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帰りも雨だった

今日は昼過ぎに帯広を出て札幌に戻った。
途中で音更の鳳の舞と柳月スイートピアガーデンに立ち寄ってから道東道に乗り、北広島ICを出てジョイフルAKに寄ってから帰宅した。
柳月スイートピアガーデンでソフトクリームを食べていると雨が降ってきて、途中千歳辺りまでは雨中走行となった。
時折強く降って来ることもあって走行ペースは遅めだったけど、渋滞も無く比較的スムースに走って来れたと思う。
道東道は無料化実験対象路線で全線無料(実際は千歳東IC以東が無料)となっているせいもあって交通量は今までよりもずっと多くなっていた。
却って有料区間の道央道のほうが空いている感じがしたが、これは道東道が片側1車線なのに対して道央道は2車線だから空いているように思えただけ。
それでも千歳恵庭ジャンクションでの道央道への合流はいつもよりスムースに出来た。
休日上限1,000円の料金制度となってからは、道央道が混雑していて2車線共車が多く、合流時には車の隙間を探して合流する必要があったが今日は楽に合流できた。
やはり高速道路無料化の影響は大きいようで、無料区間の始点(終点)ICである千歳東ICでは高速を降りる車も乗る車も沢山いた。
この高速道路無料化社会実験は来年の3/31までだけど、効果のほどはどうなんだろうね?
来年度以降はどうするつもりなんだろ(苦笑)?

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帯広到着

40分ほど前に無事に帯広に到着。
途中の天候は悪くないと思っていたが、霧有り雨有りで概ね悪かった(爆)。
高速道路無料化実験&通勤割引のおかげで通行料金は僅か300円だった。
安いのはありがたいが、交通量が増えていて遅いトラックに前を塞がれ、車列が長くなることが多かった。
幸い渋滞は無かったけれど、連休とかになったら渋滞が発生するかもしれないと思える状況だった。
明後日の帰り道が心配だ。

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北海道は広いんだよー(笑)

今日東京から業者さんが来た時の会話。
業者さん「函館までどれくらい掛かるんですか?」
当方「4時間位ですかね」
業者さん「え?それって往復ですか?」
当方「いえいえ、片道ですよ。」
業者さん「えぇー!?そんなに遠いんですか?」
当方「はい、遠いんですよ(笑)。」
業者さん「いやぁ、午後からちょっと行って来ようと思っていたんですけど・・・・・」
久々にリアルでこんな会話を聞いてしまった(笑)。
やはり北海道の広さはなかなか実感して貰えないんだなぁと再確認。
まぁ札幌-函館間はJRの特急でも3時間以上かかるし、なにせ飛行機の路線もあるくらい離れているからねぇ。
車だと最短ルート(山越え)で約260Km、高速を使うと約300Km(東京から愛知県岡崎市までとほぼ同じ)ほどあるので日帰りはしたくないなぁ(笑)。
それでも本州からの旅行者の中には
「函館の朝市で朝食を食べて、お昼は小樽で寿司。夜はすすきので飲んで、次の日は釧路の和正市場で勝手丼を食べてから千歳からの飛行機で帰りたい。」
と言う人もいるんだからねぇ。
まぁ、無理では無いけど旅行の殆どが移動ということになってしまいそう(ちなみに上の行程だと移動距離は1000Kmを超える)。
北海道旅行をする時は日程に余裕を持ってきてくださいね。

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帰りは空いてた

今日の夕方旭川を出て札幌に帰ってきたが、帰りの道央道は行きとは比べ物にならないくらい順調に車が流れていた。
確かに交通量自体は一昨日に比べると少なかったが、ガラ空きというわけでもなく車が列を作るくらいには走っていた。
それでも追い越し車線まで車がはみ出る必要が無い程度の交通量だったせいか、遅い車を追い越すために追い越し車線を使える状態だったし、追い越し車線をのんびり走る車もいなかったので、順調に流れていたのだと思う。
(中には追い越し車線に後ろから車が来ているにもかかわらず、いきなり車線変更してきたお年寄りの車(紅葉マーク無し)もいた。たぶん前の車しか見てなかったんだろうなぁ、、、、パッシングしたら前の車を追い越してその直前に入っていったが、追い越された車も驚いたんじゃないかな?パッシングした時点で走行車線に戻ってくれよなぁ、、、、、つか、後ろを確認してから車線変更してくれ)
心配だった岩見沢IC付近も全く問題無く通過できたし、見えていた範囲で岩見沢ICから降りた車はいなかった。
ってことは(少なくとも自分の周りには)無料区間だけを通行する車はいなかったってことになるわけだなぁ。
ま、なんにせよ順調に走ってこれたのは良かった良かった。いつもこうなら良いんだけどなぁ(笑)。

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これから帰札

今日は富良野方面に遊びに行き、ついさっき旭川に戻ってきて、これから札幌に帰るところ。
今のところ渋滞の情報は入っていないけど、岩見沢付近が混雑しているような気がする。
まぁ、あまり急がずのんびり構えて帰ることにしよう。

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高速道路無料化実験の弊害か?

一昨日(7/17)道央自動車道の札幌ICから旭川鷹栖ICまでを利用するつもりで札幌ICから乗ったけど、直前の交通状況表示に「岩見沢出口渋滞9Km」と出ていた。
岩見沢ICは無料化区間の始/終点なので、ここで高速を降りる車が多いのは2週間前に見ている。
だから岩見沢ICの出口が混むのは判るけど、それで9Kmの渋滞が発生しているのいうのはちょっと異常じゃないか?
三連休の初日ということで普段の週末より車が多いのに加えて、この日は岩見沢ICそばの北海道グリーンランドでロックフェスがあったのも影響していたのかもしれない。
なんにせよ気づいたのが札幌ICの直前のため引き返せないので、そのまま高速に入ったが、江別東IC(岩見沢ICの一つ手前のIC)の手前には臨時の交通状況表示盤(車載式)が出ていて、そこには渋滞の長さが10Kmであることと、通過所要時間が約100分ということが表示されていた。
それまでは追い越し車線は空いているのではないかと期待していたが、さすがにそんな期待は出来ないと考え直して江別東ICで高速を降りることにした。
渋滞の先頭は岩見沢出口とのことなので、再度岩見沢ICから高速に乗ることにしたが、IC手前の国道234号線も何故か渋滞している。
同じことを考える人が多いのだろうな、と思っていたが何故かICの料金所手前は空いていて渋滞が無かった。
料金所に入るすぐ手前がロックフェス会場入り口へ向かう道路との交差点だったので、それが渋滞の原因だったのかも。
で岩見沢ICから再度高速に乗ったが、本線に合流したくても車が多いうえ、追い越し車線によけてくれないので、ちょっとした隙間に無理やり入ったけど、追い越し車線の車も多く、これでは走行車線の車が追い越し車線に移るのは無理だということが判明。
走行車線のペースが遅いので追い越し車線に入ったが、こちらもそれほどペースが速いわけではなく(なんと80~90Km/h程度)、高速道路とは思えない。
時には50km/h程度までペースが落ちることもあり、これでは下道を走っているのとかわらない。
原因は走行車線を走る遅い車(大型トラックやダンプカー)がいたり、追い越し車線を低速で走っている車がいたためと思われるが、2週間前に通った時よりさらにペースが遅い。
滝川ICを越えた辺りで走行車線のペースを落としていたダンプカーを追い越したためかようやく通常のペースになった。
その後も車の量は相変わらず多いものの、なんとか通常のペース(より少々遅いくらい)で旭川鷹栖ICに到着。
料金所では普段では見たことも無いくらい沢山の車が通常のゲートに並んでいた。
無料区間だけを利用する人の中には今まで高速道路を利用したことの無い人や、あっても殆ど利用していなくて高速道路での走り方を知らない人が多いのではないかな?
そういった人たちが追い越し車線を走行車線と勘違いして遅いペースで走っているのではなかろうか?
無料化で料金が下がっているのは助かるけど、所要時間が大幅に増えているので、これなら今までと同じ休日半額で上限1000円のほうが助かるなぁ、と思った。
(物流のことを考えると普通車と軽自動車のみではなく、大型車もなんらかの優遇を受けられるようにする必要があるし、休日に限定するわけにもいかないだろうけど)
多少でも料金を徴収すれば安易に高速道路を利用する人は減るだろうから、今回のような渋滞は発生しなかったと思う。
無料化実験にあたって無料化する区間の選択条件に「渋滞の発生の恐れがないこと」という項目があったが、実際には渋滞を発生させているので今後の高速道路行政に影響があると思うけど、国土交通省ではどう考えているのかな?

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ランエボはXで終わりぃ?

三菱自動車の株主総会で株主からランエボ(ランサー・エヴォリューション)に関して今後どうするつもりなのか?というような質問が出たとか。
単一車種に関する質問が出ること自体珍しいらしいけど、それに対して経営陣が答えた内容というのが、
「(ランエボに関しては)既存ユーザーのサポートやパーツ供給をしっかりやっていきたい。」というような内容だったとか。
つまり、次期ランエボの開発はありませんということ。
まぁ、「エコ」(エコノミー?エコロジー?)が売り物になるこの時代にそぐわない「商品」の開発はしませんということなんだろうな。
10代続いたモデルをなくすのは勿体無いような気もするが、これも時代の流れというものか?

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旭川で見かけた痛車

7/3の土曜日に旭川の大型ショッピングセンターで痛車を見かけた。

痛車01

旭川で見かけた痛車の左側面。


痛車02

こちらは後部。地元(旭川)のナンバーでは無かったので、遠征かな?


描かれていた文字から調べると「ナツユメナギサ」というゲーム(アダルト)の「美浜 羊(みはま ひつじ)」というキャラクタらしい(このゲームをプレイしたことが無いので知らない)。
それにしても最近痛車を見かけることが増えたような気がする。
この翌日も札幌で別の痛車を見かけたが走行中だったので撮影することが出来なかった。

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いやぁ、混んでたなぁ

昨日の午後3時過ぎに旭川を出発して札幌に帰ってきたが、道央道が非常に混んでいた。
旭川鷹栖ICの手前で車が行列になっているのを皮切りに、本線に合流しても走行車線のみならず追い越し車線も車が並んでいて、まるで流れが順調な首都高速6号線のようだった。
普段は高速道路を使わない人たちも無料化になると利用するようで、慣れていないせいか追い越し車線を低速で走る車がいたりして一部で軽い渋滞が発生していた(しかもトンネルの中で)。
#高速道路の右側車線は追い越し車線だということを知らないのかな?
昨日は一部で強い雨が降っていて80Km規制や場所によっては50Km規制がかかっていたので、さらに混雑に輪をかけた状態だった。
幸い事故等は無かったので全体的には順調に流れていたが、それでも規制がかかっていない区間でも一部で速度が70Km程度まで落ちたりした。
それも無料区間の間だけで、有料になる岩見沢-札幌間は多少車の量が多く感じられただけで、いつものように走行することができた。
それにしても岩見沢ICで高速を降りる車の数が今までにはなく多かったのが印象的だった(笑)。

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