと)、まさか日本のサーキットでもレース当日に撮影しているとは思わなかったよ(汗)。
初音ミク GOODSMILE BMW Z4 2011 FUJI優勝 Ver.(1/43スケール・レジン製塗装済み完成品ミニカー)
B0073CDJT2

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スズキの「イグニス」「バレーノ」にもハイブリッドを設定?

スズキが昨年(2015)の東京モーターショーに出展したコンパクトカー「イグニス」「バレーノ」は日本国内でも発売される模様。
サイズ的には同社の「スイフト」より若干小さく大きくなり(3,700mm×1,660mm×1,595mm3,995mm×1,745mm×1,470mm)、よりコンパクトになっているがクロスオーバー車的になっていて雪道でも安心感がある車となっている3ナンバーとなって「スイフト」よりも上級車ということになりそう。
パワートレインには1Lターボのブースタージェット及び1.2Lのデュアルジェットと1.3Lのディーゼルエンジンが用意され、日本国内向けには1.2Lの搭載が有力視されている。
さらに「ソリオ」に搭載したマイルドハイブリッドも用意される可能性が高く(東京モーターショー出展時にも搭載)、このハイブリッドの燃費は車高が高く重たい「ソリオ」よりも向上することが見込まれる。
つまり27.8Km/Lを超えて来るということになりそうだ。
ここのところ「アルト(ワークスも)」を始めとして魅力的な車を送り出しているスズキだけに期待しても良いかも。

記事を書いた後で「イグニス」ではなく「バレーノ」だったことに気付いて訂正しました。

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「へヴィーオブジェクト」第十三話

ついに始まってしまった「へヴィーオブジェクト」の2クール目。
相変わらず強引なストーリーと脳天気なキャラクター達の行動が目立つ・・・
まぁフローレイティアさん(CV:伊藤静)の出番が意外に多かったから良いか(汗)。
ところで、フローレイティアさんはともかく、御姫様(ミリンダ)の性格が変わってきていないか?(笑)。

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富士フィルムがコンパクトデジカメ「X70」を発表

富士フィルムはプレミアムコンパクトデジタルカメラ「X70」を正式に発表した、発売は2月18日。
日本での正式発表の直前に海外の富士フィルムのサイトで先行して公開されていた。
「X70」はレンズ交換の出来ないコンデジではあるものの、APS-Cサイズのセンサーを搭載し新たに開発された専用の18.5mm(35mm換算で28mm)開放f値2.8の広角単焦点フジノンレンズを搭載。
センサーは独自開発のAPS-CサイズX-Trans™ CMOS II」センサー(1630万画素、ローパスフィルターレス)。
フルオートでの撮影はもちろん、フォーカスリング・絞りリング・シャッターダイヤルを駆使してフルマニュアルでの撮影も出来るので、日常のスナップから拘った撮影まで可能とされている。
またマニュアルモードからでもレバー操作一つでオートモードに移行できるのも便利。

ネット上での実売価格は9万円弱からと普通のコンデジに比べると非常に高価だが、カメラを趣味とする人のサブカメラとして人気が出そうな気がする。
富士フイルム デジタルカメラ X70 シルバー X70-S
B01AN86FFC

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擬音の多い架空戦記

世間話の中で「擬音の多い架空戦記」という話が出た。
私が真っ先に思いついた作品があったのだけど、作者も書名も思い出せず、仕方なくGoogle様に問い合わせたところすぐに判明した。
作者は”谷 恒生(こうせい)”という人で既に故人となっている人。
書名の方は結局判明しなかったけど、作中に旧海軍の制空戦闘機「烈風」が沢山出て来た記憶がある。
その作品ではとにかく擬音が多く、特に戦闘シーンになると擬音が紙面の大半を占めるため、あっという間に読み進めてしまえた。
おかげで内容は殆ど記憶に残っておらず、読み終わった後は「二度とこの作者の本は買わないだろうな」と思ったことを覚えている。
同じ”谷”という苗字の作家さんで”谷 甲州”さんと言う方がいらっしゃるが、こちらはきちんと構成された作品を書かれているので、何冊か買って読んだことがある。
苗字が同じで読みも最初の四文字が同じなので迷惑だったのでは無いのかな?
超戦艦空母 長門改 (トクマ・ノベルズ)
谷 恒生
4198503435
超戦艦空母 長門改〈2〉 (トクマ・ノベルズ)
谷 恒生
4198503591

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