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デスクトップPCが2万円切り

NTT-Xストアのセール品に2万円を切るデスクトップPCがあった。

これと同じモデルが今日限り台数限定でなんと19,980円(クーポン利用)!。
さすがに完売しているが、新品のデスクトップPCがこの値段とはねぇ・・・
とはいえ、スペックは低い(特にメモリが4GBしかない)ので、買ってから追加の投資は必要、それでも安いけどねぇ・・・

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「PC-9801NS/A」が引退したとな

このところNECの「PC-9821」を相手にするためにググっていたら、つい最近まで現役で使われていたキュウハチが引退したという話があった。
話題になっていたのは東京の新交通システム「ゆりかもめ」の設備メンテナンスに使われていたという「PC-9801NS/A」。
開業時から25年間使われていた機体ということで、メーカーであるNECの米沢工場に寄贈されたということだ。
この「PC-9801NS/A」は私が2番目に買ったノートPCと型番こそ同じだが、私のはHDDレス(サードパーティ製の500MBのHDDを同時購入して組み込んだ)でメモリが1.6MBというモデル。
一方、話題になったほうは「PC-9801NS/A120」で、120MB(GBにあらず)のHDDを内蔵し、メモリも2MB多い3.6MBのモデル。
私は随分前に使わなくなったので実家に置きっぱなしになっているが、つい先日まで同じ機種が現役で使われていたというのには驚いた。
まぁ、ソフトがキュウハチ専用なので置き換えが出来ず、今でも使わざるを得ないというところも結構あるらしいし、そのためか今でも中古の本体や周辺機器が流通しているだけどね(汗)。

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無事にUpdateが終了した

昨日丸一日かけてOSのUpdateをしていたタブレット「KJT-80W」は無事にWindows10のバージョンが1909になった。
1903までのUpdateには時間がかかったが、そこから1909にするにはそれほど時間はかからなかった。
内蔵バッテリーへの充電も出来たし、これでまた少しは使えそうだな。

今回のUpdateでは途中でストレージ容量が足りなくなり、以前のWindows(プリインストールされていたWindows8.1)のバックアップの削除を求められたが、さすがに戻す気は無いためさっくりと削除して容量を確保した。
僅か32GBの容量でWin10にUpgrade出来た時は驚いたけど、流石に足りなくなったかぁ(汗)。

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さすがに重いか?

昨夜、自宅でWindowsタブレット(恵安の”KJT-80W”)を久しぶりに起動した。
実はMicroUSB端子の接触が悪くなってきたようでうまく充電されなくなっていたので使うのはほぼ諦めていた。
それでも試しにケーブルをつないでみると通電状態を示すLEDは点かなかったが、しばらく(2-3時間)そのままにしておいたらLEDが点灯していた。
そこで電源SWを押したら電源が入ってWindows10が起動して来た。
しばらくぶりの起動なのでOSのビルドをチェックしてた”1803”だったのでそのままWindowsUpdateを走らせたらいくつかのUpdateが当たったが、1903の機能更新プログラムのインストールには失敗していた。
朝になってそのことに気付いたのであらためて1903へのUpdateを始めたが、これは流石に負荷が高いようで僅かずつしか進行度の数値が上がらない。
仕方が無いのでそのままにして仕事に行き、帰宅してからチェックしたところ無事に1903に上がっていた。
仕事で使っているようなデスクトップ機では1909に上げるのだって1-2時間もあれば大丈夫なんだけど、Atom Z3735Fでメモリ2GBでは荷が重かったかな?
今は1903から1909に上げている最中で、今回は結構早く進行しているようだ。

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”キュウハチ”と格闘(笑)

先だって「PC-9821」用のキーボードとマウスを注文したのが届いたのでこれで私も関わることは無いだろうと思っていたが甘かったorz。
なんと「FDDが動かないので助けてください」と呼ばれてしまった。
Windows95(4.00.950B)デバイスマネージャを見ると、”標準フロッピーディスクコントローラー”に黄色のビックリマークが付いていて正しく動作していない。
エクスプローラーを見てもCドライブ(そう、PC-98シリーズはHDDがAドライブでFDDはCドライブが標準状態なのだ)が見えない。
電源投入時にシーク音は聞こえるのでドライブには通電しているようなんだけど、どうあってもアクセス出来ない。
ドライバの入れ替えも試したがそもそも標準以外のドライバが存在しない。
駄目元でPC/AT互換機のWindows95用の3モードドライバをダウンロードしてきて適用しようとしたが、ドライバの更新の画面で選ぼうとしても”指定の場所には更新されたドライバが見つかりません”と出て入れ替えられない。
しばらく格闘したけど解決できず、FDDを使って読み込もうとしたファイルは別の手段でHDDにコピーすることにしてFDDを使用可能にするのは一旦保留とした(後日なんとかするかもしれない)。

いやぁ、久々にWindows95のPCに触ったよ(汗)。

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ロックされる前に・・・

ユーザーからPC(Windows10)にログインできないというSOSが来た。
訊くとパスワードを何度も間違っている内にロックアウトされたらしいorz。
事前に通知してあるパスワードで文字数は多いけどそんなに難しくはしていないのに、なんでそんなに間違うかなぁ(汗)。
と思ったら、数字を入力するのにNumLOCKされていない状態で10キーを使ったらしい。
こりゃ正しく入らないよね。

ロックアウトまでの回数もそれほど少なくしたわけでは無いんだから、2回くらいのところで連絡くれればなんとかなったのに・・・
しばらく待てばロックアウトが解除されるから良いんだけど、今度はパスワードを正しく入れてくれよなぁ・・・

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今度は”キュウハチ”だと・・・

先だって”MOを使いたい”と言い出したユーザーが今度は”キュウハチ(PC-9821)”を使いたいんだけどキーボードとマウスが無い”と言い出した。
手元に残っていたのが本体だけなので電源を入れて起動してもWindows(なんと95)にログインできない。
なのでキーボードとマウスを探してみたんだけど、とにかく高い!(笑)。
金さえ出せば買えるので報告したら、”高くても100万200万の世界では無いんだろ?せいぜい5-6万なら買ってくれ”と仰るのでオーダーしたよ(汗)。
いやぁ、本体が”PC-9801”では無く比較的新しい”PC-9821”のほうで良かったよ。
”9801”だったらコネクタが2段で24KHz対応のディスプレイじゃないと使えなかったところだった。
そんなディスプレイもケーブルも手元に残ってないよ(汗)。

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今回の件で中古のPC-980(2)1”の値段を見ると新品時ほどでは無いけど結構高い(ノートで数万円程度から)。
ウチにも使っていない98ノートがあるんだけど、売ったらそこそこの値段が付くのかな?

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ftpによるファイルの自動取得

海外の現場とファイルのやり取りをするために専用のftpサーバーを立てている。
そのftpサーバーがセキュリティアップデートをしたためか、これまでアクセス出来ていたPCではログインは出来るもののファイルの取得が出来なくなったのでなんとかならないかと相談を受けた。
ftpのログを見るとログイン後のコマンドの実行に対しエラーコード”500”が返ってきている。
これはコマンドの構文が正しくない場合に出るエラーで、ユーザー自身が調べたところサーバーのアップデートでこれまで使えていたPCのクライアントソフトが発行しているコマンドを解釈出来なくなったのが原因だと判ったのでその分を変更したら500のエラーが返ってくることは無くなったとのこと。
ところが今度はエラーも返って来ずタイムアウトになるというのでログを見ると確かに”000”が返っているのでクライアントソフト側でタイムアウトと判断して切断しているようだ。
この原因はどうもデフォルトのモードがpassiveモードになり、F/Wでポートを開けていない(なのでコマンドの応答が返って来ない)かららしい。
この時点でクライアントPCからアクセスさせるのは無理となった(セキュリティ上ポートは開けたくない)。
そこで代替手段としてLinuxサーバーで自動受信をさせ、クライアントPCから見える場所にファイルを置くことにした(サーバーのあるセグメントからはpassiveモードでも通信可能)。
自動受信のために作ったスクリプトが下記。
——————————————
1 ftp -n -i <<AA (<<は本当は半角)
2 open ftpサーバー名 or IPアドレス
3 user ログインユーザー名 パスワード
4 cd /ファイルのあるディレクトリ
5 binary ←必要ならバイナリモードの指定
6 mget [a-z]*.zip
7 bye
8 AA
——————————————
先頭行でftpに渡しているオプションは
-n ログインプロンプトを出さずにログイン処理をさせる。(-n: inhibit auto-login)
-i mgetコマンドで複数ファイルのget時の”y”の入力を省略する(-i: turn off prompting during mget)。
という意味。
-n オプションを付けることでログイン時のパスワードの自動入力をさせるため3行目のuser コマンドでログインユーザー名とパスワードを送信している(生で書くのでこのファイルの管理は厳重に!)。
後は4行目で目的のファイルのあるディレクトリに移動して6行目のmgetで一括でファイルを受信させている(この場合は先頭が小文字のアルファベットで始まる全てのzipファイル)。
7行目のbyeコマンドで切断し処理終了。
このスクリプトをcronに仕込めば定期的に自動実行できるので、ユーザー自身が毎回ftpクライアントを使う必要が無くなって少しは省力化出来ることになった。

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リンク等のssl化をしてみた

以前、当ブログをSSL化したが、その際にはサーバーでの設定でSSLに対応させただけで、httpでもhttpsでもアクセスできるようにしただけだった。
そのため、SSL化以前にアップした写真へのリンクや写真のソースの参照はhttpのままになっていた。
それを一括でhttpsに変換するためにwordpressのテーマを若干変更して対応した。
と言っても妻がやっていたのでそれを真似しただけ(汗)。
変更したのはwordpressのテーマファイルの内”functions.php”というファイル。
所在はインストールディレクトリを/wordpressとすると、
/wordpress/wp-content/themes/テーマ名/
というディレクトリになる。
ここにある”functions.php”の最初の方に下記を挿入した。
————————————————–
// SSL化のURLに置換
function replacement_content($content){
$replace = array(
//’変更前’ => ‘変更後’
//複数行ある場合は「,」で繋いでください
//最終行には「,」不要です
‘http://hoge.com/’ => ‘https://hoge.com/’,
‘http://gesho.co.jp/’ => ‘https://gesho.co.jp/’
);
$content = str_replace(array_keys($replace), $replace, $content);
return $content;
}
add_filter(‘the_content’, ‘replacement_content’);
————————————————–
見ての通り特定urlの先頭のプロトコル指定をhttpからhttpsに置換している。
本来であればDB内に保存してあるリンク等を全て置換すべきなんだろうけど、操作を誤ると最悪DBを飛ばしてしまう可能性があるので、表示時に書き換えるこの方法のほうが安全かと。

”functions.php”の書き換え時には念の為ファイルのバックアップをしておいたほうが良いかも。

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今時・・・

ユーザーさんの一人が昔のデータを読みたいと言いだした。
それ自体は別になんでも無いんだけど、問題はそのデータを保存しているメディアがMOだということ。
なにせ今から20年くらい前のデータらしく、当時は大容量のデータを保管できるメディアはMOとCD-Rくらいしか無かったと思う(PDとかZIPとかもあったけど)。
CD-Rなら今のPCでも読めたと思うんだけど、さすがにMOのドライブを装備したPCは手元には無く、当時使っていたドライブも古くなって処分してしまったと思うので現状では読む手段が無いorz。
私の自宅にはUSB接続のMOドライブがあり(これも内蔵ドライブを壊してしまったのでオークションでドライブ分だけを落札して組み替えたもの)、このドライブを使って古いMOメディアからファイルを読みだしたことはあるが、ドライバが対応しているOSがWindowsXp98 Second Editionまでなので苦労した。
場合によっては自宅からそのドライブを持って来て、保管して捨てそびれて置いてあるXpマシンに接続して読みだすことになるかもなぁ(汗)。

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