むむ、これは安いが・・・

TAMRONの「18-270mm 3.5-6.3 Di II VC PZD」の中古品がオークションに出ている。
しかも他の出品物に比べてかなり安くだ。
商品説明を読むと他は新品もしくは新品同様が多いが、この商品はかなり使い込まれているようで程度は新品同様とはいかないらしい。
それでも定価が86,400円もするレンズが中古とはいえ税込みで22,680円なのはかなり魅力的。
うーん、悩んでしまうなぁ・・・
TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiIIVC LD Aspherical [IF] キャノン用 MACRO B003E
B001FB6PJS

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ホンダの「CR-Z」はモデルチェンジでi-DCD搭載になる?

ホンダのハイブリッドスポーツモデル「CR-Z」は国産車では唯一と言って良いハイブリッドのライトウェイトスポーツモデルだ。
パワートレインは1.5Lのガソリンエンジンにホンダ独自のハイブリッドシステム(IMA)を組み合わせたもので、今となっては古さを感じさせる。
現在では需要が少ないスポーツモデルということと、パワートレインの古さもあって月間販売台数は二桁と低迷している。
パワートレインに関しては2012/9のマイナーチェンジ時にバッテリ電圧を100Vから144Vに引き上げ、それによってモーター出力を約1.5倍に増強し、さらに「PLUS SPORTシステム」を搭載することによって出力を一時的に高めることも出来るようになったが、販売上のカンフル剤とはなり得なかった。
このままでは「インサイト」同様にモデル消滅か?と思えたが、なんと次期型の開発が進んでいるとか?
その噂によれば次期「CR-Z」のエンジンは新開発された3気筒1Lターボになり、組み合わされるハイブリッドシステムは「フィット」や「ヴェゼル」に搭載された「i-DCD」になるとのこと。
この3気筒ターボエンジンは現在の「LEA(1.5L)」と比較して出力は127psと9psしか増えないが、トルクは20.4Kg/mと40%近い5.7Kg/mも増える。
これによりさらにスポーティーな走りを実現することが出来るという。
この噂の真偽は不明だが、来年からF1に復帰(マクラーレンへのパワートレインの供給)するホンダのことだから、これくらいはやりそうな気がする・・・というか結構期待していたりして(汗)。
だけど、「i-DCD」を組み込むということはMTが無くなるということになるのだろうか?それとも「i-DCD」ベースのマニュアルミッションを開発して組み込むということだろうか?

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8TBのHDDが登場、価格は高い!

HGSTから過去最大容量となる8TBのHDD「HUH728080ALE600」が発売になった。
エンタープライズ向け製品ということもあり、秋葉原での店頭価格は税込みで7万円台後半と容量単価を考えるとかなり高価。
内部にヘリウムガスを充填し回転時の抵抗を減らし、消費電力を低減する「HelioSeal」技術を投入し、消費電力は非採用のHDDよりも20%以上も少ないという。
8TBのHDDはSEAGATEも開発して既に特定顧客に向けての出荷を始めたとアナウンスされているが、一般の流通に乗ったのはこの製品が初めての筈。
同社はさらに10TBのHDDも開発してサンプル出荷を始めているとアナウンスしている。

現在の価格は高いが、しばらくすればコンシューマ向けに少しは安価な製品が出てくることを期待かな。
HGST 日立グローバルストレージテクノロジーズ Ultrastar He8 3.5inch 8TB 128MBキャッシュ 7200rpm SATA 6Gb/s HUH728080ALE600
B00P8ZP4L2

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寒いよー!

今日の札幌の最高気温は昨日よりも低い4.6度。
朝は氷点下まで下がっていたので日陰になる路面は凍結したままで滑りやすかった。
先週末に積もった雪もまだ残っているのに、予報では明日の後半からまた雪が降るみたいだし、気温も明後日までは低い見込みなのでこのまま雪が残りそう。
その後は気温は平年並みかそれ以上に高くなりそうなので、そうすれば雪は一度融けてしまうと思う。
それでもあと半月もすれば本格的に雪のシーズンだなぁ、、、

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雪ミク電車

今シーズンも今日から雪ミク電車が走り始めた。
昼にたまたま見かけたので撮ったのが下の写真。
snowmiku2015-01

snowmiku2015-02
ベースになったのは昨シーズンと同じ3302号車で、初代の雪ミク電車に使われた車両。
つまり車内の壁にはミクの中の人であるさっきーと鏡音リン・レンの中の人である下田麻美さんのサインがある車両。
今年は何回乗ることが出来るかな?

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EOS 20Dに32GBのCFを入れてみた。

先日譲っていただいたデジタル一眼レフ(CANON EOS 20D)に別途用意しておいたコンパクトフラッシュ(CF)を入れて初期化をして使い始めた。
比較的高速なタイプ(400倍速)なので、撮影後の書き込みも早く使い心地は良かった。
ところがボディ側の情報ボタンで空き容量を見ると7.94GB程度しか無い。
入れたCFの容量は32GBなので多少データが入っているとしてもこんなに空き容量が減るわけは無い。
CFを購入してすぐにPCで確認した際には容量は30GB弱となっていたので、間違って8GBの製品を買ったわけではないのは確か。
そこでCFをPCに入れて情報を見ると約8GBのパーティションがあり、残りの20GB以上は未割り当てとなっていた。
どうもカメラで初期化したときに8GBしか割り当てられなかったらしいが、折角大容量のCFにしたのにこれでは少々勿体無い。
ところがOS(Windows7Pro)ではCF(というかリムーバブルドライブ)の領域の拡張が出来ないので、そのままでは8GBのCFとして使うことしか出来ない。
しかも領域の削除も出来ない(「ディスクの管理」で削除したい領域を右クリックしても「ボリュームの拡張」も「ボリュームの削除」も選べない)ので、一度削除して新たに領域を確保することも出来ない。
そこで領域の確保/削除をするためのソフトを探したら「Fat32Formatter1.1」というソフトが見つかった。
この「Fat32Formatter1.1」というソフトは本来FAT32でフォーマットできない32GB以上のディスクをFAT32でフォーマットするためのソフトなのだが、CF上の領域の操作も出来る。
早速ダウンロードしてきて起動し(インストールは不要)、対象ドライブをCFに切り替えたところ領域の削除及び作成が可能になっていた。
まずは8GBの領域を削除してから新たに全領域を1つのドライブとして確保したところ、エラーメッセージは出てた30GB弱の領域を確保することが出来た。
本来であればそのままディスクのフォーマットをするのだろうけど、エラーが出たのでWindows標準の機能でフォーマットし、領域削除前にバックアップしておいたデータを戻した。
この状態でCFをカメラに入れて空き容量を確認してみると30GB弱となっていたのでカメラ本体も容量を正しく認識しているらしいことがわかった。
戻した写真データもカメラ本体で見ることが出来たので32GBのメディアにも対応していると思われる。
ということはカメラ内蔵のフォーマッターが対応していないのかな?
なんにせよ正しい容量を認識してくれたのでCFを無駄にしないで済んで良かった(汗)。

買ったのはこのCFで、価格は4千円程度と16GBの製品との価格差は僅かだったのでついつい買ってしまった(汗)。
こんな大容量のを買う必要は無かったのかもしれないけど・・・
Transcend 400倍速CFカード 32GB 永久保証 TS32GCF400
B002WE4H8I

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