D525MWは16チップモジュールもOK?

先日ようやく本家のIntelから発売された「D525MW」は対応メモリがDDR3(SODIMM)となっている。
過去に他社から発売されたマザーでは8チップのメモリモジュールしか使用できなかったが、どうも今回のマザーは違うらしい。
ASCII.jpの記事によると、「メモリのバンク制限は解消されており、搭載できるメモリに制限はなくなっている」という記述があり、どうも8チップモジュールに限定されなくなったらしい。
自分でメーカーサイトをざっと見たところではそのような記述は見当たらなかったが、どうも私が見落としていたらしい。
16チップのモジュールを使えるのなら比較的安価なモジュールが使えるので、安く一台組むには手頃なマザーと言えそうだ。

でもなぁ、来年第一四半期に市場に出るという、VIAのnanoの新バージョン(デュアルコア、nano-c)も気になるところだなぁ・・・・・
予想ではTDPは25WとD525の倍近いけど、基本性能は高いし、チップセットの違いにより画面描画のパワーが圧倒的なのは魅力的だ。

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まだまだ出てくるiPhone4の裏蓋

ホワイトバージョンの発売が来春まで延期になったiPhone4だけど、apple製ではない所謂「社外製」の裏蓋がまた発売になっている。
今回はブルー、グリーン、レッド、ピンク、パープル、ゴールドの6色同時に発売になったらしく、一気にスーパー戦隊物の色が揃った感じ(笑)、おっと、イエローが足りないかな?
これでイエローが出れば、既に販売されているホワイトとオリジナルのブラックを合わせて、大体の戦隊物の色を揃えることが可能かと思う。

まぁ、でも裏蓋を交換すると改造扱いになってしまい、appleの保証が受けられなくなるので、そこは覚悟が必要だ。

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青空は見えているけど

今朝の札幌は青空が見えているが、予報では昼間は雨が降るらしい。
うーん、今日は不調になったプリンタの交換作業があって、不調になったのを引き取って来なくてはならないんだけどなぁ。
雨の中でレーザープリンタを運ぶのは避けたいなぁ。

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一泊できることになりそうだ♪

出張に関してちょっと前に連絡があり、16日の夕方に現地着でそのまま打ち合わせとなりそう。
つまり一泊してくることが出来そうだ。
打ち合わせもそれほど長引きはしないと思うので、夕食はゆっくり取れそうな予感。
ま、翌日は朝から忙しくなりそうだけど、それはいつものことだから仕方が無いな(笑)

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東京でやってくること

とりあえずLANケーブルのコネクタを4個(つまり2本分)付けてくること。
それくらい東京の業者さんにやって貰えると思っていたけど、いきなり発生した今日の打ち合わせで
トップ:「前回はどうした?」
私:「私がやりました。」(ちなみに前回は40個くらい付けてきた)
トップ:「じゃぁ今回も同じだ。コネクタはどうした?」
私:「私が(札幌から)持っていきました。」(ちなみに圧着工具やストリッパーは私物)
トップ:「じゃぁやっぱりお前がやれ。向こうの業者はやってくれないぞ。」
と言うことになってしまった(笑)。
まぁ、やってくるのはそれだけでは無いんだけど、他の作業はこっちで事前の準備をしておけば、現地のスタッフでも出来ることなので、やっぱりLANケーブルのコネクタを付けるのが主目的と言うことになりそうだ。
つか、それだけは現地のスタッフが出来ないから私がすることになり、ついでに他の作業もやってくることになった感じ。

それにしても、いつも週の半ばにあたるんだよなぁ、、、<出張

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東京行きが決定してしまった

決定と言っても日程の細かいところは未定。
決まっているのは来週の火曜日(11/16)か水曜日(11/17)に行って、水曜日に帰ってくるということ。
いや、もちろん東京ですることは決まっているけど(汗)。
火曜日に行くことが出来れば、その日の夜は遅くなってからならある程度余裕があると思うので、久々に東京の街を歩くことが出来ると思う。
翌日も早めに仕事が終われば帰りの飛行機の時刻(ほぼ間違いなく最終便)までは空くことになるなぁ(笑)。
火曜日は秋葉に行けないと思うのが少々残念。
あぁー、火曜日の打ち合わせが早く終われば良いんだけれどなぁ、、、、、、
下手をすると打ち合わせの開始が夜になるやもしれず・・・・・・
いや、それ以前に水曜日日帰りになるかも・・・・・・・

急に話が決まったので、機材の手配とかで忙しくなってしまった、、、、、、、

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熱が出た・・・・・

木曜日にも熱が出たけど、昨夜からはもっと高い熱が出た。
夕食を近所の焼肉屋さんで食べて帰宅後に寒気とそれに伴う震えがとまらず、暖かくして早々に寝たおかげで震えはとまったけど、未だに熱が下がりきらない。
今も額に冷えぴたシートを貼っているが、今日はこれから親類のお通夜に行かねばならないので、支度をしているところ。
新型インフルエンザで無ければ良いが、どちらにしてもお通夜の間だけは身体を持たせなければ・・・・・・

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ようやくIntelからD525マザーが出た

新型ATOMであるD510/D410を搭載したマザーがIntelから発売になったのが今年の1月7日だけど、その後継(?)となるD525を搭載したマザーは他社からは出ていたが、この度ようやく本家のIntelから発売になった。
発売になったのはデュアルコアのD525を搭載した「D525WMD525MW」とシングルコアのD425を搭載した「D425KT」の2機種。
大まかな仕様はD510を搭載したD510MOと似ているが、対応メモリがDDR3のSODIMMになったのが大きな違い(ただしシングルチャネル)。

D525が扱えるDDR3メモリモジュールは8チップ品(例えば「センチュリーマイクロ Intel Atom対応DDR3-SODIMM 2GB CD2G-SOD3U1333H」のような製品)であることが条件だったが、Intelは16チップに対応させる予定があると言っていたことがあるので「D525WMD525MW」がどうなっているかが気になるところ。
それでもIntelの認証を受けているメモリモジュールは現在のところ3種しかなく、いずれも8チップモジュールなので、未だに16チップモジュールは使えないものと思われる。

その他の仕様はD510MO及びD410PTとほぼ同じで、ネットワークインターフェイスが下位に当たるD425KTは100M迄となっていることや、USB2.0のピンヘッダがD525MWの場合3ポート分しかないところもD510MO及びD410PTと同じ。

要はD510MO(D410PT)のCPUをD525(D425)に変更し、対応メモリをDDR3に変更しただけのような製品だと思われる。
他社製のマザーのように新しいものは何も無いが、その分価格が安くD525WMD525MWの実売価格が7千円台前半から8千円弱までと、D510MOの当初価格より若干安くなっている(D425KTは6千円台前半)。

ざっと仕様だけを見たところ、D510MOから無理に乗り換える必要も無いが、新しくATOMで組むのなら選択肢に入れても良いと思う。

個人的には書いていて実際に買って試してみたくなってしまったけど、もうちょっと待ちかな?

D525WMD525MW:http://www.intel.com/products/desktop/motherboards/db-D525MW/D525MW-overview.htm
D425KT:http://www.intel.com/products/desktop/motherboards/db-d425kt/D425KT-overview.htm

Intel M/B Essential mini-ITX DDR3-800 GMA3150 VGA GbE LAN PCI x1 BOXD525MW

B0041RSC94

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D525搭載ベアボーンにメモリとHDDを載せた商品が発売された

9/17の記事「今度はD525+次世代ION搭載の小型ベアボーンが発売」で取り上げたD525搭載のベアボーンにメモリとHDDを搭載したPCが発売になった。
「ZOTAC ZBOX Blu-ray HD-ID34」がそれで、「ZOTAC ZBOX Blu-ray HD-ID33」に2GBのメモリと、250GBのHDD(SATA,5400rpm)を搭載したものだ。
今までは別途HDDとメモリを購入して自分で組み込まなくてはならなかったが、この製品なら手元に届いたらそのままOSのインストール作業に入ることが出来る。

詳しい仕様等はメーカーサイトを見て貰うとして、気になるのは搭載されているメモリ(DDR2-800)が1枚なのか2枚なのかというところ。
どうも製品写真で見る限りは2枚載っているようなので、1GBが2枚なのだろう。
つまり仕様上の最大容量である4GBに増設したい場合は、標準搭載のメモリを外さなくてはならないということ。
メモリを増やしたいという人は最初からメモリ無しのモデルを買えば済むことで、このモデルはそのままの仕様で使う人向けということか。
ただ秋葉原での実売価格が64,800円ということで、メモリ非搭載モデル+HDD(実売で4,500円強)+メモリ(実売で2,000円程度×2枚)より安くなる可能性があるので、その場合はお買い得と言うことになるし、組み立ての手間が要らないのはメリットだ。

このままの仕様でもWindows7をインストールすれば手軽にBlu-ray再生PCとして使えるようになるが、それだけに使うには少々高価過ぎる気がする。

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VRAMって4GBまでだったんだぁ

今週に入りとんでもないビデオカードが発売になった。
ELSAから出た「Quadro 6000」を搭載したビデオカードがそれで、なんと6GBものVRAMを搭載している(メモリ種別はGDDR5)。
ところがメーカーサイトには
「Windows XP (32/64bit)及びWindows Vista (32/64bit)環境で使用する場合、OS側の制限によりメモリが4GBまでしか認識できません。」
という記述がある。
つまり搭載されているメモリをフル活用するにはWindows系のOSではWindows7しか無いという事。
まぁこんなスペックのビデオカードを使おうとする人はそう沢山はいないと思うけど(価格も50万円と高価だし)、購入する人は注意が必要だ。
それよりもVRAMに容量制限があるということは初めて知った。
メインメモリの容量に関しては以前から32ビット版OSでは約3GBまでしか利用できないということが知られていたが、VRAMにも同様の制限があったようだ。
それでも32ビット版OSでもVRAMは4GBまで認識できるというように受け取れる記述なので、その場合はメインメモリよりのVRAMのほうが多いということになるなぁ(笑)。
#認識は出来るけど使うことが出来るかどうかは判らない。

メインメモリ512MBのPCにVRAMが1GBのビデオカードを積んでもVRAMのほうが多いってことにはなるけどね。

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