iPhone6及びiPhone 6 Plusの予約受付が始まった

先日発表された「iPhone 6」及び「iPhone 6 Plus」の予約受付が国内3キャリアで今日から始まった。
注目の端末価格は以下の通り
ソフトバンクモバイルの場合
iPhone 6 16GB 70,080円
iPhone 6 64GB 83,280円
iPhone 6 128GB 94,080円
iPhone 6 Plus 16GB 83,280円
iPhone 6 Plus 64GB 94,080円
iPhone 6 Plus 128GB 104,880円
auの場合
iPhone 6 16GB 72,360円
iPhone 6 64GB 85,320円
iPhone 6 128GB 96,120円
iPhone 6 Plus 16GB 85,320円
iPhone 6 Plus 64GB 96,120円
iPhone 6 Plus 128GB 99,360円
と両社の間で若干異なっている。
この価格から月々の割引額を引いた場合の実質負担金額はMNP/新規の場合と機種変更の場合で異なるが、MNP/新規の場合iPhone 6の16GBモデルは両社とも0円となっている。
その他のモデルの場合の月当りの金額は以下の通り(各モデルとも上段がソフトバンクモバイル、下段がau)。
モデル
iPhone 6 16GB
0円(MNP/新規) 610円(機種変更)
0円(MNP/新規) 605円(機種変更)

iPhone 6 64GB
550円(MNP/新規)1,160円(機種変更)
540円(MNP/新規)1,145円(機種変更)

iPhone 6 128GB
1,000円(MNP/新規)1,610円(機種変更)
990円(MNP/新規)1,595円(機種変更)

iPhone 6 Plus 16GB
550円(MNP/新規)1,160円(機種変更)
540円(MNP/新規)1,145円(機種変更)

iPhone 6 Plus 64GB
1,000円(MNP/新規)1,610円(機種変更)
990円(MNP/新規)1,595円(機種変更)

iPhone 6 Plus 128GB
1,450円(MNP/新規)2,060円(機種変更)
1,440円(MNP/新規)2,045円(機種変更)

こうやって見るとiPhone 6の16GBをMNP/新規で購入する以外の全てのケースでauが5~15円安くなっている。
実際は月額の基本料金も含めた支払いには様々なケースがあるので、一概にauのほうが安いとは言えない。

早速予約が殺到しているらしく、両社及びNTT docomoの予約用サイトには接続し難い状況となっている。

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2万2千円の”段ボール箱”

コスモ紙商事という企業が2万2千円の段ボール箱を10月から販売開始すると発表した。
この段ボール箱は国際物流総合展14で展示されたもので、用途は自転車の輸送用。
近年自転車がブームとなり自宅の近所だけでなく、分解した自転車をバッグに入れて列車に持ち込んで移動(輪行)し、旅行先等でも乗る人が多くなっている。
ところが輪行用のバッグでは取り扱いがデリケートで自転車が傷つくこともある。
それを解決するために同社が開発したのが強化ダンボールで作られた自転車輸送ケース「バイク・サンド」だ。
車輪やフレーム等をダンボール製のベースにゴムで吊り下げるように固定し、全体をケースに入れる形なので、地面に置いても自転車が地面に接触することもなく、振動が加わってもゴムで固定しているので擦り傷が付く心配も無いという。
非常に頑丈なので宅配便や航空便で送っても大丈夫とのこと。
現在はオリンピックのジュニアユース等のチームで遠征用に使用してもらい耐久試験を行っているが、全く問題は発生していないそう。
実際に発売になれば今まで自転車の輸送に悩んでいる人達には朗報となるだろうと思われる。

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メモリを16GBにしようかと思ったけど

中古で購入したThinkPad X201sの現在のメモリ容量は4GB(2GBx2枚)。
これではせっかくインストールしなおしたWindows7Proの64ビット版が勿体無いと思い、増設(というか入れ替え)を考えている。
この機種の最大メモリ容量は8GBとなっていて、そうするには4GBのモジュールが2枚必要となる。
最近はメモリの価格が高くて4GBの2枚セットだと安くても1万円弱からなので、どうせ高いのなら8GBの2枚セットを入れて合計で16GBに出来ないかと考えた。
これだとメーカー公称値を超えることになるので念のため情報を探したところ、「BIOSでは認識されるがOSがブルースクリーンで落ちる」という事例が複数見受けられた。
「BIOSでは認識される」のはおそらくBIOSがメモリモジュール上のSPD情報を読み込んでいるためだと思われる。
ThinkPad X201sのCPUはCore i5/i7(私のはi7 LM620)で、この世代のCPUからメモリコントローラーがCPUに統合されている。
下記のページでCPUのスペックを確認すると、最大メモリ容量は8GBとなっている。
つまり8GBを超えるメモリを搭載すると下手にBIOSで認識する分OSがその領域にアクセスしようとしてもCPUが非対応なので落ちるということなのだろう。
http://ark.intel.com/products/43559/Intel-Core-i7-620LM-Processor-4M-Cache-2_00-GHz

あぶなかったー、無駄な高い投資をしなくて良かったよ(汗)。

RamMax メモリ 2枚組 DDR3 1066 4GBX2 RM-SD1066-D8GB DUAL 204pin DDR3-SO-DIMM ノート パソコン用 増設メモリ 8GB デュアル
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iPad mini Retinaに良く似たタブレット(笑)

9/9のイベントではiPad及びiPad miniの新型は発表されなかった。
新型を期待していた人にとっては物足りないだろうけど、中国からはこんなタブレットも入ってきている。
小米平板 – Xiaomi タブレット・Mi Pad Wi-Fi・64GB版 / ホワイト色 (Xiaomi MiPad Tablet 2Gb/64Gb NVIDIA Tegra K1 Quad Core 2.2Ghz Cortex A15. 7.9″ IPS Panel, 2048×1536. Android 4.4. White Color)[並行輸入品]
B00MA8676Q
見た目はiPad miniに良く似ていて、サイズこそ僅かに大きいが並べてみないと判らないくらいの差だ。
ただそのためiPad mini用のケースは伸縮性の有るシリコン製の一部の製品以外は使えないらしいが、この製品専用のケースも販売されているので、そちらを使うという手段もあるのは助かる。
スペック的にもなかなか優秀らしく、レビュー記事を読むと結構使えそうな感じ(画面サイズ解像度共にiPad mini Retinaと同様)。
中華タブレットとしては高価な部類に入るけど、本家のiPad mini Retinaよりは1万円以上安い。
「iPad miniのデザインは好きだけどiOSは嫌い!」という人や変わった物が好きな人には良いかも(笑)。

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さようならiPad mini

今年の正月に中古で買ったiPad mini(Wi-Fi版)を手放すことになった。
別にたいした理由では無いのだけど、妻が義母に使わせたいというので譲ることにしただけ。
手元には6月の発売と同時に買ったdocomo版のiPad mini Retinaがあって、持っていても殆ど使うことが無いから使ってもらえるのならそのほうが良いだろうと思う。
手放すのに先立って工場出荷状態に戻したが、ホントに簡単に戻せるんだねぇ。

iPad miniと言えば先日のイベントでは次期モデルの発表は無かったなぁ、ちょっと期待していたのに・・・
最近は販売が落ち込んでアメリカでは現行モデルの値下げまでしているというのにねぇ、、、

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