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Samyangが「AF 12mm F2 E」を正式に発表していた

以前からティザー画像が公開されていたSamyangの天体写真向けのEマウント用単焦点レンズ「AF 12mm F2 E」が正式に発表された。
発売は六月予定で現在は予約受付中。

メーカーサイトで公開されているサンプル画像を見ると、中心付近以外では収差が多くみられる感じで周辺に近くなると星の周囲が青くなる現象も多い。
うーん、これでは”天体写真用”とは言えないかなぁ?

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デジイチが9割オフ?

一部で有名(笑)な中国の通販サイト”Wish”を見ていたら、91%OFFと書かれたデジタル一眼レフの写真が目に入った。
価格が2,000円台なので随分と安いなー、と思ってクリックしてみると、カメラの機種がNikonの古い「D80」だったので中古かと思った。
さすがに「D80」だと古すぎるからパスだと思ったが、実はそれも私の勘違い(汗)。
実際の商品は標準ズームレンズの前に取り付けるワイドコンバージョンレンズ(ワイコン)だった。
うん、これならこの価格でも納得だ(汗)。
でも、そのレンズに付けるワイコンなら持っているから買う必要は無いな(笑)。

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リコーの「THETA」が絶好調らしい

コロナ禍で各種産業がダメージを受ける中、カメラ業界も例外では無く各種イベント自粛(中には運動会とかの学校イベントも)のためにカメラの売り上げが激減している。
そんな中でリコーの全天カメラ「THETA(シータ)」が売り上げを伸ばしているとの記事がある。
「THETA」は初代モデルの発売が2013年の11月で、当初からリコーの営業マンが売り込みに来るほどで、不動産関連のユーザーも興味を持って翌年頃には複数台を購入して空き物件の内覧用写真の撮影に使いだした。
近年になって採用する企業が増えたようで、不動産関係のサイトでTHETAで撮影した室内写真を公開するところが多くなっている。
このコロナ禍で実際の物件に足を運ばずとも内覧出来るというのが着目され、売り上げを伸ばしているものと思われる。
カメラ情報のサイトでの反応を見ると、「画質が悪い」等のコメントが散見されるが、そもそも不動産の内覧用の写真を撮るには十分だし、大半の人はWEBブラウザー(に組み込まれたビュワー)を通して見ることになるので解像度の高い写真は不要なので画質云々のコメントは的外れと言えよう。
「THETA」をビジネスに利用しているユーザーは「写真を見せる」ことが目的では無く、その写真を使って顧客に情報を提供することが目的。
なので、無駄に高画素だったり高画質で通信容量を必要としたりするのは却ってマイナスになる。
カメラ情報サイトのユーザーと言うのは二言目には「画質が」「高感度が」という癖が付いている様だな(笑)。
たしかに高画質で高感度に強くなったりすれば”ごく一部の”ユーザーには高評価を受けるかもしれないけど、そのために価格が跳ね上がったらビジネスユーザーの大半が購入しなくなることが判らないのかな?

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修理対応機関が終わっていたorz

2014年のRSR直前に購入して使っていたコンデジ「PowerShot SX700 HS」が不調になり、今年の正月にはレンズが収納されなくなって撮影不能になってしまった。
結局のところ後継機の「PowerShot SX720 HS」に買い替えたんだけど、直せないかと思ってCanonの修理受付のページを見たら2020年の3月で修理対応期間が終了していて修理をして貰えないことが判明orz。
直せたら子供に使わせるのも良いかなぁ?と思っていたのでちょっと残念(汗)。

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「Df」が入った・・・

市内の中古カメラショップにNikonのデジタル一眼レフ「Nikon Df」が入荷している。
昔のデザインを踏襲したクラシックなデザインで今でも一部で人気がありそうだ。
後継機が期待されていたけど、出ないままミラーレスに主流が移りつつあるので一代限りでモデル消滅かな。

このボディに昔のMFレンズ(Ai-S50/1.4等)を付けてのんびり撮るのも良さそうだな。

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Canonが「EOS R3」の開発を発表

Canonが画像がリークして話題になっていた「EOS R3」の開発を正式に発表した。
電子シャッター使用時にはAE/AF追従で30コマ/秒の連写が可能、搭載する映像エンジンは「DIGIC X」、縦グリップ一体型のボディ、等々フラッグシップ機とも思われる仕様。
さらに視線入力機能を搭載し静止画撮影時には視線でAFフレームの移動が可能。
フラッグシップ機なら以前から「EOS R1」と噂されていたが、視線入力を搭載するのでフィルム時代に同機能を搭載した「EOS 3」にあやかった番号にしたのかな?

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Canonが生産終了させたレンズの中に・・・

Canonは続々とEF/EF-Sレンズの生産を終了しているが、その中に下記の4本のEF-Sレンズの名前がある。
EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM
EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM
EF-S 35mm F2.8 IS STM Macro
EF-S 55-250mm F3.5-5.6 IS STM
この中で最後の55-250mmはkissシリーズのWズームキットにも含まれるキットレンズだけど、その他は単品販売されていたレンズ。
10-22mの広角ズームや15-85mmの広角-中望遠ズームレンズは需要はあると思うんだけど、生産能力をRFレンズに振り向けるためには生産中止も仕方ないのだろうか。
EFマウントの超広角ズームは持っていないので、以前から10-22mmは気になっていたんだよなぁ・・・
今後は中古でしか買えなくなるのかぁ・・・(今までも中古しか買っていないだろう、というツッコミは無しで)。

現時点ではまだ新品を売っているショップもあるみたい。

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SONYが「ILCE-7RM3A」と「ILCE-7RM4A」を海外で正式に発表

SONYがフルサイズミラーレス機「ILCE-7RM3A」(α7RIII)と「ILCE-7RM4A」(α7RIV)を海外で正式に発表した。
旧型と異なるのは背面液晶の解像度と背面にある(あった)SONYのロゴの有無程度とのこと。
ネット上では背面液晶関連の部品調達の関係でのマイナーチェンジでは無いかという声が多く、否定的な意見が多くみられる。
新型を待っていた人たちにとっては肩透かしをくらった感じなんだろうなぁ・・・

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また「D300」が入っている・・・

市内の中古カメラショップにNikonのDXフォーマット機「D300」のボディが入荷している。
DXフォーマットの連写機として人気だったこの機種も結構値段がこなれてきたんだなぁ、、、
一時期は中古での購入も検討したけど、その時は迷った挙句に「D7000」を購入。
今でも見かけると気になるけど、今更感はあるよなぁ、、、

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