乙部町は寒かった

函館からの帰りに乙部町の乙部温泉に寄って温泉に入ったが、その後国道229号線沿いの道の駅「R229 元和台(げんなだい)」に立ち寄ったところ、午後2時40分なのに気温がなんと6度!
おいおい、5月も10日なのにこの気温かよ?
曇っていて風が強かったのでマジで寒かった。
道の駅の売店の中は暖房が入っていたので暖かかったが、そうでもしないと寒くて仕事にならないんだろうな。
晴れていれば海に浮かぶ奥尻島がきれいに見えたんだろうけど、この日は雲の下にうっすらと見えただけだったのが少々残念だった。

道の駅の時計と温度計

道の駅「ルート229元和台」の時計と温度計。5月の昼間で6度ってなに?(笑)

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無事帰札

午後7時半頃に無事に帰宅した。
今日のルートは函館から乙部に寄って乙部温泉に入ってから旧熊石(現八雲町)から雲石峠を超え、八雲町から国道5号線、豊浦町からは道道97号線、道道230号線を経由し留寿都村から国道230号線に入り、中山峠経由で札幌に入った。
途中の中山峠山頂付近では濃霧がかかっていたが、他は概ね走行に問題は無かった。

午前11時半頃に函館を出て、乙部で温泉に入り、豊浦で食事を取り、他にも景色の良いところで休憩をしながらも、約8時間で300Km強を走ったことになる。
行きと違って高速道路を全く使わなかったので時間はかかったが、とにかく無事に札幌に帰って来れてほっとした。
明日と明後日も休みなので、ゆっくり出来そうだ、、、、、あ!タイヤ交換はしないとならないな。

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札幌へどうやって帰ろうか?

いや、どうやってといっても車で帰るんだけど、どのルートにしようかということ。
実は江差方面には行ったことが無いので、遠回りにはなるがそちらを回って行こうかな?と。
さらに今日は平日なので、高速道路の料金が普通にかかってしまい、ETCの平日昼間割引が適用されても落部-北広島間の料金が4,500円と高額になってしまう。
なので、できれば一般道を利用したいところだけど、そうすると高速を利用するより時間が余計に掛かるので、どこで折り合いを付けるかだなぁ。
江差まで足を延ばしてその後八雲ICから虻田洞爺湖ICまでは道央道、そこからは国道230号線で中山峠経由というルートだと距離が約320Kmと短いので、このルートが現実的かな?

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