富士フィルムがコンパクトデジカメ「X70」を発表

富士フィルムはプレミアムコンパクトデジタルカメラ「X70」を正式に発表した、発売は2月18日。
日本での正式発表の直前に海外の富士フィルムのサイトで先行して公開されていた。
「X70」はレンズ交換の出来ないコンデジではあるものの、APS-Cサイズのセンサーを搭載し新たに開発された専用の18.5mm(35mm換算で28mm)開放f値2.8の広角単焦点フジノンレンズを搭載。
センサーは独自開発のAPS-CサイズX-Trans™ CMOS II」センサー(1630万画素、ローパスフィルターレス)。
フルオートでの撮影はもちろん、フォーカスリング・絞りリング・シャッターダイヤルを駆使してフルマニュアルでの撮影も出来るので、日常のスナップから拘った撮影まで可能とされている。
またマニュアルモードからでもレバー操作一つでオートモードに移行できるのも便利。

ネット上での実売価格は9万円弱からと普通のコンデジに比べると非常に高価だが、カメラを趣味とする人のサブカメラとして人気が出そうな気がする。
富士フイルム デジタルカメラ X70 シルバー X70-S
B01AN86FFC

←クリックしてくれると嬉しいです。
【広告】

コメントを残す