More from: カメラ

「ULTREK UT-63Q」が入ってる・・・

市内の中古カメラショップにベルボンの小型三脚「UT-43Q」が入荷している。
雲台は発売当初にセットされていた「QHD-U4Q」。
脚よりもこの自由雲台が欲しいかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EOS R1」の予想スペック?

海外の情報サイトにCanonのミラーレスフラッグシップ「EOS R1」(仮称)の予想スペックなるものが掲載された。

・ 85MPのグローバルシャッターCMOSセンサー
・ 85MPで20コマ/秒、21MPで40コマ/秒 無制限連写
・フルセンサーラージクアッドピクセルAFテクノロジー
・15.5EV+のワイドダイナミックレンジ
・ISO160-1638400
・5軸手ブレ補正、最大9段分の効果
・3.5インチ9.33MP 1280nit 10-bit WCG RGB有機ELタッチパネル、120Hz AE-AF
・944万ドット 120Gz スーパースピードAE-AF EVF
・北米での価格は8500米ドル

グローバルシャッターは2017年発売のシネマ機「EOS C700 GS PL」で実際に採用されたが300万円オーバーの価格で、今回の「EOS R1」は静止画機ということがあっても8500ドルは安すぎる感じがする。
その他のスペックも”これでもか!”というくらいのハイスペックなので、ちょっと信じられない(掲載元でも信ぴょう性は低いとしている)。
だとしてもクアッドピクセルAF等は実際に搭載が期待されるし、連写速度もこのままで発売される可能性はあるかも?
同社の一眼レフ「EOS 1DX MarkIII」を置き換える形になる機種なら価格はこの程度で抑えないと(それでも高価で手が出ないけど)ならないから、上記スペックのどこまで実現してくれるか楽しみだな。

そういや、そろそろエイプリルフールネタも考えておかないとな~(笑)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ケンコー・トキナーがカールツァイスとの業務提携を発表した

写真用品を扱う株式会社ケンコー・トキナーがカールツァイス株式会社との業務提携を発表した。
カールツァイスのコンシューマー&プロフェッショナルディビジョンの写真用交換レンズ、双眼鏡、スポッティングスコープ、その他アクセサリー類の販売や修理サービスをケンコー・トキナーが担うということだ。
この提携によりカールツァイスは人的コストの削減が見込まれるだろうし、ケンコー・トキナーは自社のサービス要員を振り向けることで余剰人員を出さずに済むことが考えられる。
一見すると良いことずくめに見えるかもしれないけど、どちらも現状では厳しいということだろうな・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

東芝のCFが安い

楽天市場の期間限定ポイントを消費しようとして商品を探していて、主にPC関連やカメラ関連のグッズを漁っている。
そんな中で東芝製の32GBのコンパクトフラッシュが在庫処分で安く売られているのを見つけた。

現在はCFを使うデジカメも少なくなってきているが、ウチにある一眼レフではCanonの50D以前の機種や富士フィルムのネオ一眼(正式にはマイクロドライブ対応だが)はCFを使うので買っておいても良いかな?
と言っても、32GBのCFは1枚予備があるし、同じ東芝の1066倍速の16GBも残っているのでどうしても必要というわけではないんだよなぁ(汗)。

CF-IDEアダプタに載せて古いノートPC(ThinkPad X40)を疑似SSD化するのにも使えるかな・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

リコーが「PENTAX J Limited 01」を発表

リコーがデジタル一眼レフのフラッグシップ機「PENTAX K-1 MarkII」のカスタムモデル「PENTAX J Limited 01」を発表した。
現行モデルとしては同社唯一のフルサイズ機をカスタムパーツや専用の塗色でドレスアップし、USERモードに写真家協力のもとあらかじめスペシャル設定を設定してある。
一部マニアの物欲を刺激するモデルだねぇ・・・

生産は完全受注生産で価格は最安値で30万円強となっている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「EOS 7D」が安く出品されている

ヤフオクにCanonのAPS-C機「EOS 7D」の訳あり品がかなり安く出品されているのを見つけた。
”訳あり”の中身は”Err30”で、直すにはシャッターユニットの交換が必要となる。
その修理費用を調べていて気付いたのだけど、この「EOS 7D」の修理対応期間がなんと今月(2021/2)末、つまり今週一杯だったorz。
これだと安く手に入れても使うことが出来ないから、件の物件は既に同機種を持っている人が部品取りに使うくらいしか用途が無いなぁ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

発売から13年かぁ

昨日2/22はNikonのDXフォーマット機「D60」の発売からちょうど13年目の日だった。
私も何年か前に中古品をオークションで手に入れて使っているカメラで、小型で軽量な10MP機なので子供と遊びに行くとき等に持ち出すこともある。
同様にオークションで手に入れたハンドストラップを付けていて、片手で持ち歩いてもあまり苦にならない軽さなので、メイン機の「EOS 60D」よりも使う頻度は高いかも。
今でもオークションでは数千円で入手可能なので、予備のボディを確保しておこうかな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

リコーが「PENTAX K-3 Mark III」の発売延期をアナウンス

リコーが同社が2/25-28の「CP+2021」頃の発売に向けて開発中としていたAPS-Cフラッグシップ機「PENTAX K-3 Mark III」の発売延期をアナウンスしている。
昨年10月には今月末のCP+頃に発売予定と発表していたが、部品供給の遅れや製品品質のさらなる向上を目指すために発売時期を延期するとしている。
新たな発売時期は未定で、近日中にアナウンスするとしている。
ミラーレス機が台頭する中でも待っていた人も多いと思われるが、メーカーとしては中途半端なモノは出したくない(出せない)ということになるのかな。
この延期でユーザーが離れてしまわなければ良いけど、PENTAXユーザーはそうそう見捨てないと踏んでいるのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

SONY「α1」は高感度でノイズが多いようだ

SONYのミラーレス一眼カメラの新機種「α1」の新型センサーの撮影データがDPReviewの画質比較ツールに追加され、他社のカメラとの比較が可能になっている。
RAWデータの比較を見てみるとISO6400以上の高感度でカラーノイズが多めで、Canonの「EOS R5」やNikonの「Z7 II」の方がノイズが少ないことがはっきり見て取れる。
ネットでは「センサー(50MP積層型BSI CMOSセンサー)が高画素ながらも高速での読み出しに対応したセンサーなので仕方が無い」「高速読み出しとノイズの多さはトレードオフの関係にあるから仕方が無い」、という諦めの論調が多いように見受けられる。
高速読み出しを実現した結果として高画素でも高速連写が可能になったのが売りの一つなので、高感度云々を言うのは筋違いかもしれないが、反対に高速連写がそれほど必要なく高感度での低ノイズを求めるなら「EOS R5」や「Z7 II」を選んだ方が良いということにもなるな。
「α1」を扱った記事で「EOS R5」の良さを見出すことになったのはちょっと意外だったかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。