出てくる出てくる(汗)

自宅の押入れの中を整理していたら、古いパーツ類の箱等が沢山出て来た(笑)。
殆どは昔買ったLANカード等の箱だったけど、中にはSCSIカード(PCIのとかPCカードの)とか、PCカードモデム(TDKのDF1414/BF)とかもあった。
カードモデムは昔PC-9801NS/Aで使っていたもので、箱に貼ってあった値札を見ると30,800円と印字されている。
昨日届いた富士通のサーバー本体の値段が16,980円だったので、それよりも高かったことになる。

今から10年以上前の製品もあるので少々勿体無いけど、使えない物を置いて置く場所の方が勿体無いので殆どは燃やせないゴミとして処分するか、じゅんかんコンビニに持っていって処分するつもり。

PC-9821のA-メイト用のCPUアクセラレーターとか一部はしばらく残しておくつもり(汗)。

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ヤマト2199の第六章を観て来た。

昨日から上映の始まった「宇宙戦艦ヤマト2199 第六章」を札幌シネマフロンティアで観て来た。
初日だけあって劇場限定先行発売BDも無事に買うことが出来た。

で、簡単な感想を。
いやぁ、今回も良く出来ていて面白かった!
ネタばれになるので詳しくは書かないけど、今までの五章までと同様に第一作では不自然だったところも上手く説明できる設定や描写が追加されているし、キャラクターが皆魅力的に描かれている。
新たな展開もあり、残り一章(4話)でどうやって決着するのか興味深い。

これは最終章(8/24上映予定)も楽しみだ!!!

あと、デスラー(の中の人)の奥さんの「さぶちゃん?」には珍しく場内で笑いが起きたな(笑)。
不死身の第三艦橋は健在だった!

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サーバーが来た

先日NTT-Xストアでの販売が再開された富士通のサーバー「PRIMERGY MX130 S2」。
実はついに注文していて、それが今日(すでに昨日)の夕方に届いた。
注文したのが6/13の午後で発送したとのメールが来たのが夜になってからだったのに、僅か中一日で札幌まで届いてしまった。

到着後すぐに開梱して動作確認をしたところ全く問題無く動作したので、早速メモリを標準の2GBからTeamElite製8GBx2枚の16GBへ変更。
さらに標準搭載のHDD(SEAGATEのST250DM000)を余っていた128GBのSSDに入れ替え、これまた余っていた2TBのHDDを増設し、サウンドカードも追加した。
この状態で電源を入れても全く問題無く起動したのでOS(Windows7Proの64bit版)をインストールした。
SSDをOS用としたのでインストールは非常に早く終わってしまいなんだかあっけないほど。
標準でドライバが当たらず不明なデバイスになったのはLANとサウンドカードの二つ(HD4250は標準VGAで動作)。
サウンドカードはドライバの入ったCD-ROMがあったのでそれからインストールしたが、問題はLANの方でネットワークにつながらない状態なのでドライバを探しにも行けない。
仕方が無いので他のPCでLANチップの型式を調べ(wikiによると「Broadcom BCM57780」とのこと)、ドライバを探してダウンロードしてUSBメモリ経由でファイルをコピーしてインストールした。
ネットワークにつながれば他のドライバ類はそのままダウンロード出来るが、今回はVGAやチップセットのドライバも他のPCで探してダウンロードしてネットワーク経由でコピーした(ブラウザのセットアップとブックマークのコピーが面倒だったため)。
今回自分でドライバをインストールしたのは前述のサウンドカードとLAN、チップセット(880G及びSB710)、VGA(HD4250)。
サウンドカードを除きチップメーカー(LANはBroadcom、他はAMD)のサイトからダウンロードした物を使ったが、VGAに関しては富士通のサイトにもドライバがあるが、対応OSが本体で動作保障されているOS、つまりWindowsServer系(2008、2008R2、2012等)だけなので今回は使用しなかった。
各種ドライバのインストール後に最低限のアプリ(アンチウィルス、ブラウザ、エディタ等)を入れてとりあえずは使えるようにした。

このサーバーは現在運用中のD510ベースのPCをリプレースするために購入したのだけど、データの移行等にもうしばらくかかりそうだなぁ。

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